更新日:2016/10/18 13:58
写真:ろぼたん
地図を見る「わんこはまぐり」。ビックリしてしまうメニューがこちらの名物の1つ「焼はまぐり」。「わんこそば」ならぬ、「わんこはまぐり」は、ストップ!と声をかけるまで永遠と焼き立てはまぐりが3個ずつ追加補充される驚きのメニューです。
このお店にはお通しと呼ばれるものに該当するのがこの「焼はまぐり」。焼いたにもかかわらず500円玉よりも大きなサイズのはまぐり。最初に3個でてくるのでそれで十分かな?なんて思っていても1つ食べると止まらなくなる美味しさ。貝嫌いでなければ、プクっと焼けた食感と香ばしい香りにつられて追加でいただいてしまうこと間違いなしです!
写真:ろぼたん
地図を見るステーキやビーフシチューなど、手間隙かけた美味しい道産和牛のメニューがたくさんありますが、お弁当の雰囲気を楽しむなら丼で!「道産牛ヒレ丼」を注文しましょう♪
タイやヒラメなど白身でたんぱくなお魚を昆布で〆るというのは日本料理の技法として馴染みのあるものですが、こちらでは和牛を昆布出汁で漬け込んで提供されているのです。肉本来の美味しさが引立つ程度に昆布の旨さが加わって、ギュっと味が濃縮された絶品ステーキ。
タレがジュレになっていてお肉と絶妙に絡まったお味は高級割烹のような上品さ。それを丼にしてカッカとお口いっぱいに頬張る!なんて贅沢なんでしょう!もっと食べたいという方は、他にも物産展で人気の希少部位のステーキを注文することもできますし、宴会プランも用意されていますので予算にあわせて注文してください。
※こちらの「道産牛ヒレ丼」は少し大きめのお茶碗サイズで1,480円。
写真:ろぼたん
地図を見る北海道ならではの海の幸もいただきたい!そんな願いも叶います。冬であれば、ホタテや牡蠣、ボタン海老、真だち。海の幸の素材のよさを存分に引き出した調理法で提供している点も嬉しいところ。迷ったときには店員さんにオススメを聞いてみましょう!
※写真は蟹の剥き身がわんさかのった「蟹たっぷり丼」。少し大きめのお茶碗サイズで880円。
写真:ろぼたん
地図を見る「社長の舌もうならせた!」と店員さんもおすメニュー。他のメニューと系統が違うような雰囲気すらするこちらの「十勝和牛の入ったカレー」は、十勝和牛がゴロゴロと入ったまさに絶品カレー!
量は普通のカレー屋さんと変わらない分量でなんと580円!
お酒を飲んで、食べて、最後にカレー!もうお腹いっぱいで入らないけれどほんの少しでいいから食べたい!そんな人のご要望にお応えして「三口カレー」280円も用意されています。
※ 今回は全部で3品ほどご紹介しましたが、季節や仕入れ状況でメニューやお値段は変わりますので、詳しくはMEMO欄にリンクしましたお店のHPでご確認ください。
写真:ろぼたん
地図を見る「豊平館」はもともと、明治13年にホテルとして現在の北1条西1丁目に建築した洋風木造建造物で、昭和33年に中島公園へ移築されたものです。国指定重要文化財に指定された建物内にあった「豊平館厨房」は、耐震補強を含む保存修理や附属棟建築などの活用整備工事の際にすすきのへ移転。2016年に改修工事を終えた「豊平館」は、一般公開されています。
中島公園は春夏秋冬の季節を満喫できる大通公園と並ぶ札幌のオアシスです。周囲には札幌を代表するホテルも多く、すすきのも徒歩圏内。こちらの周辺に宿泊される場合は、ウォーキングやジョギングなどで札幌の四季を感じてください。
お鮨や海鮮丼、ジンギスカン以外の北海道の美味しいものが食べたい。そんな贅沢をいう人にオススメできるのがこちらのお店、「豊平館厨房」。物産展の特別メニューの中には12,000円というお弁当まであるスペシャルな道産牛メニューを用意するお店です。安くはありませんが、体験する価値のある美味しさですよ。
北海道は素材そのものが新鮮で美味しいのでそのままいただくことも多いのですが、こちらの「豊平館厨房」では一手間かけて素材のよさをより引き出す仕事をされています。
北海道物産展で大人気の「豊平館厨房」のここだけの味わいをお店で食べてみてください。
※ 物産展のファンの方には「豊平館厨房」や「札幌中島公園 豊平館」などの名前で馴染みがあるお店ですが、札幌の店舗の正式名称は「豊平館厨房dining桑名」といいます。ご予約のときの参考にしてくださいね!
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この記事を書いたナビゲーター
ろぼたん
身近な美味しいグルメから異国の絶景まで魅力がつきない旅の目的やスタイルは様々。平日のOLは、週末や連休、前後に有給休暇をプラスした週末の旅人に。限られた時間をやりくりしてココロと身体をハッピーにする夫…
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