ロンドンの原宿!パンクな街、カムデン・タウンの歩き方

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ロンドンの原宿!パンクな街、カムデン・タウンの歩き方

ロンドンの原宿!パンクな街、カムデン・タウンの歩き方

更新日:2018/07/19 15:48

Hiroko Mのプロフィール写真 Hiroko M トラベル・グルメブロガー、アマチュア写真家

ロンドンの北西に、原宿を彷彿とさせる、一際「若い」雰囲気の街があります。街の名はカムデン・タウン(Camden Town)。「パンク」や「ゴス」なお店、雑貨の露店、エスニック料理屋台等で溢れていて、ロンドンにいることを一瞬忘れてしまうほど、活気がある街なのです!週末にもなると、なんと10万人もの人が訪れるとも言われています。今回は、そんなカムデン・タウンの見所やオススメをご紹介します。

リージェンツ運河沿いを歩いてみよう♪

リージェンツ運河沿いを歩いてみよう♪

写真:Hiroko M

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カムデン・タウンの一つの特徴は、街の中央を流れるリージェンツ運河(Regent’s Canal)。産業革命真っ只中の19世紀初頭に、石炭や製品を運ぶために造られたものです。残念ながら、早くも19世紀半ばには、鉄道、そして道路に置き換えられたわけで、今日の運河には遊覧船が静かに流れるのみ。運河沿いには、かつて馬がボートを牽引する際に走った引き船道「タウパス(towpath)」があり、お散歩やサイクリングを楽しむ人でいっぱいです。

風情ある建物に入ったステーブルズ・マーケット

風情ある建物に入ったステーブルズ・マーケット

写真:Hiroko M

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カムデン・タウンの最大の特徴は、何と言ってもカムデン・マーケット(Camden Market)。街にある幾つかのマーケットを総称してカムデン・マーケットと呼びます。中でもおすすめは、最大規模で、建物としても面白いステーブルズ・マーケット(Stables Market)。「Stable」とは馬小屋の意味で、実はこのマーケットがある建物はかつて、運河でボートを牽引した馬たちのための病院だったのです。

今日では、洋服、エスニック雑貨、アンティークや手作りクラフトの他、屋台も豊富に入っている賑やかなマーケットです。建物内の至る所に馬の銅像があり、建物の歴史を感じることができます。もちろん、お土産にちょうどいいロンドンらしいグッズもたくさん売られていますよ!

ランチに最適!世界各国のフードがここに!

ランチに最適!世界各国のフードがここに!

写真:Hiroko M

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ステーブルズ・マーケットの向かい側にあるカムデン・ロック・ビレッジ(Camden Lock Village)は、入るや否や、美味しそうな誘惑がたくさん!こちらはランチに大変おすすめです。インド料理、中華、メキシカン、ハンバーガー、地中海料理、和食、デザート等、何でもあり、どれもボリューム満点。ロンドンのファーストフードチェーンで食べるより断然安くて美味しいです。試食をさせてくれるところも多いので、失敗する心配もありません!

そしてもう一つ、注目すべきは椅子。バイクの座席が椅子になっているのです!ユーモアに溢れていて、食事が楽しくなりそうですよね。タウパス沿いに座って、運河を眺めながら食べることも出来ますよ。

迫力満点!ロック過ぎるディスプレイ

迫力満点!ロック過ぎるディスプレイ

写真:Hiroko M

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カムデン・タウンのメイン・ストリート、「カムデン・ハイストリート(Camden High Street)」には、若者のパンクやゴスのファッションを取り扱うお店がいっぱい。ロックなファッションを求めて、世界中から観光客が来るのです。さすがは若者の街と言った感じで、タトゥー屋やピアス屋もたくさん見かけます。

そして注目して頂きたいのは、それらのお店の上に掲げられた、迫力満点の面白オブジェの数々。今にも落ちてきそうな、巨大なスニーカー、椅子、飛行機などが、建物に貼り付けられており、観光客を楽しませてくれます。ロンドンでこのようなディスプレイが見られるのは、カムデン・タウンだけ!

そもそも、カムデン・タウン周辺には1970年代頃からロックバンドが演奏するライブハウスや、ステージのあるバーが増え始めたのが、街を若返らせるきっかけとなりました。今日も、カムデン・タウンにある「ラウンドハウス(Roundhouse)」というライブハウスは、世界的にも有名で、これまでローリングストーンズやレッドツェッペリン等の伝説のロックバンドがステージを飾って来ました。

おわりに

情緒的な運河、活気溢れるマーケット、迫力のあるお店のディスプレイ。カムデン・タウンは実にユニークで魅力的な街です。

クリスマス以外の364日、毎日10時から18時まで営業。人混みが苦手な人は平日午前に、カムデンタウンの一番「熱い」時を見たい人は、週末の昼下がりに行ってみて下さい。
アクセスは、地下鉄のカムデン・タウン駅(Camden Town Station)が最寄ですが、混雑を避けるために、少し離れたチョーク・ファーム駅(Chalk Farm Station)から歩くのもおすすめです!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/24 訪問

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