浅草寺周辺お勧め甘味・食事処はここ!牛鍋からあんず飴まで名物もり沢山

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浅草寺周辺お勧め甘味・食事処はここ!牛鍋からあんず飴まで名物もり沢山

浅草寺周辺お勧め甘味・食事処はここ!牛鍋からあんず飴まで名物もり沢山

更新日:2014/12/24 12:11

高橋 樂のプロフィール写真 高橋 樂 旅行ブロガー

歴史ある東京下町・浅草寺の周りには、美味しいものが一杯。お手軽スイーツから老舗名店まで幅広く、食べ歩くと胃袋がもう一つ欲しいと思う位。特にお勧めは「やっぱり定番・人形焼」「きなこたっぷり柔らかきびだんご」「亀十の絶品どら焼き・きんつば」「西日本の方は是非!水飴スイーツあんず飴」「あの詩人も絶賛!老舗米久の大衆牛鍋」です。その味には長く愛されるワケがありますよ。おやつにランチに是非ご賞味ください。

浅草名物人形焼「本舗」と「本店」食べ比べてみませんか?

浅草名物人形焼「本舗」と「本店」食べ比べてみませんか?

写真:高橋 樂

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浅草名物といえば「人形焼」。
有名店の1つがこちらハトのマークの「元祖木村家人形焼本舗」。明治時代の創業です。場所は、仲見世通り中ほどにあります。

人形焼の型のデザインは、浅草に縁深い「鳩」・「五重塔」・「提灯」・「雷様」の4種類の型が用いられています。
あんこの豆は、北海道十勝産特選あずきを使用し、上品な甘さと口あたりの良い風味は、甘い物の苦手な方にも好評で、お茶菓子や浅草土産に全国から広く親しまれています。
いつも焼きたてを販売致しているので、その場で頂くとより一層香ばしいですよ。あんなしカステラ焼や瓦せんべいもおススメです。

また、良く似た名前で、仲見世通りでより観音様に近い角に店舗を構えるのは、「元祖人形焼木村家本店」。こちらも、さらに古い明治元年創業の大老舗店です。
人形焼の味は、双方とも甲乙つけがたいお味です。生地のモチモチ感が他の店とは違います。昔ながらの浅草の味、是非、食べ比べしてみませんか?

■「元祖木村家人形焼本舗」基本情報
住所:東京都台東区浅草2-3-1
TEL: 03-3844-9754
営業時間: 9:30〜18:30
定休日: 年中無休

■「元祖人形焼木村家本店」基本情報  
住所:東京都台東区浅草2-2-14
TEL:03-3841-7055
営業時間:9:00〜19:00
定休日:火曜

岡山名物とは一味違う浅草の「きびだんご」あづま

岡山名物とは一味違う浅草の「きびだんご」あづま

写真:高橋 樂

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「きびだんご あづま」は、江戸時代、本当に仲見世にあった「きびだんご」を再現して実演販売しているお店です。作務衣を着た店員さんの活気ある風情に下町浅草の粋といなせを感じます。外国人にも人気のお店です。

さて、「きびだんご」といえば、岡山名物でもありますが、こちらのは、きなこをまぶした柔らかい餅を串に刺したもの。少し趣が違います。

基本セットは5串300円。1本売りはありません。5串といっても、1串は小さな餅が4つです。一口でペロリと食べられますので、おやつにピッタリのボリュームです。お餅はつきたてで柔らかくて美味しいですよ。
きびだんごは袋に入っていて、きなこもたっぷり。食べると、必ずパラパラ落ちますので、お店の人は食べ歩きしない様に注意を促しています。店舗のまわりの立ち食いコーナーを利用してください。

飲み物は、夏季はアイス抹茶、冬季は甘酒が楽しめます。どちらもきびだんごに合うよう甘さ控えめで飲みやすく美味しいですよ。

■基本情報
住所:東京都台東区浅草1-18-1
電話:03-3843-0190
営業時間:9:00〜19:00
定休日 年中無休

西日本の方は是非!「あんず飴」ってどんなの?

西日本の方は是非!「あんず飴」ってどんなの?

提供元:無料写真素材

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「あんず飴」は、東日本の屋台の定番お菓子。西日本の方にはあまり馴染みがないのではないでしょうか。
割り箸に果物を刺して、水飴でコーティングし、氷の上で冷やしたお菓子です。

似たお菓子に「りんご飴」がありますが、りんごにコーティングしている飴は、砂糖水を煮詰め固めたものなので「あんず飴」とは少々違うものです。

「あんず飴」は現在、あんずだけではなく、イチゴ・パイナップル・チョコレート・みかん・チェリーなど様々な具材が用いられています。水飴がたれるのを防ぐため、最中の皮と一緒に販売されています。

作りたてはとろとろですが、氷の上ですぐに冷えて固まります。よく冷えたのを選ぶと、口の中で段々と溶けていくのが何とも言えずいい感じです。最初は冷たさに甘さも緩和されているのですが、だんだん果物にたどり着く頃には、果物の酸っぱさと主張し始めた甘さが相まって絶妙な美味しさになります。

浅草寺境内にも何か所か出ているので、特に、西日本の方、ぜひ一度ご賞味ください!

