写真:きちこ
地図を見る成田山の名物と言ったら「うなぎ」。
成田山にお参りに行ったらお昼はうなぎを食べよう〜と言う方、多いはず。成田山周辺のうなぎが食べられるお店は20軒以上。店構えや見本の見た目だけではなかなか決められません。新しいお店もたくさんありますが、やっぱりうなぎは老舗がおすすめ!うなぎは“タレが命”、代々受け継がれてきた秘伝のタレは間違いないはずです!!そして、もう1つお店選びのポイントは「店先で調理していること」。店先でお客様に見えるように仕込みし、調理しているところを見られるということはそれだけ自信があるということですよね。
写真は老舗中の老舗、『駿河屋』のうな重。少しお値段はしますが、それだけの価値あり。身がふっくら、しっとり、うなぎの質の良さを感じられます。付いてくる漬け物もタレの甘みをさっぱりさせてくれて、ベストマッチです♪
写真:きちこ
地図を見る「てっぽう漬け」という漬け物をご存知ですか?
てっぽう漬けとは、瓜の真ん中に、シソを巻いた青唐辛子を詰めてあるもの。醤油やみりんなどで味付けされていて、真ん中の青唐辛子がピリリ、味もけっこう濃いのでごはんのお供やお酒のおつまみにぴったりなんです。
成田山の参道には漬け物店も多数あります。成田山の漬け物と言ったら「てっぽう漬け」ですが、そのほか奈良漬けやなすの漬け物、梅干し、べったら漬けなどの定番漬け物から、タマネギの漬け物などの変わり種もあります。
漬け物は試食を出しているお店も多いので、是非気になるお店の漬け物を食べ比べて自分好みのお店をみつけましょう♪
写真はひしや旅館の入り口で販売している漬け物です。
写真:きちこ
地図を見る成田山でお土産を買うなら羊羹がおすすめです。
羊羹のお店で有名なのが2店「米屋」と「柳屋」です。どちらのお店の名物も“栗羊羹”。どちらのお店も100年以上続く老舗です。両方とも、お店にちょっとした休憩スペースが設けられており、無料でお茶を飲むことができます。休憩がてらちょっとお店に立ち寄っても良いですね♪写真は贈答用の“柳屋”の羊羹セットですが、自宅用の気軽に買えるもの、小さめのもの、羊羹だけでなく和菓子などもあります。
米屋と柳屋のどちらがおいしいか、は好みになりますが、若干柳屋の方がお安いのと、柳屋には試食が置いてあるので味を確かめてから買うことができます!
写真:きちこ
地図を見る先ほどご紹介した、成田山のグルメ「うなぎ」。
成田山の参道では肝が串に刺さって食べ歩きできるものがあります!お店で肝を食べることはあっても、食べ歩きはなかなかないはず。秘伝のタレをつけて焼かれた肝、しっかりと弾力があり、たまりません。好みは分かれると思いますが、旅の思い出に是非!
写真:きちこ
地図を見るテレビ番組でもよく紹介されるあんこがおいしい人気店「甘太郎焼」。
甘太郎焼とは何か、今川焼/大判焼と思っていただいてかまいません。“しろあん”と“あずきあん”があり、1個120円。お会計を済ませると焼き立てのアツアツを提供してくれます!是非出来立てを食べてください♪あんこがぎ〜っしり入っているのがポイント。あずきがとろっと絶妙なやわらかさで、あんこ好きにはたまらないはずです!もちろんお持ち帰りもできます!
休日のおやつ時には長い列ができることも!午前中は比較的スムーズに買うことができます。
春は桜、夏は祭りや、夏バテ予防にうなぎを食べに、秋は紅葉、冬は初詣。
見所たくさんの成田山は1年を通して楽しむことができます。成田山新勝寺のお参りに来たら名物のグルメも堪能してください!成田山の楽しみ方はお参りだけじゃありませんよ!
是非参考にしてみてください♪
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(2024/12/3更新)
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