写真:Benisei Rinka
地図を見るローカル向けの朝市なので、日用品などの生活雑貨も売られており、一見ガラクタ市に見えてしまうかもしれません。しかしその分、ローカルに人気のB級グルメを味わえたり、ローカル価格で買い物できたり♪
タモン地区のショッピングモールやレストランでは体験できない、グアムの衣食住文化に触れられる数少ない場所です。
写真:Benisei Rinka
地図を見るデデドの朝市では、レストランでは食べられないようなローカルフード店も出店しています。
その中でも人気なのが、上の写真の『GOTO(ゴトー)』とよばれるお粥。お粥といっても日本のシンプルなお粥と違って、しっかりと味付けされたチキンスープに、生姜とガーリックのパンチがきいてて最高!スープも最後の一滴まで飲み干せちゃいます。
また、ローカル流に味付けされたヌードルやチャーハン、焼きそばなど、3ドル〜5ドルくらいで楽しめます。会場では特製だれにつけこまれたBBQスティックを焼いているので、その香ばしい香りがさらに食欲をそそります。
写真:Benisei Rinka
地図を見るこちらは『TAHO(タホ)』と呼ばれる豆腐のデザート。温かい豆腐の上に、タピオカと黒蜜がかけられています。
ツルッとした豆腐と、タピオカの歯ごたえがミックスされて不思議な食感♪黒蜜も甘すぎず、ローカルに人気です。値段は、カップのサイズによって1ドル〜2ドル。元々は、フィリピンの代表的な朝のデザートだそうです。
写真:Benisei Rinka
地図を見るもう一つデザートで人気なのは、『バナナのルンピア(春巻)』。
バナナにブラウンシュガーをまぶして、春巻きの皮に包み油で揚げたものです。春巻きの皮はパリッパリ。中のバナナはトロ〜ンとして、とってもクリーミー♪揚げてあるのに重くない、イチ押しデザートです。
写真:Benisei Rinka
地図を見る朝市では、ムームーやアロハシャツ、水着やパレオ、髪飾りなど、南国らしいアイテムがいっぱい!タモン地区のお土産屋さんでも売られていますが、デザインの豊富さが違います。価格はもちろん、ローカル価格!
また、『Tシャツどれでも3枚10ドル』というお店も人気。数百枚あるTシャツの中から、自分好みのデザインを探してみてはいかがですか?日本にはないデザインばかりなので、バラマキ土産にしてもいいかも♪
グアムは日本から短時間、短期間で行けるということもあって、週末を絡めたスケジュールを組む方が多いですよね。デデドの朝市は土曜と日曜で開催されており、日本を金曜出発でも、土曜出発でも行けるので、ぜひ一度足を運んでみてください。
レンタカーで行く場合、駐車場は無料ですが混雑する場合がありますので、開催時間内だけ有料の駐車場(1ドル〜2ドル)が出現します。
また、土日の朝のみ『朝市シャトル』も運行していますので、下記『MEMO』のリンクから、タイムスケジュールなどチェックしてみてくださいね。
コチラでは基本的に現金のみです。できるだけ1ドル札や10ドル札など小額紙幣を用意していきましょう。
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この記事を書いたナビゲーター
Benisei Rinka
生まれも育ちも小江戸川越。結婚後もずっと川越在住です。趣味は旅行とスキューバダイビング。特技は旅行のスケジューリング。最大のストレス発散方法は旅行。とにかく旅が大好き!短大卒業後、広告代理店に約12年…
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