忍者衣装、忍者グルメ、忍者屋敷。「伊賀流忍者の里」を楽しもう。

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忍者衣装、忍者グルメ、忍者屋敷。「伊賀流忍者の里」を楽しもう。

忍者衣装、忍者グルメ、忍者屋敷。「伊賀流忍者の里」を楽しもう。

更新日:2014/02/21 15:57

下川 尚子のプロフィール写真 下川 尚子 ライター

伊賀といえば、「伊賀流忍者」が一番に思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな忍者の里、伊賀上野の楽しみ方を紹介します!
忍者屋敷の見学や忍者体験ができるスポット、さらに忍者グルメや忍者衣装へのチェンジなど、もうおなかいっぱい!というくらい、忍者を楽しんでみてください。
子連れファミリーはもちろん楽しめますし、大人でも見ごたえがありますよ。

伊賀は、伊賀流忍者の里

伊賀は、伊賀流忍者の里

写真:下川 尚子

伊賀は、伊賀流忍者の里として知られる場所。
伊賀流忍者は、甲賀流忍者と並んで、忍者の流派のなかで代表的なものとして知られています。
都から比較的近い立地と、山に囲まれた盆地という地形を持つ伊賀。
そんな伊賀には優れた忍術が発達し、戦国時代には、本格的に歴史の裏舞台で暗躍するようになりました。
彼らは、主に諜報活動や謀略活動を行うことで、歴史に関わってきたのです。

伊賀上野の街には、伊賀流忍者博物館や忍びの館など、忍者ゆかりのスポットがたくさんあります。
写真は入手したガイドマップですが、「忍者」が全面的にクローズアップされていることがわかりますね。

では、忍者の里に散策に出てみましょう!

忍者変身処で、忍者になりきろう。

忍者変身処で、忍者になりきろう。

写真:下川 尚子

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街を歩く前に、まずオススメしたいのが、忍者変身処で「変身」することです!

写真は、2歳目前の娘。
小さな「くノ一」に扮して、伊賀の街を歩いてみました。
忍者の衣装は身軽で動きやすく、手足を細く絞っているのが特徴的。背中に剣もさして、小さいながらになかなか本格的でした。
週末ともなると、忍者衣装を身にまとった子供が多く、あたりにはちびっこ忍者がたくさんウロウロしています。
娘は忍者衣装を着ているからか、お店など色んなところで、折り紙で折った手裏剣をもらっていました。

忍者衣装は、市内のあちこちにある「忍者変身処」で、手頃な価格でレンタルできます。
今回、忍者衣装をレンタルしたのは「だんじり会館」というところ。
子供用の忍者衣装レンタルは700円でした。

もちろん、大人サイズもありますので、童心に返って忍者に扮してみるのも楽しそうですね。
忍者衣装を着て、当時の忍者たちに思いをはせながら、ぜひ身も心も忍者になりきってみてください(笑)

必見スポットは、伊賀流忍者博物館

必見スポットは、伊賀流忍者博物館

写真:下川 尚子

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忍者関連のスポットで必見なのは、「伊賀流忍者博物館」。
「伊賀流忍者屋敷」「忍術体験館」「忍者伝承館」が併設されたスポットです。

まず、伊賀流忍者屋敷では「くノ一」の恰好をした案内役の方が、屋敷内を案内してくれます。
「どんでん返し」や、床下の「もの隠し」「隠し通路」など、驚く仕掛けがたくさんで、大人でもかなり見ごたえがあります。
特にどんでん返しは、あっという間に人が消える技に、仕掛けを知っていても度胆を抜かれました。
忍術体験館では、実際に忍者が上野城に忍び込む様子がビデオで見られ、手裏剣などの忍具の展示もあります。
忍者伝承館では、忍者が使っていた暗号や、忍術について紹介されています。
そのほか、忍者のアトラクションショーもあります。
ショーの内容は日々変わっていくそうですが、手裏剣を投げたり、剣を使ったりと迫力満点なので、ぜひご覧になってみてください。

さらに、伊賀上野の街で忍者関連の場所というと、「忍びの館」も代表的なものとして挙げられます。
そちらでは、大型スクリーンを使用した忍者ゲームのほか、手裏剣、的当てなどのゲームも体験できます。
お時間のある方は、足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

忍者グルメを楽しんでみよう。

忍者グルメを楽しんでみよう。

写真:下川 尚子

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街を歩いていると、「忍者コーヒー」という旗を見つけて、試してみることにしました。
出てきたのは、コーヒーに生クリームがたっぷりと絞られたもの。
手裏剣のクッキーが添えられていました。

コーヒーが、生クリームにすっかり隠れているところがポイントだそうです。
隠形の術、とでもいうべきでしょうか・・・。
上野公園のすぐ近くにある、「コーヒアンドレスト 橘(たちばな)」という昔ながらの喫茶店でいただきました。

そのほか、伊賀の街には、「忍者うどん」や「忍者ちらし寿司」など、忍者にちなんだメニューを出しているお店が多いようです。
忍者うどんは、うどんの具が麺の下に隠れているところがポイントだそうです。
同じように、忍者ちらし寿司も、具が裏面にあって、「どんでん返し」して食べるものなのだとか。

一風変わった忍者メニューは、話題にもなりますし、旅の思い出にもなりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
さまざまな忍者メニューを食べ比べてみるのも楽しそうですね。

おみやげも手裏剣モチーフ

おみやげも手裏剣モチーフ

写真:下川 尚子

最後に、伊賀のおみやげからひとつご紹介。

伊賀名物の「かたやき」です。
かたやきは、もともと忍者の非常食として携帯されていたといわれる、非常に硬いおせんべい。
忍者にちなんで、手裏剣型になったものを選んでみました。

伊賀は忍者の里と言われますが、忍者関連のスポットがあるほか、衣装のレンタル、手裏剣のお菓子、忍者メニューなど、細かいところで小さな発見があり、なかなかに面白い街歩きでした。
大人でもじゅうぶんに見ごたえがありますし、子連れファミリーでも、子供が喜ぶ仕掛けがたくさんの街だと思います。

また、「伊賀上野NINJAフェスタ」という忍者をテーマにしたイベントが毎年行われているそうで、2013年は4月1日から5月6日まで開催予定だそうです。
子供も大人も、ワンちゃんも忍者に変身することができ、忍者道場では手裏剣打ちや吹き矢など忍者修行が楽しめるのだとか。
ぜひ、訪れてみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/12/23 訪問

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