日本一の硫黄泉 【群馬県・万座温泉】

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日本一の硫黄泉 【群馬県・万座温泉】

日本一の硫黄泉 【群馬県・万座温泉】

更新日:2012/11/20 13:20

Japan's number 1 sulfur hot spring Manza Onsen in Gunma Prefecture
温泉ソムリエぐっちのプロフィール写真 温泉ソムリエぐっち 源泉かけ流し温泉伝道師、温泉ライター

万座温泉は日本一の高濃度の硫黄泉です。
ですので、万座温泉界隈は硫黄臭が漂っています。
さらに湯量は1日540万リットル!
どこも源泉かけ流しのホンモノの温泉ですので、温泉好きには、たまらない温泉地だと思います。

その中で宿泊した「日進舘」さんをレポートさせて頂きます。

とっても大きなお宿「日進舘」

とっても大きなお宿「日進舘」

写真:温泉ソムリエぐっち

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万座温泉は、群馬県と長野県のほぼ県境の群馬県側、白根山のすぐ近くにございます。
今回は長野県側の渋温泉より車で峠を越え、万座温泉へ向かいました。
万座温泉は標高1800mなので、訪れたのは真夏でしたが、とても涼しくまさに避暑地。

そして「日進舘」さんへ到着。
予想以上にとても大きなお宿で、ちょっと迷子になってしまいそうなぐらいの大きさです。

はたまた、お宿の中には4ヶ所の浴場がございまして、両端のお風呂からお風呂までは、歩いて10分以上かかるほど。
ということで、どこのお風呂にもアクセスしやすい本館に宿泊させて頂きました。

ちなみに「日進舘」さんの旧称は「万座温泉ホテル」です。

絶景露天風呂「極楽の湯」

絶景露天風呂「極楽の湯」

写真:温泉ソムリエぐっち

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この露天風呂の写真を雑誌で何度も目にしていて、訪れたいと思っていました。
その露天風呂の紹介です。

「極楽の湯」と名称付けられた露天風呂。
まさに極楽!
硫黄泉ならではの真っ白なお湯は、なんともクリーミー。
少し青みがかっているように見えます。

香りはちょっと焦げたような感じのガツン系の硫黄臭。
硫化水素の成分の濃さを感じます。

湯船に浸かれば、周辺の山並みを眺めながらの至福の湯浴みタイム。

訪れたのは2年前。そろそろまた訪れたいなと思う今日この頃。

大浴場「長寿の湯」

大浴場「長寿の湯」

写真:温泉ソムリエぐっち

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日進舘のメインの浴場がこちらの「長寿の湯」
浴室に入ると、まず硫黄臭が充満!最高です!
そして、総天然木で作られた浴室はとても風情があり、湯に浸かる前からテンションがあがります。
なんとこちらは、「苦湯」「姥湯」「姥苦湯」「ささ湯」、さらに湧き水を沸かした「真湯」と「打たせ湯」があります。
特に「苦湯」が凄いようで、妻と一緒に行ったのですが、その際胃が痛かったのが「苦湯」に入っている間に和らいだようです。
その話を聞いた後、宿内の掲示物を見てびっくり。
あの福田元首相もこの「苦湯」の大ファンだったそうです。
(ただ、至って元気な私にはそこまでの効果はわかりませんでしたが・・・)

大浴場「長寿の湯」の露天風呂

大浴場「長寿の湯」の露天風呂

写真:温泉ソムリエぐっち

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長寿の湯にも露天風呂がございまして、小さな浴槽が二つございます。
朝の入浴時は誰も入ってらっしゃらなく、しばし1人で涼しい風に吹かれながらの至福の時間を過ごさせて頂きました。

万座温泉は日本の名湯です!

万座温泉は日本の名湯です!

写真:温泉ソムリエぐっち

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今回は1泊だけの利用でしたが、次回は日進舘はもちろんのこと、万座には他に極上の湯宿が複数ありますゆえ、転泊をして、万座温泉を満喫させて頂きたいと思います。

ちなみに、宿泊の際の食事は朝夕共にバイキングでしたので、お子様連れのお方にはとても有り難いと思います。

また、万座温泉は日本一の硫黄泉ゆえ、服に硫黄の匂いがかなり移ります。
数回洗濯してやっと無臭になるほどですので、行かれる際には「温泉用の服?」で行かれるのがおすすめかと。

そして、万座温泉は高地ゆえ、11月でもう雪景色ですので、晩秋から早春に掛け、お車で行かれる際は、スタッドレスタイヤはもちろんのこと、通行ルート等十分ご確認の上、訪れて下さいませ。


◆万座温泉 日進舘(にっしんかん)
◆泉質 酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
◆日帰り入浴 1000円 (10:00〜17:00)
◆1泊2食 6450円〜
 (湯治価格も有り 詳しくは宿のページ参照)

掲載内容は執筆時点のものです。 2010/08/19−2010/08/20 訪問

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