「関西文化の日」に行こう!無料で見学できる京都のおすすめ参加施設

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「関西文化の日」に行こう!無料で見学できる京都のおすすめ参加施設

「関西文化の日」に行こう!無料で見学できる京都のおすすめ参加施設

更新日:2014/10/31 17:13

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

カレンダー上では11月3日が文化の日ですが、関西地方では例年11月中旬頃に「関西文化の日」という日が設定されます。日程・内容等は各施設によって違いもありますが、2014年度は11月15日(土)&11月16日(日)を中心に関西周辺の2府8県の地域の観光施設が無料開放などのイベントを行います。参加施設は実に500ヶ所以上にもなりますが、京都市内のおススメの場所をご紹介します!

京都文化博物館

京都文化博物館

写真:古都の U助

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国指定の重要文化財である京都文化博物館・別館は、もと日本銀行の京都支店として使用された建物で、設計は辰野金吾とその弟子長野宇平治によるものです。金庫室の構造も残されており、その内部には2014年2月に京都の代表的珈琲ショップ「前田珈琲」の文博店がオープンしています。金庫室ならではの分厚い扉が残されているほか、金庫室前のオープンテラス席も素敵です。

2014年度の関西文化の日の無料開放実施日である11月15日(土)&11月16日(日)は、本館総合展示が見学できる他、別館でも11月14日(金)〜16日(日)は無料イベントが予定されています。

本館総合展示:通常時は大人500円
別館料金:展示、イベントによります。無料イベントも多数あり。
主に月曜定休
(また、珈琲ショップのみの利用も可能です。定休日は博物館と同じ)

梅小路蒸気機関車館

梅小路蒸気機関車館

写真:古都の U助

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梅小路蒸気機関車館の入り口であり、資料館となっている旧二条駅舎です。
明治37年に建設され、京都の有形文化財の指定を受けています。
平成8年にJR嵯峨野線が高架化されると役目を終え、平成9年に現在地に移築・復元されました。

旧二条駅舎から進むと扇形車庫があり、その車庫と、20線の引込み線、電動天井クレーンもそれぞれ平成16年に国の重要文化財の指定を受けています。
動態保存されている7両の蒸気機関車の他多数の車両があり、人気のSL北びわこ号やSLやまぐち号なども営業運行がない時はこちらで修繕・点検を受け展示されます。 

2014年度の無料開放実施日は11月15日(土)&11月16日(日)です。
通常時:大人410円(SLスチーム号乗車は別途料金が必要です)
水曜定休

京都国際マンガミュージアム

京都国際マンガミュージアム

写真:古都の U助

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京都国際マンガミュージアムは、明治時代開校の旧龍池(たついけ)小学校にある施設です。平成7年龍池小学校が廃校された後、全国でも唯一のマンガ学部がある京都精華大学と京都市との共同で整備が進められ、平成18年に京都国際マンガミュージアムとしてオープンしています。

膨大なマンガのコレクションの他、明治時代の雑誌や戦後の貸本などの貴重な資料を所蔵しています。
必見は全長200メートルにもなる「マンガの壁」や、羽ばたいた横幅が11mもある寄木造りの「火の鳥オブジェ」、100人の漫画家による100通りの舞妓イラスト、「100人の舞妓展」などなどです。

2014年度無料開放実施日は11月15日(土)です。
(有料イベントが開催されている場合などは別途料金が必要)
通常時:大人800円、水曜定休

島津製作所創業記念館

島津製作所創業記念館

写真:古都の U助

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島津製作所創業記念資料館は、島津製作所の創業の地であるとともに、初代・二代が住居として住み、店舗としていたところです。
1階には創業者・島津源蔵の住んだ居室も残り、純和風の居間から庭を眺めるのも素敵です。

展示室では初期の医療用X線装置「ダイアナ号」や、国産最古の顕微鏡、明治期の京都の紹介、また1983年島津製作所に入社し2002年ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏の技術紹介などの展示がされています。

また、記念館を出てすぐ南側には物資を運ぶ為の高瀬舟を接岸していた一之舟入があり、当時の船が再現・設置されています。

2014年度の「関西文化の日」無料開放実施日は11月15日(土)&11月16日(日)です。
通常時:大人300円、水曜定休

「平成知新館」完成!京都国立博物館

「平成知新館」完成!京都国立博物館

写真:古都の U助

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京都国立博物館の2014年度「関西文化の日」による無料開放実施日は、11月27日(木)です。(明治古都館の特別展入場は、別途料金が必要)
平常展示館として2014年オープンした平成知新館が見学できるほか、東の庭、西の庭の見学も可能で、紅葉のスポットとしてもおススメです。

主に出口として利用される「正門」と、特別展覧会の会場である「明治古都館」は明治28年10月の竣工。赤レンガの美しい建築はそれぞれ片山東熊の設計で、国の重要文化財の指定を受けています。

他に噴水のあるエリアで屋外展示されているロダン作「考える人」も必見です。
また、特別展覧会が開催されている期間中の金曜日ならば夜間開館が実施され、ナイトミュージアムを楽しむことができます。

平常展:大人520円、月曜定休

2014年も太っ腹ですね!

関西文化の日に参加する施設は、無料施設・有料施設とも、紹介した以外にも本当にたくさんありますが、やはりどうせなら「普段は有料」というところが狙い目です。原則的に常設展あるいは通常展などが無料となります。
京都以外でももちろん素敵な参加施設がたくさんありますから、ぜひ一度ご検討ください!
定休日については、年末年始のほか近年は水曜定休の見学施設も増えてきたので、ご注意ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/24 訪問

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