絶品!『亀十』のどら焼き・きんつばはいかが?

絶品!『亀十』のどら焼き・きんつばはいかが?

写真:高橋 樂

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浅草寺前の商店街にある老舗和菓子屋『亀十』。
こちらは、どら焼きが有名。休日はいつも長蛇の列ができます。

特製どら焼きは、一見裏返しかと思われる皮に特徴があります。ふわふわ柔らかく、でもしっとり。サイズは大き目に見えますが、食べてみると丁度いいボリュームです。餡は、十勝産の小豆で甘さは絶妙、癖になる味わいです。

どら焼きは黒と白があり、黒はしっかりした味わい、白はまろやかです。甘さ控えめな方が好きな方は白がおススメです。
一度食べたらあなたの中で「どら焼き革命」が起こるかもしれません。並んでも買う価値は十分にありますよ。こちらは有名店だけあって客捌きも手際がいいので、思ったより早く順番が回ってきます。

とはいえ、やっぱり並ぶのは時間的に難しいという方には、写真の「きんつば」はいかがですが?創業時以来の由緒あるお菓子で、糖分・水分控え目に溶いた小麦粉に浸して焼き上げた逸品です。3ヶ入など少量から買えますので、お友達へのちょっとしたお土産にもピッタリです。

他には、沖縄の黒糖を使用し、ふっくら蒸しパンのような仕上がりの『松風』も人気です。芯に潰し餡を入れ、松の幹をイメージしたお菓子です。また、創業以来根強いファンを持つ『亀十最中』も看板商品です。皮を裂くように間から餡が見えていますよ。

■基本情報
住所:東京都台東区雷門2-18-11
TEL:03-3841-2210
営業時間:10:00〜21:00(日曜営業)
定休日:不定休

高村光太郎も詩の中で絶賛!老舗大衆牛鍋『米久』

高村光太郎も詩の中で絶賛!老舗大衆牛鍋『米久』

写真:高橋 樂

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「歴史ある浅草だから老舗名店を訪れたい」そんな方は、明治創業、長く大衆に愛されてきた老舗の牛鍋屋『米久』はいかがですか?場所は、浅草花やしき裏のひさご通りです。

店に入ると、歓迎の太鼓がドーンと鳴ります。何やら「お大尽さま」と持ち上げられた気分。大衆の心をくすぐる上手い演出です。1階はお座敷、2階は団体向けの席となっています。
 
牛鍋の由来は、明治初期に遡ります。日本人が牛肉の美味しさに目覚めた頃、急に消費量が多くなり牛肉価格が上がりました。しかも保存の設備がない時代ですから、一度に沢山のお客さんに提供でません。そこで職人は、米久型の包丁を考案し、手早くさばき山盛りにできる技術を身に着けました。

こうして大衆に愛さるようになった米久の牛鍋を、大正時代の詩人・彫刻家でもある高村光太郎さんが、自身の作品『米久の晩餐』の中で絶賛しています。

「いかにも身に成る米久大山盛牛鍋」

そのことにちなんで、鍋はまず“牛肉が山盛”状態で出されます。今なお、創業の精神を感じさせる演出も老舗ならではですね。

その後、牛肉を皿に移し買えて、順番に煮込んで頂きます。鍋は小さいのですぐ煮えます。割下は少なめにするのが美味しく頂くコツ。味は甘辛すき焼き風で、お肉は口の中でとろけて超美味ですよ。アッという間に食べ終えてしまえるもまた大衆的。筋の通った老舗の味、ご堪能ください。

メニューは、主に牛鍋(上)と(特)の2種類とドリンク。セットの野菜等は、豆腐、しらたき、ねぎ、春菊、しいたけ、豆腐、玉子です。ご飯は別注文。他、牛佃煮もおススメです。

■基本情報
住所:東京都台東区浅草2-17-10
TEL:03-3841-6416
営業時間:12:00 〜 21:00 (ラストオーダー: 20:00)
定休日:水曜

まとめ

下町情緒あふれる浅草。たくさんの名物、名店、老舗が軒を連ねています。今回ご紹介しましたお手軽スイーツ、行列のできるどら焼き、老舗の牛鍋店は、どれもこれも美味しくて、尚且つ、歴史が感じられる深い味わいのお店です。
浅草寺へのお参りとあわせて、おやつにランチに是非食べ歩いてみてください。忘れられない味に出会えるかもしれません。
後日、浅草の情緒を「味の思い出」から蘇らせるのも、オツなものですね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/11/23 訪問

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