写真:竹内 あや
地図を見る「シャングリ・ラ」は、マクタン・セブ国際空港から車で約15分、リゾートホテルが建ち並ぶマクタン島の北東部にある、セブ随一の国際級大型リゾートホテル。全長350メートルもの白砂のプライベートビーチに面して、緑豊かな敷地が広がっています。
スパやレストランをはじめとする充実の施設に加え、細部まで行き届いたサービスが多くのリピーターを惹きつけている最大の理由。とりわけ日本人客に対する気配りが徹底しているので、滞在中、言葉の心配を一切する必要はありません。日本人スタッフが常駐しているばかりか、施設案内やアクティビティのメニューなども日本語版が表示されています。
また、ベビーシッターサービスやキッズクラブ、看護師常駐のクリニックなど、小さな子供連れの家族にうれしい施設が充実。子供専用の室内プレイグラウンドやアドベンチャーゾーンもあり、滑り台やブランコなどの遊具が備わった子供用プールまで完備しています。さらには、日替わりでペインティングや魚の餌付けなど、子供が喜ぶさまざまなイベントも開催されています。
キッズクラブではスタッフが面倒を見てくれるので、大人だけでダイビングやマリンスポーツを楽しみたいときでも安心! 子供がまだ小さいのであれば、有料でベビーシッターをお願いすることも可能です。子供を預けて、ときには夫婦ふたりだけの時間を過ごすのもいいかもしれません。
写真:竹内 あや
地図を見る客室は、メインウイングとオーシャンウイングの2棟からなり、デラックスからプレジデンシャルスイートまで計11カテゴリーに分かれています。最もスタンダードなデラックスルームでも34平方メートルの広さがあり、いずれもフィリピンのサンゴや貝など南国ならではの素材が散りばめられた、温かみのあるインテリアでまとめられています。
よりラグジュアリーな滞在を楽しみたい!という人には、オーシャンウイングがおススメ! 専用のエントランスやレセプションがあり、よりプライベートで充実した休日が過ごせます。
さらに同棟に設けられたオーシャンクラブに滞在すれば、専用ラウンジで朝食やドリンク、イブニングカクテルなどが無料でいただけるほか、スパ施設を自由に利用できるといった特典も。プライベート空間いっぱいの落ち着いた環境で、ゆったりとリゾート気分を満喫することができます。
写真:竹内 あや
地図を見るリゾート内には、世界各国の料理が並ぶビュッフェスタイルの「タイズ」をはじめ、コンテンポラリーなイタリア料理が味わえる「アクア」、西洋と東洋の味を融合させた数々の創作料理が人気の「カウリー・コーブ」、中国料理の「ティー・オブ・スプリング」の4つのレストランがあり、毎日さまざまな味が楽しめます。
なかでも目の前が海という絶好のロケーションに建つ「カウリー・コーブ」は、ほかのホテルのゲストも足を運ぶほどの人気ぶり。『フィリピン・タトラー』誌で「ベスト・シーフード・レストラン」に選ばれたこともあるほどで、味はもちろん、見た目の美しさにも定評があります。
写真:竹内 あや
地図を見る「シャングリ・ラ」に泊まったら、ぜひ訪れたいのが、アジア最大級のCHI「氣」スパ。緑あふれるガーデンに計14棟のトリートメントルームが点在し、まるでひとつのリゾートのような贅沢な空間で、至福のひとときが過ごせます。
トリートメントルームは、全室にプライベートガーデンパディオやリラクゼーションルーム、ハーバルスチームルーム、バスタブが備わった豪華な造り。バナナの葉を使ったフィリピン伝統のヒロットマッサージをはじめ、エネルギー活性とリラックス効果をもたらすふたつのマッサージを取り入れた「チ・バランス」など、選りすぐりのトリートメントを受けることができます。
写真:竹内 あや
地図を見るまた、敷地内に日本人スタッフ常駐のダイビングセンターとウォータースポーツセンターがあるので、ダイビングはもちろん、スノーケリングやパラセイリング、ウインドサーフィンなど数々のマリンスポーツを楽しむことができます。
魚釣りやアイランドホッピングなど、家族皆で楽しめる「シャングリ・ラ」ならではの独自のエクスカーションも豊富。小さな子供やシニア層に人気のある、ボートで水上レストランへ出かけてランチを楽しむツアーなどもあります。
なお、リゾートの目の前の海は、ビーチフロントから6ヘクタールにわたり海洋保護区域に指定されているエリアで、160種類以上の魚や貝類、サンゴ礁が生息。さまざまな海の生き物に出合える、ビーチフロントサンクチュアリでもあります。
充実のリゾート施設と行き届いたサービスで人気の「シャングリ・ラ」。明るく開放的な環境で、ストレスフリーの休日を過ごしたいという人には、ぴったりのリゾートです。
海外初心者にも安心のケアで、小さな子供連れの家族にも最適。一方で、ふたりの時間を大切に過ごしたいハネムーナーやリピーターを惹きつける充実のサービスも揃っています。
南国のリゾートで、何もかも忘れてゆったりリラックス。ここには、そんな極上の休日が待っています!
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(2024/9/16更新)
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