ソファーが並ぶロビーの一角には、ドリンクバーが設けられています。代表者がフロントでチェックインし、部屋へ案内してもらう順番を待つ間、ゲストはここで好きな飲み物をチョイス。ブルーベリージュースに紅茶、冷たい麦茶が用意されていて、お子さまが喜ぶジェリービーンズも置いてあります。係の方が、爽やかなミントの香りがするお手拭も手渡してくれて、ほっと一息。到着早々、リラックスタイムに突入です。
売店横にある「お休み処」では、ふかしたじゃがいもが夕食前の時間まで自由にいただけます。北海道を代表する野菜といえば、何といってもじゃがいもですよね!バターも置いてありますので、ホクホクのじゃがバターを頬張って小腹を満たしてください。
ギャラリーロードで結ばれ、館外に出なくても行き来することができる「あかん湖鶴雅ウイングス」には、温泉ゆでたまごが作れるコーナーがあります。生たまごを鍋に入れて15分ほど待つと出来上がり!殻に名前やイラストを描くためのペンも置いてあるので、自分のものを見失わないように目印をつけておくといいですね。
温泉ゆでたまごコーナーの隣には、セルフのスープバーもあり、コンソメやコーンスープなどを楽しむことができます。夕食もまだなのに、すっかりビュッフェ気分!お楽しみの夕食前にお腹いっぱいにならないよう、加減しながら味わってくださいね。
広々としたメインダイニング「天河」には、和食、イタリアン、中華、韓国料理、スイーツ&デザート、ドリンクなどのコーナーがあり、どこから攻めたらいいのか迷うほど。地産地消メニューも多く、それぞれの素材、味つけ、種類、品数なども申し分ありません。「鶴雅といえばバイキング」という定評にもうなずけるでしょう。それにしても、お寿司にステーキ、ピザ、点心など、ついつい取りすぎてしまいますね。「今夜はご褒美で。ダイエットは明日から!」と自分を甘やかして、おいしくいただいちゃいましょう♪
お腹がいっぱいになったら、あとは寝るだけ・・ではもったいないですよ。お部屋での寛ぎタイムももちろん大切ですが、腹ごなしにぜひ夜も館内を巡ってみてください。良質な天然温泉の湯めぐりをしたり、ギャラリーで木彫りアートに触れたり・・・。北海道の中でも屈指の人気を誇る宿「あかん遊久の里・鶴雅」の魅力はいたるところに散りばめられています。グルメ以外のおもてなしも余すことなく満喫してくださいね!
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(2024/4/19更新)
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