今回オススメする4店は人気讃岐うどん店が集中している香川県中部にあります。4店とも香川を代表する名店であり、それぞれ味、ロケーション共に特徴があります。香川の讃岐うどんを知る上でも、まずはこの4店をは巡ってみてはいかがでしょうか。
香川は個人のうどん消費量がダントツで多い県です。人気の讃岐うどん店には観光客だけではなく、地元の人も並びます。地元の人と一緒に並んで食べる讃岐うどんは、格別の美味しさを味わえるはずです。
がもううどんは朝の8時30分オープンで、開店前から行列を作る人気店です。連休中などは閉店時間より随分前に販売終了となることもあるので、真っ先に向かうことをオススメします。
がもううどんは、入口にある大きな釜で茹であがったばかりの麺を受け取り、トッピングを乗せて料金を払った後、自分で好みのダシを入れます。
がもううどんの代名詞といえば青空の下で食べる讃岐うどん!うどんを覆い隠すような大きな揚げをトッピングし、コシの強い讃岐うどんをみんなで仲良く食べましょう!
<営業時間>
■平日
8:30〜13:30頃(麺売り切れ次第終了)
■土・祝日
8:30〜13:00頃(麺売り切れ次第終了)
<定休日>
日曜・第3月曜、第4月曜
山越うどんは釜玉うどん発祥の店!平日でも昼時は行列が出来ます。
茹であがったばかりの麺に生卵を乗せ、専用の出汁と麺をからめて食べる黄金の釜玉。美味しさもビジュアル的にも必ず食べるべき逸品です。トッピングも豊富にありますが、おすすめは分厚く大きいさつま揚げ!是非、釜玉&さつま揚げを食べてみてください。
山越うどんも店内ではなく、手入れされた広い庭で食べると美味しさ倍増。ベンチに座ってアツアツの釜玉をいただきましょう!!
<営業時間>
9:00〜13:30
<定休日>
日曜
のんびりとした田園風景を進んで行くと「えっ!ここにあるの?」と思うような場所に看板が出てきます。
山内うどんの特徴は、薪を使用し強い火力で茹でるエッジの立ったコシの強いうどんと、澄んだ色の上品な味わいのイリコ出汁です。おばあちゃんの家に来たような、古民家の素朴な雰囲気を味わいながら食べましょう。
山内うどんは、うどんと出汁だけでも十分美味しいのですが、藤原屋の大きなゲソ天も有名なので、まだ売り切れていなかったらトッピングしてみましょう。
<営業時間>
9:00〜麺終了次第
<定休日>
木曜
お店は幹線道路の脇に立ち、今までの紹介した3軒に比べるとロケーションやお店の外観は普通ですが、讃岐うどんに対するこだわりは確かなものです。
麺は機械を一切使わずに手作業で作り、一本一本包丁で切っています。茹であがると不揃いでねじれたコシのある麺になり、イリコ出汁と絶妙に絡みます。トッピングに分厚く大きな揚げを乗せて食べましょう。
その他、おでんや、おにぎりとサイドメニューも豊富です。
<営業時間>
7:00〜15:00
<定休日>
火曜
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した4店に行くときは必ず、定休日と営業時間の確認はしましょう。また、お土産用の讃岐うどんを売っているお店も多いので、家で作ってみてはいかがでしょうか。
さぁ、うどん県香川に、美味しい讃岐うどんを食べに行きましょう!!
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