観光で相撲巡り!両国駅前「ちゃんこ鍋」&両国国技館の歴史

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観光で相撲巡り!両国駅前「ちゃんこ鍋」&両国国技館の歴史

観光で相撲巡り!両国駅前「ちゃんこ鍋」&両国国技館の歴史

更新日:2015/01/07 10:54

旅人間のプロフィール写真 旅人間 はらぺこライター、旅ブロガー

相撲好きなら一度は立ち寄ってみたい両国。この両国駅前には名力士の手形やお相撲さんの像などがあり、隣接する『花の舞』は、土俵を目の前に「ちゃんこ鍋」など食事メニューが豊富で忘年会や新年会だけでなく観光や一人旅にも最適な店。
また、現在の両国国技館には「相撲博物館」があり、回向院横にある「旧国技館跡」の土俵のあった場所には今も円形が?!それでは、観光目線で両国駅周辺を散策してみましょう♪

相撲ファンにはたまらない!両国駅周辺は見所が沢山♪

相撲ファンにはたまらない!両国駅周辺は見所が沢山♪

写真:旅人間

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両国の周辺を散策してみたいと言う相撲ファンは多いと思います。そういった方には、まずは駅の改札周辺からチェックすることをおすすめします。JR両国駅の東口の改札前のタイルには実物大の土俵が描かれ、また有名力士の手形や力士と背比べできるパネルなども展示され、すでに駅から相撲のムードが漂っています。

また、両国駅西口方面から南へ向かって歩いていくと、回向院に向かう国技館通りの歩道には、横綱力士の土俵入りのブロンズ像が所々に飾られています。この像の下には力士の手形があり、通りかかる人が自分の手の大きさと比較する様子などが見られ素朴に微笑ましい場所。また、周囲には「ちゃんこ鍋」の店がズラリと並んでいるのも楽しみの一つ。そんな両国駅周辺は、相撲ファンにはたまらない場所と言えるでしょう。

知っていますか?旧国技館の土俵のあった場所に残る円形

両国にかつてあった「旧国技館」の存在を知っていますか?
江戸時代の明暦の大火による万人塚や、鼠小僧次郎吉の墓がある事で知られる回向院の門のすぐ脇に「旧国技館」に関する案内板が立っているのですよ。相撲ファンは是非これを見つけて欲しい。案内板の通りに奥へ進んでいくと広場に丸い円があり、これが旧国技館の土俵のあったと言われる場所になります。

相撲の歴史を簡単に振り返ると、江戸時代の相撲は、資金集めのための勧進相撲が主でした。1768年に回向院でも勧進相撲が行われるようになると、ここが江戸随一の盛り場となります。そして、1833年には今までの勧進相撲から春秋の年2回の「回向院場所」が開かれ、1909年には1万3千人を収容できる「旧国技館(当時:両国国技館)」が開場しました。両国での相撲人気はこのように高まりを見せていったのです。
ところが、旧国技館は東京大空襲で焼失し、進駐軍に接収された後は日大講堂と姿を変え、1983年には老朽化により解体となりました。その後は「蔵前国技館」、「新国技館」へと移っていくのです。そんな歴史の舞台が、まさにこの場所だったのです。

知っていますか?旧国技館の土俵のあった場所に残る円形

写真:旅人間

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相撲の臨場感が沸き立つ両国国技館にある「相撲博物館」

現在、私たちが目にする両国国技館は1985年の1月場所から使用されている大相撲の興業の為の施設。ただボクシングなどの格闘技や、コンサートなどのイベントホールとしても利用されていますね。また、ここには「相撲博物館」もあるので、ぜひ立ち寄っておきたい。

相撲博物館では、相撲は力くらべや取っ組み合いから発生し、農作物の収穫を占う祭りの儀式として始まり、また戦国時代には戦闘の訓練としての相撲となり、織田信長が力士を集めて上覧相撲を催し、勝ち抜いた者を家臣として召し抱えたことなどが紹介されています。
また江戸時代に入ると相撲を職業とする人たちが現れ、歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽として大きな要素を持つようになり、今日の大相撲の基礎が確立されるに至った経緯など相撲の歴史の一端を見る事が出来ます。
1500年以上続く日本の伝統文化である相撲の歴史に触れる事が出来るので「相撲博物館」は、相撲ファンはぜひ立ち寄っておきたい場所と言えるでしょう。

相撲の臨場感が沸き立つ両国国技館にある「相撲博物館」

写真:旅人間

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あの全国に展開している居酒屋の本店には、本物の土俵が!

JR両国駅の西口を出てすぐの場所に隣接して、『大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店』があります。実はこの店、全国に展開している居酒屋『はなの舞』の本店。
全国チェーンの居酒屋なら、「地元で入れば良い」なんて思い侮ってはいけません。ここは本物の土俵を中心に座席があり、江戸時代にタイムスリップしたかのような演出を見せてくれるアミューズメント居酒屋になっています。土俵では様々なイベントが開催され、大いに盛り上がるので忘年会や新年会などに最適で、観光で訪れるのもおすすめです。

あの全国に展開している居酒屋の本店には、本物の土俵が!

写真:旅人間

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一人前から注文できる「ちゃんこ」が嬉しい♪

『大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店』は、とても気軽に利用できるお店。例えば、一般的に「ちゃんこ鍋」を食べようと思えば一人で入店しにくいものですし、また数人で利用する場合も、味付けの好みが分かれることもありますね。ところが、この店ではそのような心配は一切ありません。なぜなら一人前から注文することが出来るからです。

ちゃんこの味は、醤油、塩、味噌、旨辛と4種類あり、ちゃんこの種類も鶏、軍鶏(しゃも)、海鮮など選べ、価格も945円からとリーズナブル。具は沢山入っていて、味もしっかりしているのが魅力。そして何と言っても土俵を見ながら食べるのが、テンションを盛り上げてくれます。両国駅周辺をブラブラ散策する時に知っておいて損はないお店ですよ。

一人前から注文できる「ちゃんこ」が嬉しい♪

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土俵を見ながら「ちゃんこ鍋」が食べられる店をお探しの方へ

土俵を見ながら「ちゃんこ鍋」をお探しの場合、今回紹介させて頂いた『花の舞』以外には、『吉葉』と言うお店がおすすめです。この店の土俵は実際の稽古場として利用されていた土俵を目の前にして食事をすることが出来、料理も抜群に美味しいと評判のお店です。下記「MEMO」に公式ページをリンクしていますので、詳細はそちらからご確認下さい。
尚、今回は両国駅周辺を中心にご紹介させて頂きましたが、『吉葉』は駅からは徒歩20分以上はかかると思います。その点も含めてご確認くださいませ。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/12/14 訪問

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