マッサンゆかりの地!余市グルメとニッカヰスキー余市蒸留所の魅力を大解剖!

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マッサンゆかりの地!余市グルメとニッカヰスキー余市蒸留所の魅力を大解剖!

マッサンゆかりの地!余市グルメとニッカヰスキー余市蒸留所の魅力を大解剖!

更新日:2015/09/22 14:15

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人、北国グルメ推進委員会

2014年秋にNHK朝の連続テレビ小説で「マッサン」が放送され、北海道は余市町の名が全国のお茶の間に広く知られました。ドラマファン必見の蒸留所見学は年末年始を除き無休。観光の予定がたてやすく、マッサン努力の結晶、ウィスキーの試飲もできるとあって大人気です。

札幌から車やJRで1時間半程度で行くことのできる「北海道余市町」、「余市町グルメ」、「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」をご紹介します。

創業当時の趣そのまま!国の登録有形文化財の建造物

創業当時の趣そのまま!国の登録有形文化財の建造物

写真:ろぼたん

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余市の蒸留所に一歩足を踏み入れると、北海道の山々を背景にレンガや石造りの建物が立ち並び、そこはまるでウィスキーの故郷、スコットランド!日本海に程近く風向きによっては潮の香りも含む澄んだ風が蒸留所の中を駆け抜けていきます。
石造りの正門、麦芽を乾燥させるためのキルン塔、貯蔵庫など多くの歴史的建造物が当時の面影そのままに、現在も利用されています。

ガイド付きの見学では製造工程の説明を受けながら実際に利用されている建物などの案内が受けられます。個人で見学される方も、外観だけでなく開放してある建物の中に是非入ってみてください。先人たちの努力の結晶であるこの蒸留所は、近代化産業遺産にも登録されており、その想いや技が現在も引継がれている様子を見学することができます。

世界でもうここだけの製造方法である「石炭直火蒸留」を行っている蒸留塔では、スコップにのせた石炭の重さを体感できますし、麦芽を乾燥させるためのキルン塔では、香り付けのために燃やされるピート(草炭)に触れたりと、製造工程を実感できるような見学内容になっています。

マッサンとリタの愛の家 旧竹鶴邸

マッサンとリタの愛の家 旧竹鶴邸

写真:ろぼたん

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敷地内には創業者・竹鶴政孝とリタの家も移築されています。
西洋的な外観の建物に窓には障子の枠があり、和洋折衷な様子が伺えます。玄関ホールとお庭のみの見学ですが、石造りのアーチのある入口や、和風な建具がミックスされた家からは、国際結婚をした2人の紡いできた暮らしが垣間見えるようです。是非、マッサンやリタの息遣いの感じる家に立ち寄ってみてください。

明治35年に開業。歴史ある余市駅に降り立って余市の風を感じよう!

明治35年に開業。歴史ある余市駅に降り立って余市の風を感じよう!

写真:ろぼたん

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ニッカウヰスキー余市蒸溜所は駐車場もありますが、せっかくだから試飲をしたいですよね。そういった方はJRか高速バスで。札幌からの所要時間は1時間30分〜40分程度です。余市駅から外にでればリタロードが蒸留所までの道のりを導いてくれます。リタロードはニッカウィスキーを誕生させたロマンと歴史を後世に残す目的で命名されました。駅の正面に正門が見えますので迷わず到着できますよ(徒歩で約3分)。JRの本数は少ないので事前に時刻表を確認しておきましょう。

試飲会場の一番のオススメはマッサンの情熱の結晶であるウィスキー!美味しいウィスキーの水割りの基本は「1・2・3」。ウィスキー1に対して水2、氷3個です。是非試してみてください。

女性の人気を集めているのはリンゴのお酒、甘くて飲みやすいニッカのアップルワイン。実は余市町のリンゴとニッカとの関係はとっても深いのです。試飲会場には余市町で作られたリンゴ果汁ストレート100%のジュースもありますので、お子様やお酒が苦手な方はこちらのリンゴジュースがオススメです♪

余市駅とニッカウヰスキー余市蒸溜所の間にある行列の正体!「柿崎商店 海鮮工房」

余市駅とニッカウヰスキー余市蒸溜所の間にある行列の正体!「柿崎商店 海鮮工房」

写真:ろぼたん

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街の北側は日本海に面しエビやカレイ、イカなどの魚介類も美味しい余市。余市駅からニッカの蒸留所へ行く途中に見えるオレンジ色の建物、「柿崎商店 海鮮工房」は、お昼時には行列が店の外まで長く続いています。その理由は新鮮な魚介類をお得にお腹いっぱい味わえるから!大きなホッケの焼き物や新鮮魚介の丼、夏場はウニ丼など北海道余市ならではの海の幸が楽しめます。

時間のない方は商店の商品を見るだけでも余市の海の恵みを感じることができるはず!余市駅と蒸留所の間にあるので、どちらからも1〜2分で到着できる抜群の立地にあります。昼時をずらせば、格段に並ぶ時間は減りますよ!

ニッカの名前の由来にもなったリンゴを絶品アップルパイで♪

ニッカの名前の由来にもなったリンゴを絶品アップルパイで♪

写真:ろぼたん

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ニッカは創業当時、社名を「大日本果汁株式会社」と言いました。よ〜く社名をご覧下さい。現在の社名のニッカは日本の「日」と果汁の「果」をとったものなんです!マッサンがウィスキーを製造しようと建設した蒸留所ですが、ウィスキーは樽で熟成され出来上がるまで相当の時間がかかることから余市でたくさんとれていた市場に出荷できない規格外品のリンゴを買い受けてリンゴジュース販売からニッカはスタートしたのです。

余市は「北海道のフルーツ王国」とも言われており、リンゴの栽培が民間で初めて日本で成功した場所なんですよ。国道5号線沿いには木が重そうに見えるほどリンゴが実っています。秋は果物狩りも盛んです。そんなリンゴを気軽に味わえるスポットをご紹介。
余市の道の駅「スペース・アップルよいち」、そして余市駅に隣接されている観光物産センター「エルラプラザ」では、山本観光果樹園のアップルパイをいただくことができます。

パイはサクサク、リンゴはゴロゴロっと食べ応えのある大きさ。層が薄くてホロホロと繊細な表層なんですが、頬張るとバターのいい香りとリンゴのジューシーな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。焼きたてのアップルパイはリンゴが口の中で溶けてしまうようなとろんとした食感が楽しめますよ。

自然の恵み豊かな北海道余市の魅力を体感しよう!

マッサンが日本のウィスキー造りの理想郷だと思った余市町は観光客にとっても魅力がいっぱい。海、山、川と三つの要素が組み合わさって優れた環境となっています。蒸留所の近くを流れる余市川は鮎が生息する北限でもあり、清らかな水が流れています。ニッカ蒸留所敷地内の整備された道には、ニセコの山々をバックに白樺をはじめとした数多くの植物があり、余市の四季と魅力が感じられることでしょう。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所は、工場内で働く人たちのホスピタリティあふれる応対でファンになる見学者が多く、観光バスが到着するお昼時には特に混み合います。ゆっくり見学したい方やお食事をされる方は早い時間に訪問されることをオススメします。

是非、工場見学とともに、余市町の美しき自然と景色、グルメも味わってくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/07 訪問

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