京急穴守稲荷駅より徒歩3分。下町の風情あふれる、また羽田空港に近いこの場所に穴守稲荷神社があります。
その昔、多摩川の河口に御鎮座していたのですが、昭和二十年八月の敗戦で、赤鳥居を残して強制退去。なぜ赤鳥居を残したのか...退去後、羽田空港国際線建設や、滑走路拡張により、赤鳥居を撤去する計画がありました。しかし、撤去作業に入ると死傷者が出たり、突然の雨風と奇妙な現象が起き工事中止。
現在、多摩川付近に赤鳥居だけを残し、そこから1キロほどのここ羽田の町に本殿などを遷座しました。
この神社にはキツネが多い。
”むか〜し、むかし、ある老人漁師は漁に出た。しかし、毎日毎日魚籠に入っているのは砂だけ。そんな漁師に向かって村人は、これは狐の仕業に違いないと。
そして、村人たちはこぞって今、穴守稲荷神社の建つこの場所で1匹の狐を捕まえこらしめようとした。しかし、老人は助けてやろうと狐を解き放った。次の日から、老人は大漁に恵まれたとさ”
社殿に向かって右側には、小さい鳥居群のトンネルがあります。この数メートルの鳥居群、ここを抜けると様々な顔を持つキツネが出迎える奥之宮があります。
穴守稲荷神社は本殿を参拝して満足してはいけません。このトンネルをくぐり奥之宮へ潜り込まないことには仕事運は完全にアップされませんよ(笑)
老人漁師の由来から、ここではお守より重宝される?招福砂。
これを持ち帰って家にまくと、それはそれは願いが叶うとされています。由来からも商売繁盛や仕事運アップが期待できる魔法の砂です。
奥之宮備え付けの封筒に撒き方が書いてあるので、参考に持ち帰って家にまいてみては!?
穴守稲荷神社の最寄り駅、京急穴守稲荷駅は地上駅。ここは東京なのか、と思わせるようなちょっと時代遅れの雰囲気は、駅にある鳥居とこじんまりとした商店街のせい(笑)!?
渋谷のハチ公に匹敵する穴守稲荷のマスコット「コンちゃん」。コンちゃんは、地元の人々の通勤通学に観光客のお出迎えと見送りと大忙し。
コンちゃんは、雨に日にはビニール袋で作った合羽、クリスマスには赤い帽子など定期的におめかし。洋服は地元の人の手作りです。撮影時には裸でしたが、お洒落なコンちゃんにしては珍しいのです。
羽田空港が近いこともあり、空港関係者の参拝者も多く絵馬には”客室乗務員になれますように”などの願い事がたくさん。また、多摩川が近いことから、地元の漁師さんも大漁を願う穴守稲荷神社は商売繁盛、仕事運に強いです。
招福砂の持ち帰りでさらに、仕事運アップも期待できますよ!
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