鎌倉駅から徒歩8分、鎌倉最古の厄除け「八雲神社」

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鎌倉駅から徒歩8分、鎌倉最古の厄除け「八雲神社」

鎌倉駅から徒歩8分、鎌倉最古の厄除け「八雲神社」

更新日:2013/03/01 16:37

猫乃 みいこのプロフィール写真 猫乃 みいこ 非日常体験探求家、旅ブロガー、ライター

JR鎌倉駅から徒歩で神社仏閣をめぐる「鎌倉さんぽシリーズ」。
古都鎌倉には大小100以上の神社仏閣がありますが、今回は、鎌倉で最古の厄除け神社として知られる、大町の「八雲神社」をご紹介します。
厄年のかたも厄年でないかたも、開運祈願してみませんか。

鎌倉最古の厄除け神社

鎌倉最古の厄除け神社

写真:猫乃 みいこ

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疫病が流行って人々が困っていた1083年、源義家の弟・新羅三郎義光が京都の祇園社(現在の八坂神社)から祭神を分霊して祀り祈願したところ、疫病が鎮まったことから厄除け開運の神社として知られるようになったとのことです。

祭神として、須佐之男命(すさのおのみこと)・稲田比売命(いなたひめのみこと)・八王子命(はちのおうじのみこと)・佐竹氏の霊(さたけしのみたま)が祀られる、鎌倉最古の厄除け神社です。

毎年7月には「大町まつり」が3日間行われます。

毎年7月には「大町まつり」が3日間行われます。

写真:猫乃 みいこ

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毎年7月の八雲神社の例祭は、地名から「大町まつり」と呼ばれています。
普段は宝蔵庫に安置され、ガラス越しにしか見ることのできない4基の神輿が繰り出し、乳幼児を抱いて神輿の下をくぐる「神輿くぐり」では、子どもの無事な成長を祈願することができます。
神輿は天王唄を歌う氏子達に担がれながら町内を練り歩き、夜には提灯を取り付け「神輿ぶり」の伝統が見られます。
出店が出て、お囃子や神輿の掛け声が聞こえ、盆踊りや演芸大会まで行われる、とても賑やかな3日間です。

新羅三郎義光の手玉石

新羅三郎義光の手玉石

写真:猫乃 みいこ

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境内には御神木の足下に、新羅三郎義光の手玉石があります。
義光は力持ちとして知られていたのでしょうね、力試しで手玉に取ったと言われている大石です。
石を持ち上げることはできませんが、ご利益のある石としてなでて厄除け開運を祈願することができますので、くるっとなでてみてくださいね。

本堂の後ろから祇園山のハイキングコースへ。

本堂の後ろから祇園山のハイキングコースへ。

写真:猫乃 みいこ

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本堂の正面左右にある雨水をためるための「天水盤」は、武州(現在の埼玉県)の鋳物師 鈴木文吾氏によるものです。
鈴木文吾氏は、東京オリンピックの聖火台を作成した人物としても知られています。

八雲神社の裏山は「祇園山」と呼ばれていて、本堂の右側の天水盤脇から登山口があり、東勝寺跡まで約30分の祇園山ハイキングコースになっています。
ハイキングコースは自然の山道なので、必ず履き慣れた滑りにくい靴で歩いてくださいね。

古都巡りと一緒にハイキングも楽しめる鎌倉、意外な楽しみ方ですよね。
鎌倉駅からの鎌倉さんぽは、小さな神社仏閣でちょっとした発見がたくさんできます。
是非のんびり訪れてみませんか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2012/12/24 訪問

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