イギリスを代表する大学の街、ケンブリッジで歴史を感じよう!

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イギリスを代表する大学の街、ケンブリッジで歴史を感じよう!

イギリスを代表する大学の街、ケンブリッジで歴史を感じよう!

更新日:2014/11/28 17:27

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

13世紀初頭創立で、イギリスを代表する歴史ある大学の一つ、ケンブリッジ大学。この大学のある街がケンブリッジです。

学生、教員を含め、世界各国から来た大学関係者が多く暮らす、インターナショナルかつアカデミックな街です。一方で、牛が草を食むのどかな風景も見られるのんびりした田舎町の雰囲気もある場所でもあります。その両方の側面をご紹介いたします。

カレッジの中のキングオブキングス!キングスカレッジ

カレッジの中のキングオブキングス!キングスカレッジ

写真:北ノ峰 セイコ

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「大学=university」と習ったし、ケンブリッジも「University of Cambridge」と言います。しかし、さらに「カレッジ(college)」が存在します。universityなのにcollege?と混乱してしまいますが、ケンブリッジで言うカレッジは、「ヴィレッジ」のようなイメージのものです。学生はどこの学部に所属するかとともに、どこのカレッジに所属するかも選ばなければなりません。

ケンブリッジには30ほどのカレッジがあり、歴史もステイタスもさまざま。中でも由緒正しいお家柄でないと入れない、とも言われているのが1441年創立のキングスカレッジ。まさに「キング」なのです。

写真はキングスカレッジにあるチャペルですが、見たことがある方も多いのではないでしょうか?ケンブリッジ大学を代表する建物として紹介されることも多く、毎年クリスマスイブに、キングスカレッジ合唱団がクリスマスキャロルコンサートを行うことでも知られています。

ケム川でパンティング

ケム川でパンティング

写真:北ノ峰 セイコ

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「ケンブリッジ」とは「ケム川にかかる橋」という意味で、街中を流れる川のある風景が美しい所です。この川をパントと呼ばれるボートでめぐるパンティングは外せません。

自分でパントを借りて漕ぐ「セルフハイヤー」と、船漕ぎ兼ガイド付きの「ガイドツアー」がありますが、まずはガイドさんの話を聞きながら楽しめるガイドツアーがおすすめ。名所となっている橋やケンブリッジの歴史などを聞きながら、川の上からでないと見られない眺めを楽しんでください。

チケットはパント乗り場で購入することができますし、インターネットでの購入も可能。街中で声をかけてくるパンティング会社の人から購入することもできます。

教会から全体を眺めよう!

教会から全体を眺めよう!

写真:北ノ峰 セイコ

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ケンブリッジ大学全体の公式教会のグレートセントメアリー教会。少なくとも1200年ごろから同じ場所に教会があり、現在の建物は15世紀後半からあるという、ケンブリッジを長い間見守ってきた教会です。

123段の狭い螺旋階段を上り、塔の上に出ると、ケンブリッジの街全体を一望できます。中世の街並がそのまま残る、歴史ある雰囲気です。

また、この教会の鐘の音はロンドンのビッグベンの音色の元と言われています。鐘は主に日曜に鳴らされるので、チャンスがあれば耳を傾けてみてください。

のどかな雰囲気のグランチェスター

のどかな雰囲気のグランチェスター

写真:北ノ峰 セイコ

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ケンブリッジ中心部から数キロ南、車で10分ほどのところにある小さな村、グランチェスター。茅葺屋根の民家も残る、のどかな雰囲気の村です。

川沿いの牧草地では牛がのんびり草を食べていたり、学生たちが寝転がったり、川遊びをしていたりするのに遭遇することも。ケム川沿いを小一時間ほどゆっくり歩いてみるのもおすすめです。

「オーチャード」で時を忘れて。

「オーチャード」で時を忘れて。

写真:北ノ峰 セイコ

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グランチェスターにあるティールーム、「ザ・オーチャード・ティー・ガーデン(The Orchard Tea Garden)」は、現役のケンブリッジの学生はもちろんのこと、チャールズ皇太子も訪れたことのあるティールームです。1868年に、ケンブリッジの学生たちからの頼みを聞き入れた果樹園の持ち主が、果樹園でお茶を飲ませてあげたのが始まりなのだとか。その後、オーチャードのティールームとして今も続いているのです。

リンゴの木のある屋外でのんびりお茶を楽しむことができるので、気候のよい時には、ぜひ屋外で楽しんでください。

ロンドンからもワンデイトリップで

ケンブリッジはロンドンから東へ、電車で1時間程度のところにあります。ロンドン滞在の方も、ワンデイトリップでぜひ訪れてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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