大阪駅上のラグジュアリー空間「ホテルグランヴィア大阪」で極上ステイ！

大阪一の利便性を誇る「ホテルグランヴィア大阪」

写真：浮き草 ゆきんこ

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ＪＲ大阪駅上にあるホテルグランヴィア大阪は、駅直結という利便性と716室という市内でも有数の客室数を誇る大型ホテル。角部屋からはホームに入る電車が見られたり、夜には大阪市内の美しい夜景を堪能したり、部屋によっては大阪城も見られる抜群のロケーションを誇っています。

ＪＲ大阪駅中央口をぬけ、大丸梅田店横にあるホテル入り口から入ると、黒とダークブラウンを基調にした重厚感たっぷりのロビーがあります。駅ウエという立地から男性のサラリーマン利用が多いかと思いきや、大阪に出張にきた女性、カップル、家族、さらには海外のお客様までいろんな人たちがチェックインしていました。

それもそのはず。ホテルグランヴィア大阪には、利用シーンによって使い分けられるさまざまなコンセプトの部屋があり、いろんな旅行スタイルのお客様ニーズにこたえています。
ＪＲ西日本ＩＣカードのマスコット「カモノハシのイコちゃん」のキャラクタールームから、北欧風ルーム、また、駅ウエのプライベート・ラグジュアリーをコンセプトとした大人の滞在を楽しめる部屋まで魅力たっぷりのコンセプトルームがたくさん！

早速、筆者おススメのお部屋をご紹介します。

「ホテルグランヴィア大阪」は駅上のプライベート・ラグジュアリー

写真：浮き草 ゆきんこ

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ホテルグランヴィア大阪の最上階27階にあるグランヴィアフロアは、「日常から解き放たれた、駅ウエのプライベート・ラグジュアリー」をコンセプトに作られたまさに極上の時間を味わえる空間。

エレベーターを降りると、まずは専用カードキーでフロアに入ります。フロア専用のカウンター、そして廊下に配置されたアート作品はまるでヨーロッパの美術館の回廊のよう！部屋に入る前からラグジュアリー気分を味わうことができます。
グランヴィアフロアにもさまざまなコンセプトルームがありどれに泊まろうか迷ってしまうほどですが、今回滞在したのは「プラシードダブル」。防音効果がある重いドアは駅上とは思えない静かな空間を作り出し、部屋の中はダークブラウンとベージュでまとめられ、柔らかい照明が高級感をより一層引き出します。バスルームは、ヨーロッパ風の真っ白い楕円形のバスタブで、ゆっくりのんびりくつろぐことができます。また、一日の疲れを取るベットは、厚みたっぷりのマットレスを使用し、深い眠りにつくことが可能です。

この他、夜景を見ながら眠ることができたり、２つのシンクがある洗面台、バスタブが広い部屋、出張者にうれしい大きめのワークデスクが配置された部屋など、魅力的な部屋が盛りだくさん！
中でも筆者が気になるのは女性のために作られたプレシャスタイムというお部屋。今回滞在した「プラシードダブル」のインテリアを洋風にアレンジし、女性がお姫様気分を味わえるような作りになっています。ベージュに整えられた内装、ベットの上につけられた柔らかな素材の天蓋、ドレッサー横に配置した鳥かごやパリの老舗「デタイユ・ラメゾン」のアメニティーなどまさに気分はヨーロッパの邸宅に滞在しているかのよう。
女性が一度は憧れるお姫様滞在をすることができますよ！気になる方は早めに予約を！

北欧気分になれるコンセプトフロア

写真：浮き草 ゆきんこ

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24階〜26階はコンセプトフロアになっています。26階は「憩〜いこい〜」をテーマにモダンでシンプルな作り、25階の「なごみ」は落ち着いた大人の空間でエグゼクティブフロアに似たような雰囲気、そして24階の「フレイア」は北欧をテーマにカラフルでポップなかわいらしい部屋になっています。写真は「フレイア」。壁にさりげなくかけられているアートも北欧を感じさせる空間になっています。

