食い倒れの町リヨンで本格フランス料理をマスターしちゃおう!お料理教室参加レポート

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食い倒れの町リヨンで本格フランス料理をマスターしちゃおう!お料理教室参加レポート

食い倒れの町リヨンで本格フランス料理をマスターしちゃおう!お料理教室参加レポート

更新日:2014/12/22 15:49

やました りえのプロフィール写真 やました りえ 元旅行会社勤務の旅好き

パリが東京だとしたら、リヨンは大阪。パリから新幹線で2時間半というところもおんなじ!
フランス第2の都市で、ブションと呼ばれる大衆食堂からミシュランの星つきレストランまで、様々なタイプのお食事が味わえる美食の町として知られています。
今回はそんな世界のグルメファンのメッカ、リヨンで参加できるお料理教室をご紹介!
初フランス旅行の人もリピーターさんも、忘れられない経験となること間違いなしです。

参加方法、費用について。

参加方法、費用について。

提供元:Delicieusement Votre

http://www.delicieusementvotre.com/地図を見る

今回おじゃましたお料理教室"Delicieusement Votre"さんは、リヨンの中心部からタクシーで約15-20分ほどの場所に位置する高台の高級住宅街の中にあります。
申し込みは事前にインターネットからできます。予約は空いていれば前日くらいまでOKですが、人気のスクールなので早めがおすすめ。
ホームページでスケジュールを確認し、直接メールで申し込みます。毎日開講しておらず、週末+平日1日くらいの頻度なので、絶対に参加したい方は開講日にあわせてリヨンに滞在できるスケジュールを組みましょう。
料金は1回75ユーロ、日本円で約10,000円です。材料費やエプロン、布巾の貸出もすべて含まれているので、手ぶらで参加できます。
支払いはクレジットカード、現金、トラベラーズチェックなどの方法がありますが、当日直接現金で支払い方法が一番楽なのでこちらがおすすめです。

今回参加した夜の部のお時間は19時から3時間。朝は9:30から、昼は14:00からのクラスもあります。
あらかじめ時間の決まっているクラスに参加するインディビジュアルクラスの他に、個人レッスンのように先生がついてくれるグループクラスがあり、どちらも言語はフランス語か英語です。
インディビジュアルの場合生徒はフランス人が大半ですが、スペインやドイツなど近隣諸国や、台湾や韓国などからも生徒がくるとてもグローバルな教室なので、ステップごとに確認をしながらノンネイティブにもわかり易く説明をしてくれます。
先生は一見厳しそうですがとても気さくな方、優しい英語に翻訳しながら教えてくれます。
全部完璧にわからなくても大丈夫。クッキングなので、見よう見まねで楽しく参加することが大事です。

生徒の年齢も様々で若い女性グループやカップル、一人参加もたくさんいます。
男性ももちろんいますよ!家事や子育てに積極的に参加する「イクメン」が日本より多いとされているヨーロッパ、奥さんや子供に振る舞うごちそうを習いに来ているパパも決して珍しくはありません。

これぞフレンチ!フルコース料理を一日でマスターしよう

これぞフレンチ!フルコース料理を一日でマスターしよう

写真:やました りえ

地図を見る

本日のメニューはこちら
(1)チキンレバーのケーキ、マディラソース添え
(2)フィナンシエールソースがけクネス
(3)とろけるプラリネのタルト

聞きなれない料理が多いですが、まずマディラソースとはマディラワインを使った甘みのあるソース。
フィナンシエールソースとはマディラソースにトリュフを加えたソース、クネスはリヨンの伝統料理で肉や魚をミンチにし、ラグビー型の団子にして焼いたものです。写真はこのクネルです。結構ボリューミーですよ!
そしてプラリネのタルトはナッツ類に砂糖を加えカラメル状にしたもの。よくチョコレートの中に入っています。リヨンの名物でどこのお菓子屋さんにもあります。
このように、デザートまでついているフランス料理のフルコースを教えてもらうことができます!

みんな真剣!料理中の様子

みんな真剣!料理中の様子

写真:やました りえ

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教室ではみなさんお揃いのエプロンと布巾を貸し出してくれます。
英語で書いてあるメニューレシピを貰えるので、先生の話を聞きながら作っていきます。
ちなみにこのレシピ、一人ひとりの名前が書いてあります。こういうちょっとしたサービスも嬉しいですね。
お料理教室といえども生徒はみんな真剣そのもの。さすが舌が肥えているリヨンっ子です。

フランス料理はバターとクリームをたっぷり使うのでどれもこってり目で濃厚な味わい。
こちらの教室では単にレシピを教わるだけではなく、包丁の使いかたなど基礎的なものから教えてもらえます。
例えば日本の包丁は引いて切りますが、欧米は押して切る方法が一般的。細かいところまでこだわることで料理がより一層本格的で美味しくなるのではないでしょうか。
先生もステップごとに確認をしながら進めていくので、言葉が多少わからなくても安心して参加することができます。

お料理完成!

お料理完成!

写真:やました りえ

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ひと通り終わると皆でワイワイ試食タイム♪…ではなく、意外にも早々と解散。できあがった料理はお持ち帰りです。
スープなどが漏れないようにピチっとラッピングしてくれるので皆家に持って帰ります。
ホテルにつくまでに冷めてしまうので、キッチンや電子レンジが部屋にない旅行者には少し残念…。

しかし最近は1泊から滞在できるアパートメントタイプのホテルもあり、そのようなお部屋だとキッチンがあったりするのでお部屋でもホカホカのご飯が食べられますね。
初めから料理教室に参加することが決まっている人は、そのようなホテル宿泊も検討してみてはいかがでしょう?

おわりに

旅行に行くとその国や土地のものを食べる機会は多くありますが、実際に作ることはあまりないのではないでしょうか?
リヨンは近年観光に力を入れているので、このようなお料理教室の他にオペラやバレエ、クルーズなど様々なアクティビティがあります。

このような流れの中、今回ご紹介した"Delicieusement Votre"にも多くの旅行者がが参加していますが、もともとは観光客のために作られた施設ではなくリヨンの地元人が多く訪れる場所。グルメなフランス人向けにしっかりと細かいところまで教えてくれるので、クッキングスクールに参加した旅行者の中には、帰国後も毎日フランス料理を自宅で研究する人もいるんだとか!
ひと味違ったフランス旅行の思い出にお料理教室、いかがでしょうか。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/17−2014/10/24 訪問

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