日本一遅い紅葉が楽しめる!『熱海梅園もみじまつり』

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日本一遅い紅葉が楽しめる!『熱海梅園もみじまつり』

日本一遅い紅葉が楽しめる!『熱海梅園もみじまつり』

更新日:2015/10/16 12:26

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

「日本一遅い紅葉」をPRしている熱海市の紅葉の名所「熱海梅園」。毎年11月中旬から12月上旬にかけて「熱海梅園もみじまつり」が開催されます。園内に380本植えられたイロハモミジなど、燃えるような紅葉を楽しむことができます。そんな梅園で行われる「熱海梅園もみじまつり」と、見所をご案内します。

首都圏から近い紅葉の名所

首都圏から近い紅葉の名所

写真:sachie

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東京駅から新幹線で、わずか50分で着けてしまう熱海。駅からバスで15分程の場所に「熱海梅園」はあります。

「紅葉が見られる所に、どうして梅園?」と思うかも知れませんが、ここには約473本の梅の木が植えられていて、春になると綺麗なピンク色などの梅が咲き誇ります。早いものでは、1月上旬から咲き始めるので「日本一早く咲く梅」を楽しめる梅園になっています。
それと同時に、380本程の楓やモミジなどが植えられた紅葉の名所でもあります。

熱海は温暖な気候のためか、最も遅い紅葉が楽しめる、ちょっぴり変わった紅葉の名所になっています。

日本らしい情緒ある景色

日本らしい情緒ある景色

写真:sachie

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紅葉の見頃は、毎年11月中旬から12月上旬にかけて。見頃に合わせて毎年「もみじまつり」が開催されます。
まつり期間中は、夜間のもみじライトアップや足湯、無料で振る舞われる甘酒などおもてなしサービスが受けられ、まつり限定のまんじゅう販売も行われます。

また、フォトコンテストも開催され、園内を流れる初川に架かる5ヶ所の橋が撮影スポットになっています。橋と紅葉のコラボレーションが見事にマッチして何とも言えない情景を醸し出しています。是非、撮影にチャレンジして、出展されてみては如何ですか?

【熱海梅園もみじまつり】
開催期間:2015年11月14日(土)〜12月6日(日)
入場料金:無料
※まつりについての詳しい内容は、下記のMEMO【熱海市観光協会】よりお問い合わせ下さい。

美しい色のグラデーション

美しい色のグラデーション

写真:sachie

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明治19年に開園した熱海梅園。ほぼ同時期の明治初年に植栽された樹齢120年の古木から若木まで、樹齢が異なった木が植えられています。古木は、たった1本でも見応えが充分!

葉が色づき始める頃に行くと、薄緑・黄色・赤色など、色のグラデーションをお楽しみ頂くことができます。真っ赤に染まった紅葉と違って、また一味違って面白いですよ。
園内には「梅見の滝」があって、滝と紅葉の見事な共演を見ることができ、見所の一つになっています。滝の裏側にも行けるので、流れ落ちる滝越しに紅葉を楽しむこともできますよ。

名曲「しゃぼん玉」を生んだ、作曲家中山晋平

名曲「しゃぼん玉」を生んだ、作曲家中山晋平

写真:sachie

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こちらは、園内にある「中山晋平記念館」。
昭和10年に建設された別荘で、平成3年に移築されました。中山晋平は、この別荘に昭和19年から亡くなる昭和27年まで住んでいたそうで、当時と同じ光景が今も残されています。

記念館は、入場無料で気軽に入ることが出来るので、ここを訪れたら見ておきたい場所。
「しゃぼん玉」などの歌を生み出した愛用のピアノや、コーヒーカップなどの日用品に至るまで、貴重な資料が展示されています。記念館は2階建てになっていて、2階の縁側は眺めが良いので、ここからも紅葉を楽しむことができます。別荘の窓からは、ひょっこり顔を覗かせる絵画のような紅葉など、違った表情の紅葉が見られるので、是非、訪れてご覧になって見て下さいね。

おわりに

気温や天候等により、紅葉の見頃のシーズンは多少ずれる場合があります。園内に隣接するように「澤田政廣記念美術館」もあり、紅葉と一緒に、彫刻などの芸術を見ることもできますよ。

熱海梅園は、温泉の街「熱海」にあるので、紅葉を楽しんだあと温泉に浸って、熱海を満喫してみても良いですね。日本ならではの美しい紅葉を見て、心を豊かにしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/11/25 訪問

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