ブリュッセル・欧州最古のアーケードへ!『世界一美しい本屋さん』も必見

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ブリュッセル・欧州最古のアーケードへ!『世界一美しい本屋さん』も必見

ブリュッセル・欧州最古のアーケードへ!『世界一美しい本屋さん』も必見

更新日:2016/02/14 19:16

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人、北国グルメ推進委員会

ピンクが基調のネオ・クラシック様式×ネオ・イタリア様式による建築は可愛らしく芸術的!ブリュッセルにある欧州最古のショッピングアーケード、「ギャルリー・サンテュベール」には、華やかで上品な美しさがあります。

本場ベルギーで一度は食べたいショコラ専門店、『世界一美しい本屋さん』と呼ばれる本屋さん、王室御用達店…。眺めるだけでもワクワクする「ギャルリー・サンテュベール」で街歩きを楽しみましょう♪

ヨーロッパ最古のアーケードには王室御用達店がズラリ!!

ヨーロッパ最古のアーケードには王室御用達店がズラリ!!

写真:ろぼたん

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アーチのガラス天井とアーケードの両側に続くアールヌーボー様式の装飾が見事な「ギャルリー・サンテュベール」。その美しさはパリの名高いパッサージュにもひけをとりません。ベルギーの名産品でもあるジュエリー、革製品、レース、タペストリーを扱う由緒正しい店が軒を連ねており、ガラス天井から降り注ぐ光の中、ベルギー王室御用達の品々もショッピングすることができます。また、レトロな映画館やユーモラスなパペット人形を並べる店など、通りに並ぶお店とその商品はどれも目を惹くものばかり。

雨が降っても安心なこの「ギャルリー・サンテュベール」は、1847年に設計されたヨーロッパ最古のアーケードです。ウィンドウショッピングだけでも十分楽しめ、『ブリュッセルの胃袋』ともいわれるイロサクレ地区へ抜ける近道ともなっていて、観光客や地元の人でいつも賑わっています。写真は午前中の早い時間でまだ人が少なく活気は伝わりにくいですが、写真が撮りやすい時間帯です。また、このアーケードはお店が閉まるのが早く、夕ご飯の時間帯にはお店が閉まってしまいます。お買物がしたい場合は日中に訪れるようにしてくださいね。

日本でも有名なあのベルギーチョコレート店の本店はココに!!

日本でも有名なあのベルギーチョコレート店の本店はココに!!

写真:ろぼたん

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『ゴディバ(Godiva)』、『メリー(Mary)』といったべルギー王室御用達の老舗、『ピエール・マルコリーニ(Pierre Marcolini)』などの高級チョコレート店はいまや日本でも購入することができます。しかし、本場では日本のお値段の数分の1で購入可能♪1粒あたり1ユーロもせず、お店の人も1粒から快く販売してくれるので、あちこちの有名店で食べ歩きをしたり、お土産にしたりと口元も財布の紐も開きっぱなしになってしまうかもしれません(笑)。

ヘーゼルナッツやアーモンドのペーストにカカオバターなどの特別なフレーバーを加えたチョコレート、「プラリネ」の発明で有名な王室御用達のチョコレートショップ『ノイハウス(Neuhaus)』は、数ある有名店の中でも最も格式の高いといっていいお店。こちらの本店も「ギャルリー・サンテュベール」の中にあります。1857年に薬と菓子を商う店として誕生以来、高級チョコレートを牽引してきたこのお店自体が宝石箱のようです。

アーケードのブックショップも必見!!『世界で一番美しい本屋さん』の正体とは!?

アーケードのブックショップも必見!!『世界で一番美しい本屋さん』の正体とは!?

写真:ろぼたん

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イギリスの新聞社ガーディアン紙の「The world’s 10 best bookshops」では、機能的なだけでなく、本屋さん自体の美しさや特色を評価し訪れる価値のある本屋さんを発表しています。日本語だと「世界の本屋さんベスト10」といったところでしょうか。2008年に発表されたものでは、日本から京都の一乗寺にある『恵文社』が9位に選出されていました。

ブリュッセルにも『世界で一番美しい本屋』と言われる本屋さん『トロピズム(TROPISMES)』があります。
地元の人からも長く愛され、地域のコミニティの中心的な役割を果たしてきた本屋さん。新旧を問わず様々な分野の書籍が、無造作に重ねてあるようでいて、全体を見るとオシャレで機能的な陳列。センスのよさに脱帽してしまう本屋さんです。

そして、壁が鏡張りで柱が壁のところにしかないのがこの本屋さんの特徴!!
美しい店内は本を買わずとも一見の価値があります。そう、このお店、かつてダンスホールだったところが本屋さんになったんです。この写真の奥を見てください。永遠と続く本棚…。鏡の壁に映った本棚が幻想的に店内を映し出しているんですよ。

「ギャルリー・サンテュベール」には他にもハイセンスなアートブックを扱う『リブレリー・サンテュベール』もあり、字が読めなくても写真や挿絵を見ているだけで楽しくなる本がズラリ。美しい本屋さんで旅の記憶が蘇る自分へのお土産、とびっきりの1冊を買ってみませんか?

ブリュッセル中央駅から徒歩3分で到着!!アクセスのよい「ギャルリー・サンテュベール」

ブリュッセル中央駅から徒歩3分で到着!!アクセスのよい「ギャルリー・サンテュベール」

写真:ろぼたん

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あまりに近いところに見所が密集しているブリュッセル、ゆったり街歩きを楽しみたい人にはピッタリなのですが、美味しそうなワッフルやチョコレート、オシャレなカフェ、名物のフリッツ(フライドポテト)に夢中になっていると、通り過ぎてしまうかもしれないくらい狭い範囲で名所が登場します!!

この写真の真ん中奥に、TOP写真でご紹介したアーケードが見えるのがおわかりになるでしょうか?ブリュッセル中央駅からグランプラスへ向かう途中、カフェテラスの横にさりげなく登場する「ギャルリー・サンテュベール」。ここからグランプラスまで徒歩2分もかかりません。
ブリュッセルに最初に訪れるときにはガイドブックや地図などで大まかな位置の把握をしておきましょう。

「世界一美しい広場」も見逃せない!! ブリュッセルの『グランプラス』

「世界一美しい広場」も見逃せない!! ブリュッセルの『グランプラス』

写真:ろぼたん

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華麗な建物に囲まれた広場、ここは小説家、ビクトル・ユゴーが「世界で一番美しい広場」と称したグランプラスがあり、今でも色あせることのない輝きを放っています。

ギルドハウス、市庁舎、市立博物館、ブラバン公の館、世界遺産の名にふさわしい美しい広場はブリュッセル観光の拠点にピッタリの場所です。グランプラスを中心にブリュッセルの小便小僧さんやご紹介した「ギャルリー・サンテュベール」を探索されると観光しやすいですよ。

最後に

ベルギーはヨーロッパではルクセンブルグに次ぐ小さな国です。その首都であるベルギーのブリュッセルはギュッと見所がコンパクトに集まっていて観光で歩き周るのにピッタリな街!!
パリからもタリスで1時間半で訪れることのできるブリュッセルは食事が美味しい『食の都』でもあります。
旅先で手に入れたお気に入りの本を携えて、世界遺産に囲まれたカフェでゆったりと過ごす・・・そんな旅はいかがでしょう?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/07/09−2013/07/11 訪問

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