リオだけではないブラジル、レシフェとオリンダのカーニバル!

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リオだけではないブラジル、レシフェとオリンダのカーニバル!

リオだけではないブラジル、レシフェとオリンダのカーニバル!

更新日:2015/01/13 11:09

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター

大胆な衣装で華麗にサンバを踊る姿がテレビで映し出されることが多いブラジル、リオのカーニバル。でもブラジルでは、北東部に位置するベルナンブコ州のオリンダとレシフェでもカーニバルが開催されます。この地域のカーニバルは、サンバよりもフレヴォ(Frevo)という音楽とダンスが有名。
リオと比べると規模は小さいものの人々のお祭り騒ぎ度は変わらず、地元の人々に混ざって一緒に踊りたくなるはずです!

世界遺産の街、オリンダ。その名前の由来は街の美しさから

世界遺産の街、オリンダ。その名前の由来は街の美しさから

写真:wanderlust tomoko

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ブラジルの北東部、ペルナンブコ州の州都がレシフェ。ここは2014年、サッカーのワールドカップで日本が試合を行ったこともあり、レシフェという街の名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
カーニバルでレシフェと一緒に訪れたいのはレシフェから北に約10kmの場所、オリンダ。この街をみて、その美しさから、『oh linda!(オーリンダ。日本語で、わー、美しい、という意味)』と口にしたことが名前の由来になっている、と聞いたら訪れてみたくなりますね。

オリンダの歴史地区は、ポルトガル植民地時代のコロニアル建築が残り、ユネスコの世界遺産にも認定されています。カーニバルの時期には家々も飾り付けをしていて鮮やかさが倍増。そんな街並をみているだけでも楽しめます。

夜になったらレシフェのカーニバルへ!

夜になったらレシフェのカーニバルへ!

写真:wanderlust tomoko

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さて、カーニバルは公式的には開催期間は5日間。とにかくお祭り騒ぎが続きます。2015年のカーニバルは2月13日(金)〜17日(火)までです。
実際は、ブラジルでは12月からカーニバルにかけてバケーションをとる人が多く、ブラジル人観光客をよくみかけます。特に観光地では年末年始から、カーニバルまで毎日のようにパーティーが行われる、というのが当たり前なんだよ、とブラジル人達は言います。

さて、この地域のカーニバルは、レシフェは夜、オリンダは昼、に訪れるというのがお決まりのパターン。夜にレシフェへ行ってみると、数メートルの高さの人形や装飾がライトアップされていて、クリスマスの飾り付けのような装飾を見ることができます。

街中にはステージがいくつも設けられ、生バンドに合わせて踊る人々がたくさん。ステージは歩いて回ることができる範囲にあるのでいくつか場所を変えてみるとよいでしょう。

200万人もの人々が一気に道にあふれるパレード、"Galo da Madrugada"

200万人もの人々が一気に道にあふれるパレード、"Galo da Madrugada"

写真:wanderlust tomoko

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レシフェで見逃してはいけないのが"Galo da Madrugada"。約200万人もの人々が街の中心の通りに溢れるということで、ギネスブックにも登録されたことがあるのです。毎年、アーティストやミュージシャンや政治家など、ペルナンブコ州出身の人が一人、その人の活躍や活動へ敬意を表して選出され、パレードにも登場します。

普段は交通量の多い道路が歩行者天国に変わり、その道を次から次へと山車が通っていくのです。山車といってもここでは写真のようなオープンカーのバスなのです。様々な会社がスポンサーとなっているので広告を兼ねたもの、人気のバンドが演奏していたりと趣向も様々。

バスの後に人々は踊ったりジャンプしたりしながらついていきます。バスが来ない間は道で踊り出す人、ビール片手におしゃべりしている人、少しの間体を休めている人など。
ここでの特徴は参加者も仮装してカーニバルを楽しんでいること。決まった衣装なんてなく、とにかく目立つのが一番という人もいればブラジルの国旗のカラー、青や緑、黄色を取り入れている人、とにかくなんでもあり、のカーニバルです。

オリンダは昼間がみどころたくさん!

オリンダは昼間がみどころたくさん!

写真:wanderlust tomoko

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オリンダの街へも足をのばしてみましょう。2日間でも十分楽しんだ、と言えるのですが、ここブラジルはカーニバルが大好きなラテンの国。人々は仮装をして街へ繰り出します。

狭い道いっぱいに人々が溢れ、踊っている人、ビールをかけあったり、飲んで、食べて、おしゃべりを楽しんでいる人など、前日と変わらないのでは?と思うかもしれません。

でも、ところどころで楽器を持ったグループが音楽の演奏を始まることがあり、また違った楽しみがあります。そして、レシフェ・オリンダのカーニバルの特徴はというフレヴォという音楽と踊り。独特な音楽とリズムが聞こえ、鮮やかな色の小さなカサを降りながら華やかな衣装で踊っている人やグループをみかけるはず。他のカーニバルではみることができないのでお見逃しなく!

カーニバル最終日には3メートル以上の高さの約100体の人形がパレードし、カーニバルを締めくくります。

カーニバルを楽しむには

会ったばかりなのに、既に友達なのかと思ってしまうぐらいおしゃべり好きでフレンドリーな人々が多いブラジル人。同じ宿泊施設に泊まっているグループやバスの中でおしゃべりが始まった人たちと、さあ一緒に出かけよう、というのがよくあり、ブラジル人と一緒にいると心強さを感じ、楽しみも倍増。

2月は夏のブラジル。とにかく暑く、日差しが強いので、日焼け止めをたっぷりぬって、水分補給をこまめに行ってくださいね。体力が消耗されるので、とにかくよく食べることも大切。

暑いとついついサンダルで行きたくなりますが、人におされ足を踏まれることも多々ありますので、スニーカーがベター。

そして荷物も極力少なめに。必要最低限のお金やペットボトルのお水だけでも十分です。記念に写真を撮りたい人も多いはず。もしカメラを持って出かけるのであれば、貴重品をなくさないよう十分に気をつけて楽しんでくださいね。
ブラジル人達は口うるさいくらいに、とにかく気をつけてね、と何度も注意されます。
また、水やビールが突然かかってきたりすることもありますので、保管には十分注意して、カーニバルを楽しんでください!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/28−2014/03/04 訪問

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