まず、なまはげダイバーの出没する男鹿水族館GAOへのアクセスは車で行くのがおススメです。
秋田方面から行く場合は、なまはげライン経由のルートと、門前経由のルートがあります。
どちらを通るにしても、道路案内看板の「男鹿水族館GAO」、または「男鹿温泉郷」「戸賀」の方面へ進むと確実です。
【なまはげラインルート】
早く安全に着きたい方にオススメ!
比較的道路も広く、なまはげダイバーが出現する冬の時期にも道路が凍りづらいです。
【門前ルート】
男鹿半島の海岸線をぐるっと回るルートでかなりの観光スポットが点在しています!
なまはげラインを通るより時間もかかるし、冬の時期は道路も凍りやすいですが、観光スポットを楽しみたい方や、景色を楽しみたい方にはオススメです!
※写真は門前ルートの夕焼けです。
なまはげダイバーが出現するのは年に2回の時期です。
その2回が年末年始と、なまはげ柴灯まつりの時になります。
【年末年始】
大晦日が伝統行事のなまはげ行事が行われるので、それに合わせて年末年始になまはげダイバーが出現します。
【なまはげ柴灯まつりの時期】
だいたい毎年2月の第2金曜〜日曜にかけて男鹿半島の真山神社で行われるなまはげ柴灯まつり。観光行事として、なまはげ行事の再現やなまはげ太鼓・なまはげ踊りなどが行われます。
この時期に合わせてなまはげダイバーが出現します。
※2014年度のなまはげダイバー出現の日程は、11月現在まだ決まっていません。また、毎年日程が前後いたしますので、詳しい日程は男鹿水族館GAOにお問い合わせください。
なまはげダイバーの出現時間になると、ゆっくりとなまはげダイバーが水槽の中へ降りてきます。
なまはげダイバーのフィンも着けずにロープ一本で潜る技術は圧巻の一言です。
なまはげダイバーが桶の中から魚の餌を撒いて魚をよせてくれたら写真の時間です。
大水槽の中で繰り広げられる魚達となまはげダイバーとの共演をお楽しみください。
なまはげダイバーが潜っている間は、なまはげダイバーに手を振るもよし。写真を撮るもよし。笑い転げるもよし。
好きになまはげダイバーとの時間を過ごしてください。
水中にいるなまはげが見れるのは世界でここだけですよ!
※写真は腕をウミガメに噛まれるなまはげダイバー
男鹿水族館GAOは、なまはげダイバーだけではなく様々な最新施設のそろった水族館になっています。
親子で、カップルで、友達と、なまはげと…
様々な楽しみ方ができます!
カップルで行ったら大水槽の魚は春から夏の男鹿の海を再現しているのでみとれてしまいます。
デートスポットにピッタリです!
また親子連れに、水族館の中で特にオススメなコーナーは「ハタハタ博物館」!
秋田県の魚「ハタハタ」に特化した展示エリアになっています。
ハタハタの生態や秋田の独自のハタハタの食文化、ハタハタ漁の歴史について詳しく知ることができます。
お子様の食育にハタハタを見てみませんか?
男鹿水族館GAOには実は隠れたパワースポットがあります。
その名も“ペンギン社”☆
このペンギン社は、ペンギンはほぼ生涯パートナーを変えることがないことから“良縁”や“縁結び”に御利益があるといわれています。
男鹿水族館GAOにいってこのペンギン社に願掛けをすればきっと良い御縁にも恵まれることでしょう!
いかがでしたか?
冬の東北もいいものです。
男鹿水族館GAOのようなマニアックなイベントやスポットを探すのも楽しいものです。
今年の冬は秋田に行ってみませんか?
あなたの来訪を、なまはげが水中で手を振って迎えてくれますよ(笑)
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(2024/12/6更新)
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