写真:野山 苺摘
地図を見る「ピンス」とは、氷の上に様々なトッピングを乗せた韓国の定番デザート。
日本のかき氷と同じようなサイズが主流である中、清潭洞にある『アイムシー』ではメロンを贅沢にも丸ごと1個使ったメロンピンスが提供されています。くり抜いたメロンの上にソフトクリームが豪快に乗せられているというゴージャスなビジュアルにノックアウト!しかも糖度15度以上のメロンのみを使用するという徹底ぶり!
かなりのボリュームなので友人や恋人と仲良くシェアして食べるがオススメ。
1日に150杯も売れるというジューシーなメロンピンスを堪能してみて欲しいです。
メロンピンス 19000ウォン
写真:野山 苺摘
地図を見る韓国の定番スイーツとして主に冬季に屋台で人気のメニューであるホットック。
最近この韓国伝統の餅(トック)をオシャレにアレンジしたカフェがソウルに続々オープン。
中でも注目されているのが『W.E.』という店で、学生で賑わう弘大(ホンデ)の街にあります。その店名は「west」と「east」の頭文字をとって西洋と東洋の融合を表し、韓国素材のホットックをパンケーキ風にアレンジしアイスクリームを添えて提供するなど西洋風に仕上げています。
オーナーはデザートの本場フランスで学んだ経験を持ち、素材にこだわったメニューはどれも全て手作り。サツマイモラテなどドリンクにも西洋の要素を取り入れています。
豆や芋など韓国のヘルシー食材に洋風な可愛らしさと優しさが加わったスイーツはきっと乙女の心身を癒してくれるはず!
ホットックパンケーキセット 12000ウォン
シュネーバルというドイツ発祥の素朴なお菓子をご存じですか?
直訳すると「雪の玉」という意味で、ローテンブルグの伝統菓子です。平麺状の細長い生地をボールのように丸めて油で揚げ、砂糖やチョコレートなどをコーティングしたもので、遠目から見るとシュークリームのようにも見えます。
近年このシュネーバルが韓国でユニークなアレンジを加えて大ブーム中。ドイツではほろほろとした食感だったシュネーバルがクリスピー食感のシュネーバレンとして生まれ変わり、さらにハンマーで叩き割って食べるという演出が加わったのです。その目新しさやクセになる新食感が人気となり、一時期は市内の百貨店で2時間の長蛇の列ができるほどのヒット商品になりました。
日本国内でも九州に上陸し始め、渋谷ヒカリエで期間限定出店もありましたが常設店はまだ福岡のみ。是非今のうちに本場韓国で味わってみては?ハンマー体験はちょっとしたストレス解消にもなるかも!
写真:野山 苺摘
地図を見る現代アート作品の展示を行うギャラリーカフェ『Takeout Drawing』は第二のカロスキルと言われている漢南洞で今もっともホットなスポット!映画のロケ地にもなったという2階建てのスタイリッシュな店内は開放感がありとても居心地が良いです。
そんな注目カフェの看板メニューとなっているのが、ふわふわな雲のようなメレンゲが印象的なエスプレッソ「ポールのメレンゲ工場」です。焼いたメレンゲは手で崩してコーヒーに浸して頂きます。
他にも竹を切ったような見た目のビックサイズなダコワーズロールケーキなど独創的なメニューが揃っています。
韓国訪問の際には店内デザインもメニューにもセンスを感じるギャラリーカフェでゆったりとした1日を!
ポールのメレンゲ工場 7500ウォン
ソウルの最旬スイーツは目でも舌でも楽しめて、更に心も潤うという五感で味わう逸品揃い!どのカフェを訪れるか迷った時にはその日の直感で今日の自分を満たしてくれそうなお店へ。或いはこのオススメ4店舗を是非食べ比べてみて下さい!
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(2024/10/16更新)
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