写真:盛 千夏
地図を見るスペインでは朝は必ずコーヒーという人が多く、紅茶党はちょっぴり肩身が狭い国。でもハーブティは良く飲まれます。と言うのも、午後3時以降はカフェインは摂らないと言う人も多いんから。体に良いという意識から、コーヒーのかわりにハーブティを飲む人もいます。
その中で一番良く飲まれるのが、カモミールティ。スペイン語ではマンサニージャ(Manzanilla)といいます。どこにでも売っている物ですが、ホルニマンス(Hornimans)社の蜂蜜入りのカモミールティ(Manzanilla con Miel)は、蜂蜜の良い香りとほのかな甘みが絶妙です。1パック25袋入りで約240円!
きちんと個別包装されているので大人数に配るにも便利です。
写真:盛 千夏
地図を見るウケ狙い&みんなでワイワイ食べるのにピッタリなお土産が、生ハム・フレーバーのポテトチップス!
ちっとも生ハムの味はしないんですが、クセになる味でスペインでも大人から子供まで大人気です。
LAYS、Rufflesといったメーカー以外にも、プリングルスも生ハム・フレーバーのポテトチップスを出しています。プリングルスはスーツケースにいれても中のポテトチップスが割れないのでオススメです。
「Rabitos Royale」は、最高級のドライいちじくの中にブランデー風味のチョコレートを詰め、さらに外側もチョコレートでコーティングしたもの。
日本に比べてスペインはドライフルーツが割安です。「Rabitos Royale」も高級な見かけよりもリーズナブルで、9個入りのものが約850円です。個別包装されているのでバラマキにも、お世話になった方へのちょっとしたプレゼントへも使える優秀なお土産です。
ただし、ブランデーがよく効いているので、子供向けではありません。
写真:盛 千夏
地図を見るスペインは世界で一番オリーブを生産する、オリーブ大国です。
アペリティフやおつまみにオリーブの酢漬けは定番だし、スペイン料理にオリーブオイルは欠かせません。
オリーブの酢漬けは好みがはっきり分かれるけれど、オリーブオイルならば料理に使えるので喜ばれること間違いなし!
スペインには携帯用の小さなプラスチック瓶に入ったかわいいオリーブオイルが売っています。割れる心配もなしで、画像のオリーブオイルは20mlの小瓶が5つ入って約320円です。
写真:盛 千夏
地図を見るチュッパチャプスがスペイン・バルセロナ誕生のお菓子って知っていましたか?
世界的に有名なこの棒付きキャンディーが登場したのは1958年。チュッパチャプス考案者のエンリック・ベルナトが、スペインが産んだ鬼才サルバドール・ダリにロゴデザインを依頼したことでも有名です。
こんなちょっとしたトリビアを交えながらスペイン旅行の思い出を語れば盛り上がること間違いなしです。
普通サイズのチュッパチャプスは10本入りで約250円とリーズナブルです。
今回紹介したエル・コルテ・イングレスは、スペイン唯一のデパートで地下の食料品売り場ではスペインだけではなく、世界各国の食料品が手に入ります。
スペインの都市部にはどこにでもあり、お土産をココで全て購入することもできるスペイン旅行の強い味方です。
また、スペインと言えば美味しいイベリコ豚の生ハムやチョリソーが有名で、お土産に欲しいと思う方もいると思います。
でも残念ながら生ハムやチョリソーなど加工されていない肉については、真空パックされていても日本への持ち込みは禁止されており、空港で見つかれば没収となります。
どうしてもイベリコ豚を使ったお土産などが欲しい方には、パテがおススメです。缶詰の安い物であれば、1つ200円ぐらいで購入できます。
美味しい生ハムはスペインの乾いた気候と美味しいワインやビールとともに味わうもの。スペイン旅行中に堪能して下さい。
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(2024/12/2更新)
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