ロコに大人気!オアフ島ノースショアの絶品スイーツ3選

ロコに大人気!オアフ島ノースショアの絶品スイーツ3選

更新日:2018/05/07 18:20

サーフィンで有名なノースショアは、ホノルルとは違い、「オールドハワイ」が残るオアフ島でも貴重なエリア。ワイキキから車で1時間程の距離にあり、その落ち着いた雰囲気は、観光客からも人気を集めています。

そんなノースショアは、実は甘党にはたまらないスイーツの宝庫!定番中の定番「シェイブアイス」も良いけれど、次のハワイ旅行では、地元の人から愛され続けているお店のスイーツを味わってみませんか?

Scoop of Paradise(スクープ・オブ・パラダイス)

Scoop of Paradise(スクープ・オブ・パラダイス)
地図を見る

ノースショアの中でも観光客に人気のエリア「ハレイワ」にあるこちらのお店は、知る人ぞ知る家族経営のアイスクリーム屋さん。子どもが喜びそうなアメリカンなおもちゃやポスターが飾られている店内は、アイスクリーム屋さんにいることを忘れてしまいそうなほどキュート!

場所は、ハレイワのメインストリートであるカメハメハ・ハイウェイ沿い。ハレイワの中心地なので、散策中に気軽に行けて便利!

ユニークなフレーバーも!ホームメイドアイスクリームを堪能

ユニークなフレーバーも!ホームメイドアイスクリームを堪能
地図を見る

「スクープ・オブ・パラダイス」のアイスクリームは、ホームメイド感たっぷりで濃厚!さらに、パイナップルやコナコーヒー等、ハワイらしいユニークなフレーバーの種類も豊富で、選ぶ楽しさも。どれにしようか迷った時は、店員さんに試食をしたいとお願いしましょう。

写真は、1スクープ($4.20)のアイスクリーム。1スクープでもカップいっぱいにしてくれるので、日本での通常の2倍近くあります。アイスクリームの他にも、バナナスプリットやミルクシェイク等、乳製品好きにはたまらないメニューも魅力的。

Paalaa Kai Bakery(パアラア・カイ・ベーカリー)

Paalaa Kai Bakery(パアラア・カイ・ベーカリー)
地図を見る

ハレイワの隣町「ワイアルア」にあるこちらのお店は、40年以上前にサダム・オカさんが始めたパン屋さん。日本で言う「町のパン屋さん」のような雰囲気で、今もなお地元の人やサーファーから愛され続けています。

名物「スノーパフィー」は売り切れ御免!

名物「スノーパフィー」は売り切れ御免!
地図を見る

「パアラア・カイ・ベーカリー」の名物は、何と言っても「スノーパフィー」!バターのアクセントがきいたサクサクのパイ生地の中に、トロっとしたカスタードクリームは、最強のコンビネーション。

サクサクすぎるパイ生地は崩れやすく、冷やされてお店に並んでいるので、買ったらすぐに食べるのがオススメ!また、人気商品なので夕方には売り切れてしまうことも。事前に電話をして、とっておいてもらった方が良さそう。

Ted’s Bakery(テッズ・ベーカリー)

Ted’s Bakery(テッズ・ベーカリー)
地図を見る

日本でも知れ渡りつつある「テッズ・ベーカリー」の本店は、サーフィンで有名な「サンセットビーチ」にあります。日本から移民し、幾度となく苦労を積み重ねてきたトロジロウ・ナカムラさんの孫であるテッドさんが始め、30年近く経つ今もその人気は途絶えません。

「テッズ・ベーカリーと言えばチョコレートハウピアクリームパイ」と言われるほど、有名なパイはこちらの写真。「ハウピア」とはココナッツミルクで作ったハワイの伝統的なデザートのことで、こちらのパイに使われている「ハウピア」は、「ココナッツミルクプリン」のよう!チョコレートとの相性も抜群です。

今ではオアフ島のドン・キホーテやフードランド等のスーパーマーケットでも買うことは出来ますが、やはり本店の種類の多さはお見事!パイの他にも、ペイストリーやプレートランチも売られているので、ドライブ途中に立ち寄ってみては?

ノースショアを訪れるにあたって

古き良きハワイが残るノースショアは、地元密着型のお店が集まり、ロコからも熱い支持を集めています。

地元の人から愛される理由・・・それは、そのお店を始めるまでに、沢山の苦労と努力を積み重ねてきた人たちが作り上げてきた歴史があってのこと。美味しいスイーツを頂けることに感謝して、ノースショア散策を楽しみたいですね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/19 訪問

条件を指定して検索

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -