1974年にホノルルにオープンしたエッグスンシングス。この店こそ日本のパンケーキブームの火付け役です!!
2010年に日本1号店として原宿にオープンして以来行列が絶えず、今なお週末の昼時は1時間以上並ばないと食べることが出来ません。
人気メニューは5枚のパンケーキの上にイチゴソースと山盛りのホイップクリームが乗った「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」です。
高さ15cmにもなるホイップクリームは迫力満点で「とても食べきれない!」なんて思うかもしれませんが、以外にも甘さ控えめで口の中でとろけて無くなる軽さ!女性の方もペロッと食べられると思います。
各テーブルにはメープル、グァバ、ココナッツのシロップが置いてあり、好みでかけて食べます。ホイップが甘さ控えめなので、シロップをたっぷりかけて食べるのがおすすめです!
夕方以降になると行列はなくなり、すぐに入れることもあるので狙い目です。
ハワイの雑誌「ホノルルママガジン」主催の2011年度、2014年度のハワイのベスト朝食賞金賞に輝いたカフェカイラ。2007年にホノルルでオープンと歴史はまだ浅いですが、いつも地元のロコや観光客で朝から賑わっています。
2012年に日本に初上陸し、表参道店は平日、週末問わず大行列で、特に週末の昼時は3時間近く待つこともあります。
人気メニューはパンケーキの上にフルーツがたくさん乗せられた「オリジナルパンケーキ全部乗せ」。3枚の大きめのパンケーキにイチゴ、バナナ、ブルーベリー、リンゴのカラメリゼが贅沢に乗せられています。シロップとホイップクリームは別添えで付いてきますが、パンケーキ自体にも味がついていて甘いので、フルーツとパンケーキだけでも十分美味しく食べることが出来ます。
注意点としては、オリジナルパンケーキの全部乗せは1日300食、エッグベネディクトは1日60食の限定となっていることです。3時間近く待ったうえに人気メニューが食べられないこともある難易度の高いお店です。
1985年にカイルアでオープンした多くのロコが訪れる人気店。ハワイのベスト朝食賞金賞を2012年、2013年と2年連続受賞し、ロコが自信を持ってお勧めするレストランです。
日本には2013年に表参道の裏道に初上陸しました。人気メニューはモチモチしっとりのパンケーキに、酸味のきいたグァバソースとクリーミーなチーズクリームソースがたっぷりかかった「グァバパンケーキ」です。
サイズはハーフとレギュラーがあり、ハーフでも2枚の大きなパンケーキが重ねられてきますのでボリューム満点です。他にもチョコレートのパンケーキやチーズクリームパンケーキなどもあります。
1991年にホノルルに小さなカフェスタンドとしてオープンし、今ではホノルル以外にもマウイ島やグアム、台湾など多方面に出店しています。
日本には2012年にお台場のダイバーシティに1号店をオープンしました。人気メニューは薄焼きのモッチリした3枚のパンケーキの上に、コナコーヒーをふんだんに使ったクリームとバニラアイスが乗った「コナコーヒーパンケーキ」です。ボリューム満点ですが、中に入ったバニラアイスのアクセントが効いているので、飽きずに最後まで食べられます。
他にもブーツ&キモズのようなマカデミアナッツクリームソースがたっぷりかかったパンケーキやフルーツが乗ったフルーツレインボーパンケーキなども人気です。
カフェのみでパンケーキを販売していない店舗もあるので、詳しくはHPを確認してください。
1999年にハワイの老舗ハレクラニで働いていたモケ・ワーレンさんがカイルアにオープンさせました!地元のロコに愛される人気店で、日本には2013年に中目黒に初上陸しました。
人気メニューはリリコイ(パッションフルーツ)ソースがたっぷりかった「リリコイパンケーキ」です。ボリュームあるモチモチした生地が3枚重ねられ、とろっと濃厚なリリコイソース は、甘いながらも柑橘系のさわやかな酸味があります。
いかがでしたでしょうか?
それぞれ特徴があるので、食べ比べてみるのも面白いですよ。
ただ、どのパンケーキもボリュームがありますので、パンケーキと食事系を一つずつ頼み2人でシェアするのがおすすめです。
今回紹介しきれませんでしたが、最近もオリジナルパンケーキ、コアパンケーキ、モエナパンケーキとハワイの人気店が次々オープンしています。
東京で食べられる本場のパンケーキ、ハワイに行った気分で愉しんでみてはいかがでしょうか。
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