今グアムで最も熱いグルメ、フュージョン料理レストラン3選

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今グアムで最も熱いグルメ、フュージョン料理レストラン3選

今グアムで最も熱いグルメ、フュージョン料理レストラン3選

更新日:2014/09/29 10:14

二宮 うららのプロフィール写真 二宮 うらら ライター、エディター

日本からわずか3時間半ほどで行ける南海の楽園グアム。時差もほとんどないので週末を利用して気軽に出かけられるのが、ハワイとは異なるいいところだ。そんなグアムで、今最もホットなグルメスポットが、各国料理の長所を融合させたチャモロフュージョン料理のレストランだ。人気の3店をご紹介する。

パシフィック・リム料理を代表する「ロイズ」で優雅なひとときを

パシフィック・リム料理を代表する「ロイズ」で優雅なひとときを

写真:二宮 うらら

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ハワイの有名シェフ、ロイ・ヤマグチ氏がプロデュースする「Roy’s」(ロイズ)は、タモンのお隣、タムニンエリアの「ヒルトングアム・リゾート&スパ」のプレミアムタワー1階にある。
グアムを代表する老舗ホテルのファンダイニングだけに、その雰囲気はとてもラグジュアリー。レストランに入ると、ガラス張りの大きなワインセラーに迎えられ、ダイニングテーブルの間隔もゆったり配されている。

サンセットタイムなら、海が見える窓辺の席を。料理人の姿が見えるオープンキッチンのコーナーもあるので、料理を作るライブ感も楽しめる。気分に合わせて、予約時に席をリクエストしておこう。
海側にバーラウンジも併設されており、食前・食後のひとときをゆったり楽しむことができるのも魅力だ。

このグアム店の料理を担うのはス―シェフのジェフリー パッチョーネ氏。グアムヒルトンで18年働いた後、ロイズの専属になって6年。ロイズ氏とは常に連絡をとりあい、よりよい料理を提供している。

銀ダラの味噌焼きやマグロロール寿司をハワイ&グアムスタイルで

銀ダラの味噌焼きやマグロロール寿司をハワイ&グアムスタイルで

写真:二宮 うらら

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パシフィック・リム(環太平洋)料理ともユーロ・アジア料理ともいわれるロイズの料理は、日本のしょう油や味噌、隠し味にワサビ、添え物にタクワンやキムチなども使われ、なじみのある味わいだ。
ちなみにタクワンは、グアムではとてもポピュラーな食材。ローカルのスーパーマーケットで売られ、地元の人はタクワンにさらに手を加えてピクルス(酢漬け)などにして食べる。

シェフおすすめの人気の3品をご紹介する。
楕円の器(写真左奥)は「前菜の盛り合わせ」。ベイビーパックリブ、焼き海老、クラブケーキ、チキンの春巻き、ツナロールの天ぷら焼き、キムチなど。盛りだくさんで、内容はそのときどきで少しずつ変わるようだ。

手前は「アヒ10ロール」(US$19)
マグロを使ったハワイアンロール寿司。中にはソフトシェルクラブやアボカドが入っている。トビコのトッピングにローストガーリックのアイオリソース(マヨネーズタイプのソース)、醤油ベースのビネグレットソースが添えられている。三角形の黄色いものはなんとタクワンだ。

そしてメイン(写真右)は「銀ダラの味噌焼き黒米添え 醤油、バターソース」(US$33)。
もっちり炊き上げた黒米の上に、グリルした銀ダラの角切りがたっぷりのっかっている。黒米を炊き上げる際には日本酒も使っているとメニューにある。そして銀ダラは甘辛く香ばしい味噌焼き。
ご飯に銀ダラ。おいしくないはずがない!

ワインはカリフォルニアを中心に約100種を揃えている。迷ったらオリジナルブランドのカリフォルニアワイン(ボトルUS$55)を。

日本をはじめアジアのさまざまなテイストが混じり合い、ハワイで人気を博しているロイズの料理。グアムでも楽しめるのがうれしい。

伝統の味をモダンにアレンジする「メスクラ・チャモロ・フュージョン・ビストロ」

伝統の味をモダンにアレンジする「メスクラ・チャモロ・フュージョン・ビストロ」

写真:二宮 うらら

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観光の中心地、タモンより車で約10分。ハガニアエリアにあるのがMeskla Chamoru Fusion Bistro(メスクラ・チャモロ・フュージョン・ビストロ)。
ローカルのテレビでアウトドア料理などを披露して活躍するシェフ、ピーター・ヂェナス氏がオーナーとあって、店内はいつも地元の人でにぎわっている。
伝統的なチャモロ料理を、モダンに仕上げた創作料理が人気。

はじめて訪ねるなら代表的なチャモロ料理をワンプレートに盛りこんだザ・チャモロ・プラター(US$23.9)がおすすめだ。

写真の皿の中は
1.フライドリーフフィッシュ(近海でとれる魚の唐揚げ。写真はパロットフィッシュ)
2.フィナデニソース(グアムの代表的なピリ辛ソース。他の味もある)
3.ケラグエン(小エビを唐辛子、レモンの搾り汁などでマリネしたもの)
4.ドライビーフ(かみごたえがあり、肉の味が凝縮されている)
5.トルティーヤ(とうもろこしの粉で作った薄焼きパン)とサラダ

そしてアチョーテ(ベニノキの種)で赤く色づけされたレッドライスが付く。ちなみにライスは、写真のレッドライスの他にスチームライス、ガーリックローステッドライスなど選べる。

「メスクラ」とはチャモロ語でミックスという意味。
いろんな味が一度に楽しめるのがうれしい。
一方、単ピン料理はボリュームたっぷりで、ガツンと食べたい向きにぴったり!

ジャンルにとらわれない料理で人気急上昇中の「テーブル35」

ジャンルにとらわれない料理で人気急上昇中の「テーブル35」

写真:二宮 うらら

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タムニン地区のサウス・マリンコープス・ドライブ沿いにあるTable35(テーブル35)はグアムのシェフが腕を競う「第10回セレブリティ・シェフ杯」で優勝した料理人のレストラン。店内は螺旋階段のあるモダンなインテリア。ジャンルにとらわれないコンテポラリー・キュイジーヌが楽しめるとあって、地元で人気急上昇のレストランだ。

イチ押しメニューは「ブルーバーガー」(US$11.95)。
こんがり焼いたバンズに肉汁たっぷりのアンガス牛のパテ(9オンス=約250グラム)、スモークベーコン、あめ色の玉ねぎ、たっぷりのゴルゴンゾーラチーズを合わせたバーガーは、まさに大人のためのプレミアムバーガー。フライドポテトやピクルスも付いて、ボリュームたっぷりだ。

ディナータイムなら前菜に「サーモン・スプリングロール」(US$11.95)を。海苔の入った春巻きは、ジンジャーディップソースでいただく。
そしてメインには酒と味噌で下味を付けたステーキ「ミソ・ラブド・NYサーロイン」(US$28.95)がおすすめ。
パワフルな味が肉好きにはたまらないはず。

それにしても酒や味噌、海苔など、日本の食材は、今やワールドワイドであることが実感できる。

シェフの個性がひかる斬新な一皿に注目!

グアムの料理といえば、豪快なステーキやバーベキューがまず頭に浮かび、レストランにいたっては韓国、ベトナム、中国料理に和食と実にバラエティ豊か。
しかし今やそれだけではなく、さまざまなエッセンスを巧みに取り入れ、常に進化し続けている。
日本では考えられない斬新な組み合わせやプレゼンテーションは、きっとバカンスの大きな楽しみとなるだろう。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/04/18−2014/04/22 訪問

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