写真:安藤 美紀
地図を見るまずは、オーロラのイベントが行われる「ホテル椿山荘 東京」の場所からご紹介します。
「ホテル椿山荘 東京」へ行くには、JR目白駅からバスで約10分。もしくは、地下鉄 江戸川橋駅の1a出口から地上に出て徒歩10分。江戸川橋から歩く場合、ホテルまでは上り坂になるので、体力に自信のない方はタクシーを使うといいでしょう。(タクシーだと1メーターの距離です)
ホテルへ着いたら、オーロラのイベントが行われている庭園を目指します。庭園の入り口は、ホテルの1F。エントランスとフロントカウンターが3Fフロアにあるので、エレベーターで1Fまで下ることになります。
「ホテル椿山荘 東京」の庭園は、2万坪という広さ!さらに、その美しい景観は都内一といも言われています。あまりにも自然豊かな場所なので、一瞬ここが東京だということを忘れてしまうほど…。都会にいながら、緑のある場所で癒されたいな〜。そんな時にもオススメです。
オーロラが見られるのは、庭園入り口から徒歩3分の場所にある、大きな池「幽翠池(ゆうすいち)」。オーロラは夜のイベントですが、散策コースはイベント期間中ライトアップされていて歩きやすくなっています。
■庭園ライトアップ時間 日没〜23時
写真:安藤 美紀
地図を見るご覧ください、この美しいオーロラを!
こちらは、「ホテル椿山荘 東京」の庭園 幽翠池で開催されているイベント“森のオーロラ”でのワンシーンです。
イベント開始5分前になると、細かい霧が“ブシュ〜ッ”と池の周囲から吹出。イベントが始まると、そこに七色の光をあてオーロラを再現していきます。本物のオーロラではありませんが、動きや色合いは見応えは充分!七変化するオーロラの色や光のカーテンのような動きに、注目してくださいね。またオーロラの動きに合わせて、神秘的な音の演出もあります。お楽しみに!
イベント開始までは温かい室内で待機して、始まる5分ほど前に幽翠池に到着しておけば大丈夫。しっかり身構えなくても気軽にオーロラを見ることができますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見るオーロラを近くで見てみると、どうなるのか気になりませんか?
そんな方は、チャペル「ヴァンヴェール」周辺まで進んでみましょう。
オーロラの光はス〜ッと遠くまで伸びているので、近くで見ている人の体をオーロラが通過するという不思議な体験ができるんです。
“森のオーロラ”は、色がどんどん変わっていくイルージョン。予測できない色や動きは、思わず写真を撮らずにはいられません!
<森のオーロラ>
■開催期間 2014年11月22日(土)〜2014年12月28日(日)
■開催時間 18:00〜22:30(30分ごとに、約10分の演出)
写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテル椿山荘 東京」で見ることができるのは、オーロラだけじゃないんです。
庭園入り口をまっすぐ進み、最初に渡る赤い橋周辺(弁慶橋)でいったん足を止めて下をみてみましょう。この周辺では、日没から細かな霧を発生させ“小さな雲海”を作り出しています。
橋の下からライトアップもされていて、雲海の色が白から赤に変わっていく様子は幻想的!
提供元:ホテル椿山荘 東京
地図を見る「ホテル椿山荘 東京」では“森のオーロラ”の期間中、オーロラにちなんだレストランメニューが用意されています。そのメニューの一例がこちら。
■メインバー『ル・マーキー』
→冬の夜空のオーロラをフローズンカクテルで再現した「東雲空」
→氷がゆれるたびに表情を変える「オーロラ・ロック」
→らせん状の模様をグラスに描いた「N°62」
■ロビーラウンジ『ル・ジャルダン』
→オーロラの色合いをイメージしたゼリー「ウィンターアフタヌーンティー」…etc
“森のオーロラ”をたっぷり鑑賞した後は、オーロラのメニューをいただく。せっかくなので、目でも舌でもオーロラを楽しんでみましょう。
“森のオーロラ”は、30分ごとにオーロラの演出が行われます。1度と言わず何度か見てみるのも良いでしょう。「ホテル椿山荘 東京」初の試みという、オーロラのイベント。ちょっと不思議な体験ができる、冬のファンタジーを体験してみてはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/10/15更新)
- 広告 -