24階から上階の特徴はフロアごとにアロマがたかれていること。エレベーターを降りた瞬間からほんのりと癒される香りが漂い、旅の疲れを忘れさせてくれます。
香りというともう一つのおススメがバスルームに設置されているホテルオリジナルのバスアメニティー！シャンプー、リンス、ボディーとハンドソープともに、カテキン、コラーゲン、ビタミンＣが配合され、保湿性抜群！また、洗っているときに香るグリーンティーの香りはリラックス効果も。あまりのよい香りにバスタブでうとうとしてしまうほどです。ホテルグランヴィア大阪に滞在するときはバスアメニティー不要ですよ！

家でも使いたいと思った方はフロントやホテルオンラインショップで販売しています。

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待ち合わせにも夜ご飯にも別腹スイーツにも使えるリップル

写真：浮き草 ゆきんこ

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食い倒れ大阪には食べたいグルメが満載かと思いますが、観光で疲れちゃった、出張できたのでもう外には出たくないなんて人もいますよね？そんなときに利用したいのが、1階ロビー横にあるカフェレストランリップル。

ホテル内のレストランというと高いイメージがあるかと思いますが、このレストランはボリュームたっぷりでリーズナブル。ベストセラーメニューのオムレツは、とろっとろの卵がやみつきに。1110円から食べられるので、トマトベース、デミグラスソースなど好みで選んでみてください。
もうちょっとがっつり食べたいなという方はお子様ランチを大人向けに豪華にアレンジした「大人のハンバーグプレート」はいかがでしょうか。こだわりのデミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグやエビフライ、チキンライス、マカロニグラタンなど、盛り付けはお子様ランチなのに内容は豪華絢爛！目もおなかもみたされるワンプレートです。

食べてきたけど、やっぱり別腹スイーツが食べたい！という女性には、季節のデザートプレートがおススメ。秋といえば、栗やリンゴですが、筆者はホットアップルパイプレートをオーダー！シナモン風味のリンゴの果肉はボリューム満点！サックサックのパイとよく合います。甘さ控えめのアイスクリームと一緒に食べると温かいアップルパイにほどよく溶け、甘みをたしてくれます。さすがはホテルスイーツというお味！１日の締めくくりに、小腹満たしに最適ですよ。

カフェレストランリップルのもう一つの魅力は、営業時間が長いこと。朝は８時から夜は２３時まで営業しています。遊び疲れたあとにほっと一息いれてから部屋に帰るという使い方もできますよ。

※大人のハンバーグプレートは提供時間は11:00〜21:00

「ホテルグランヴィア大阪」の朝ごはんはキレイになれるメニュー！

写真：浮き草 ゆきんこ

一日の始まりはおいしい朝ごはんから。ホテルグランヴィア大阪19階にあるフレンチレストランフルーヴでは和洋食のビュッフェを楽しむことができます。

気になるビュッフェ内容は、どれを食べていいか迷うほどのラインナップ。一押しはシェフが目の前で焼いてくれるトロふわの焼きたてオムレツ。口の中でチーズとたまごが一緒にとろけ、思わず笑顔に。焼きたてのクロワッサンによくあいます。さらに、サラダ・フルーツバー、最近人気のドライフルーツやココナッツをブレンドしたグラノーラまであり、女性にうれしいメニューが豊富です。

和食は、ひじきやきんぴら、小松菜などの和え物、焼き魚、とろろなど日本が誇るおいしい朝ごはんがずらり。特におススメがホテル自家製「手作り豆腐」。ほんのり甘みがある豆腐はプルップル、少ししょうが醤油をたすと味わい深くなります。
その他大阪名物コーナーには子どもにうれしい、たこ焼きや肉まん、ミックスジュースなども。

どの年代の方でもおいしくいただける朝食ビュッフェ。おいしい朝ごはんをもりもり食べて一日を元気よく始めましょう！

大阪駅周辺は百貨店激戦区

大阪駅周辺は日本一の百貨店激戦区！ホテルの横は大丸梅田店、横断歩道を渡ると阪神百貨店、阪急百貨店、駅反対側にいくとJR大阪三越伊勢丹やルクア、話題のグランフロント大阪まで、回りきれないほどあります。各デパ地下には大阪でしか買えない限定のお土産もたくさん！お土産にはまったく困りません。

フロアごとに異なるコンセプトフロアは、利用シーンに応じていろいろ選べます。何度来ても楽しい滞在ができるホテルグランヴィア大阪。駅上のラグジュアリー空間のとりこになるはず。