写真:小林 理沙
地図を見る水玉模様はスペイン語では、ルナーレス(lunares)と言います。「ほくろ」と同じ名前なんです。やはりスペインでも定番柄ですが、スペインらしいのは大きめの水玉です。
「オラ・スペイン」は、水玉模様のドレスが店頭に置かれ、一見フラメンコ関係の店か、または女性のみをターゲットにしているかのように見えますが、実はステキな水玉模様のネクタイ類も置いてあります。男性陣も是非覗いてみてください!
写真:小林 理沙
地図を見る小さい女の子が水玉模様のフリフリしたドレスを着たら最高にかわいいですね!
ドレスの色に合わせて、ネックレスやイヤリングにブレスレットまで同じ色を合わせたら、完璧なスパニッシュガールのできあがり!
仕上げに、同色の大きな花を髪に飾ったら、更にかわいくなること間違いなし!
写真:小林 理沙
地図を見る「オラ・スペイン」で、写真撮影を希望される方は、これらのドレスの中から選ぶことになります。サイズは、あまり気にしないでお好きなデザイン、柄をお選びください。サイズは補正してくれます。
「オラ・スペイン」に置いてあるドレスは、伝統的な衣装ですが、主にアンダルシア地方のセビリアの衣装です。
「フェリア」と呼ばれるアンダルシアの春祭りで、女性陣が着飾るセビジャーナス/セビリャーナスのドレスは、華やかです。「フェリア」では老いも若きも、このような水玉のドレスに身を包んだ女性たちが集うのですから、ゴージャスな雰囲気が会場を満たします。
しかしながら、このドレスを着た女性はたった一人でいても、存在感があるものです。
写真:小林 理沙
地図を見るドレスを選んだら、さっそく着替えます。アクセサリーや扇子などの小物類を選んで見に付けます。その後で、スタッフがお化粧をしてくれます。スペイン女性らしさを演出するのは、なんと言ってもアイメイクでしょう。アイラインを上下に太く入れて目力アップ。
写真:小林 理沙
地図を見るヘアメイクが済むと、いよいよ撮影です。
店内の様々なコーナーで撮ったり、お店の外に出て撮ったりします。
ポーズは特に注文されないので、即興でモデルになりきるか、または、どんなポーズで撮影に臨みたいかイメージしていくと、より撮影を楽しめることでしょう。
スタッフのお姉さんは優しく親切で、テキパキとお化粧から写真撮影まで一人でしています。
撮影後、数時間後には写真10枚をEメールで送ってくれます。それから1枚を選び、画像加工後、印刷してもらえます。
3月にはスペイン3大祭りの一つに数えられる「火祭り」が、8月には「トマト投げ祭り」も行われるバレンシアです。
せっかくのバレンシア滞在を最大限に楽しむために、この「オラ・スペイン」での「スペイン女性なりきり写真撮影」はいいオプションです!ぜひ挑戦してみてください!
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この記事を書いたナビゲーター
小林 理沙
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