ポルトガル首都「リスボン」の美しい絶景を巡る!

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ポルトガル首都「リスボン」の美しい絶景を巡る!

ポルトガル首都「リスボン」の美しい絶景を巡る!

更新日:2014/11/11 12:21

Aya Mariaのプロフィール写真 Aya Maria 元外資系航空客室乗務員、ライター、ブロガー

ポルトガルと言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
首都リスボンには、世界遺産や名物のエッグタルトだけではない、私たちの想像を超える見所が多々存在します。
今回は数ある中でも、リスボンを訪れる際には必ず見て欲しい絶景スポットをご紹介します。
大航海時代の歴史と雰囲気の残るヨーロッパらしい街並みと、フレンドリーな地元の人々によって、一生思い出に残る素晴らしい景色に出会える事でしょう。

まずはここから、コメルシオ広場

まずはここから、コメルシオ広場

写真:Aya Maria

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リスボンを訪れた観光客が必ず訪れる広場と言っても過言ではない、「コメルシオ広場 」。
リスボンの脇を流れるテージョ川沿いにこの大きな広場は存在します。

18世紀に起こったリスボン大地震により破壊された宮殿の跡地に作られたこの広場には、ドン・ジョセ1世の銅像、アーチ、建物、石畳の床があり、ヨーロッパへ来た!という感覚に浸らせてくれます。

広場の街側は長年使い込まれたレトロなトラムが走り、アーチの向こうは旧市街へと抜けるアウグスタ通りへ続いており、通りには土産屋やレストランが多数軒を連ねています。
この広場を象徴するアーチは「勝利のアーチ」または「アルコ・ダ・ルア・アウグスタ」と呼ばれています。
建物がひしめく街の景色の中に突如現れる広々とした空間は、リスボンの絶景スポットの一つと言えます。

年末年始などのイベント時期には、ここに大きなステージが張られ、街の一番盛り上がるエリアと化します。

広場内におしゃれなカフェやレストランもあり、夕暮れ時からライトが点灯されると幻想的な空間を生み出します。
歴史溢れるこの広場で、川の向こうへと沈む夕日を眺めながら、ポルトガル産のポートワインなどを嗜んで一日の旅の疲れを癒すのにも最適です。

展望台からリスボンを一望!

展望台からリスボンを一望!

写真:Aya Maria

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次に必ず訪れて欲しい絶景スポットは、リスボンを一望出来る展望台、「ポルタス・ド・ソル広場 」です。
トラム28番線沿いにあるため、世界中の観光客から大人気の展望スポットとなっています。

絵描きが街の美しい風景画を売っていたり、ストリートミュージシャンや大道芸人がパフォーマンスを披露したりと、人で多く賑わっていますが、リスボン市内で記念写真を撮るのに絶好の場所となっています。

ここから眺めるリスボンはまさに絶景!
オレンジ色の屋根と白い壁、右側には青く光るテージョ川も一望する事が出来ます。

街の景色を眺め、素晴らしい写真を撮るのに欠かせないスポットです。
市内から歩いても来られますが、リスボン市内を各所巡るにはトラムがとても便利です。

ポルタス・ド・ソル広場へは前述した通り、トラム28番線で訪れる事ができますが、帰りは28番線で市内観光をする事をおすすめします。
街のあらゆる名所を車内から眺める事が出来、狭い石畳の通りを抜けて行く際は見物です。

キリスト像のふもとから橋を見渡す

キリスト像のふもとから橋を見渡す

写真:Aya Maria

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リスボンの絶景スポットの中でも特に印象的なのが、「4月25日橋」です。
リスボンの対岸にあるアルマダへと掛かるこの橋は、1966年に開通しました。

橋からの眺めも素晴らしいのですが、最高の景色はアマルダにある全長103mの高さを誇る「クリスト・レイ像」のふもとの展望台から見る事が出来ます。
地上184mから眺めるリスボンとテージョ川、そして雄大に架かる4月25日橋の景色は、思わず息を飲む美しさです。

実は両者とも世界の他の場所で似たものが存在しています。
4月25日橋は、アメリカ合衆国サンフランシスコにある「サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ」と同じ会社により建設されました。その為か、両者とも似通った風貌をしています。

またクリスト・レイ像も、ブラジルのリオデジャネイロにあるキリスト像に触発され作られたものであり、大きさやキリストの下の台は違うものの、リスボンを両手を広げて見守る姿はブラジルのそれと類似して作られています。

ヨーロッパ最大規模の水族館と橋

ヨーロッパ最大規模の水族館と橋

写真:Aya Maria

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リスボンにはもう一つの橋があります。その名は「ヴァスコ・ダ・ガマ橋」。
大航海時代に名を馳せたヴァスコ・ダ・ガマから由来された橋で、テージョ川河口にかかるこの橋の全長は17.2kmもあり、ヨーロッパで一番長い橋として有名です。

この橋を眺めるのに、「リスボン国際広場」にあるロープウェイを利用される事をおすすめします。
テージョ川沿いを遊覧出来るこのロープウェイは、晴れた日には青い空と白い橋のコントラストが美しく、街の景色を楽しむことも出来る絶景スポットとなっています。

またこのエリアは、先ほどまでの旧市街とは異なり、近代的なビルや建物が連なる新開発地域となっており、ひと味違ったリスボンの景色を楽しむ事が出来ます。

巨大ショッピングセンターやタワーなど見所は橋以外にも多々あり、その中でももう一つのヨーロッパ最大規模である「リスボン水族館(オシャナリオ・デ・リスボワ)」は是非立ち寄りたい観光スポットとなっています。
奥行き感の楽しめる大水槽は一見の価値があります。

まとめとして

リスボン及びポルトガルへは日本からの直行便がない為、ヨーロッパの他の都市からの乗り継ぎで行く事になります。経由地やフライト乗り継ぎ状況によっては、14〜15時間の長旅になってしまう事も事実です。しかしリスボンには、他のヨーロッパの大都市に劣らない素晴らしい魅力が沢山詰まっています。
今回ご紹介したリスボンの絶景ポイントだけでなく、他にも絶景が見られるスポットが多く存在し、観光客を飽きさせません。

また公用語はポルトガル語ですが、ほとんどの人達が英語や他のヨーロッパの言語を話すことが出来るため、初めて訪れる際には地元の人達のフレンドリーさと言語能力の高さに驚かされる事でしょう。

更には他のヨーロッパの都市に比べると、物価が安い事も魅力のひとつと言えるでしょう。

気候に関しては、日本と同様の四季がありますが、1年を通して比較的温暖な気候になっています。しかし昼夜の気温差が激しい場合もあるので、春夏に訪れる際にも羽織ものを持参する事をおすすめします。

近年人気上昇中のリスボンの絶景を見に、是非次の旅行予定を組まれてはいかがでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/07/22−2014/07/30 訪問

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