写真:結月 ここあ
地図を見るリバークルーズは、MRTクラーク・キー駅から徒歩5分のクラーク・キー乗り場から出発します。
クラーク・キーは、レストランやエンターテイメントの施設が集まっていることから、ジモティや観光客のナイトスポットとしていつも賑わっています。
ここから、マーライオンパークまで往復約40分ほどの船旅です。
リバークルーズの乗り場は、マリーナ・ベイ・サンズ、マーライオンパーク、ボート・キーにもあります。
写真:結月 ここあ
地図を見るリバーサイドに建つ最高級ホテルのフラトンも上品に美しくライトアップされています。
フラトンは、1928年に中央郵便局として建てられたコロニアル建築の建物で、古代ギリシア建築を感じさせるドーリア式の円柱も重厚感を出しています。
1996年までは郵便局として使われていましたが、2001年にリノベーションされホテルとして開業しました。
このクラシカルな雰囲気がたまりませんね。
写真:結月 ここあ
地図を見るレストランや、高層ビルのライトアップを見ながら川を下って行くとシンガポールのシンボル、マーライオンが見えてきます。
マーライオンは、ご存知のように上半身はライオンで下半身は魚。
これは、ママのマーライオンで、後方には子供マーライオンが控えていて、さらにセントーサ島の高さ37メートルのマーライオン・タワーはパパだそうです(笑)
写真:結月 ここあ
地図を見るマリーナ湾まで船が進むと、目の前にマリーナ・ベイ・サンズが見えてきます。
五つ星ホテルは勿論のこと、アジア有数の規模を誇るカジノやショップ、レストランなどが揃っていて、話題に事欠かない57階建てのホテルは、個性的で迫力があります。
夜になるとゴールドの光を流したようにゆらゆらと水面に影を落とします。
マリーナ・ベイ・サンズでは、プロムナード・イベントプラザで、毎夜無料で観ることができる、水と光と音のショー「ワンダー・フル」も見逃せません。
毎夜8:00からと21:30に行われ、金曜日と土曜日は23:00の回もあるようです。詳しくは、【MEMO】のマリーナ・ベイ・サンズをご覧ください。
写真:結月 ここあ
地図を見るアジア最大級のシンガポール・フライヤーは、42階建のビルに相当するというからびっくりです。黒川紀章氏の設計で、三菱重工と竹中工務店によって施工された日本に所縁のある乗り物です。
観覧車のカプセル型のゴンドラは28基あり、ひとつのカプセルには28人も乗ることができます。
一周30分の空中散歩で、この写真が最高地点の165メートル。マリーナ・ベイ・サンズも目の前に見える絶景スポット!
空調設備もあるので、貸し切りでパーティや結婚式も挙げることもできるそうですよ。
シンガポールは、お花が咲き誇り美しい街であることが知られていますが、夜景も負けていません。
リバークルーズや観覧車からの夜景は、旅の思い出に残ること間違いなし!
ロマンチックな夜景散歩を楽しんでみませんか。
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(2023/12/7更新)
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