写真:村井 マヤ
地図を見るこちらのお店、本店は熊本市中央区にある「パティスリービジュー」。本店のほかに、熊本駅新幹線口にある「えきマチ1丁目」西館に入ってすぐにもお店があります。青い看板が目を引きますよ!
何と言ってもくまモンが沢山で、思わず足を止めてしまいます。
くまモンのクッキーや、くまモンのカップ付きお菓子もお土産に最適。お値段もお手頃、可愛い、美味しいの三拍子そろったお菓子たち。
写真の「阿蘇溶岩シューラスク」も熊本駅限定のお菓子です。新幹線の中で食べるのにもお手軽なんです。溶岩ラスクってネーミングも、熊本らしいですよね。
写真:村井 マヤ
地図を見る写真は同じく「パティスリービジュー」のもなか「グラモン」です。
もち粉で焼き上げた特製くまモンのもなか生地にホワイトチョコでからめたフルーツグラノーラをサンドしてあります。
今、話題沸騰中のくまモンの和洋コラボレーションスイーツなんです。
1個140円(税込)ですので、ばらまき土産にも最適!
ホワイトチョコの甘さに時折フルーツの甘酸っぱさが新鮮!どんどん食べてしまいます。これは喜ばれますよ!
この「グラモン」は、熊本県が推進している「くまモンおやつプロジェクト」(詳細は下記MEMO参照)に賛同している「熊本県菓子工業組合」の取り組みの1つ。パッケージのデザインは、熊本県菓子工業組合に所属しているお店は、共通なんだそうですが、お菓子は各お店独自のもの。パティスリービジューは「グラモン」なんです。
グラモンの隣(写真の右端)にくまモンの顔が見えるでしょう。それは、ちょっと小さめのくまモンのカップ。エスプレッソカップにしてもいいし、小物入れにもなる優れもの。もらって嬉しいお土産ですよね〜。
その他、くまモンクッキーも可愛いですよ♪くまモンの姿焼き?みたいで食べるのをためらってしまいそうです(^^ゞ。でも、思わず手にしてしまう可愛さですよ。
「グラモン」©2010熊本県くまモン#12295
「くまモンのカップ付きお菓子」©2010熊本県くまモン#2184
写真:村井 マヤ
地図を見る「えきマチ1丁目」西館の少し奥に入った所に(有)五木屋本舗熊本駅店があります。「山うにとうふ」で話題のお店ですが、本店は球磨郡五木村にあります。五木村と言うと、「五木の子守唄」で有名な場所ですよね。五木屋本舗の代表商品「山うにとうふ」は、五木村に800年にもわたって伝わる保存食をさらに美味しく極めた製品です。
この五木村・五家荘には、「壇ノ浦の戦い」で源氏に敗北して落ち延びた平家の方々が密かに暮らしたと伝わっています。人里離れた場所で、ひっそりと息をひそめていた平家の方々の暮らしは、貧しかったたとのこと。そんな人目を忍ぶ生活の中、生まれたのが保存食作り。その中で優れた保存食であり、植物性食品である「豆腐の味噌漬け」は、彼らの生活を支えたと言われます。今なお、この「豆腐の味噌漬け」は五木村に伝わっています。
写真:村井 マヤ
地図を見る五木屋本舗は、保存食「豆腐の味噌漬け」を独自の製法でさらに豊かな味わいへと育みました。豆腐の味噌漬けを、日本中へ届けたいという熱い思いから生まれた「山うにとうふ」は、「味覚の傑作品」です。
雑誌『BRUTUS(ブルータス)』で、『日本一の「手みやげ」』(酒の友部門)グランプリにも輝いています。お店でもちろん味見できますから、是非味わって下さい。食べた瞬間、「うん?!」と思ってしまう美味しさ。
「山うにとうふ」と並んでおススメなのが、トロ〜り「スモーク豆腐チーズ」!これは、まさしくクリームチーズ♪赤ワインのおともに、いかがでしょうか?美味しい召し上がりかたも、お店にある冊子などに書いてありますから参考になさって下さいね。また下記MEMOもご参照下さい。
*写真は、「スモーク豆腐チーズ」です。
熊本駅では、「くまモン」像との撮影ポイントもあります。可愛い「くまモン」像はその姿が愛らしいので、記念撮影にもってこいですよ。
さらに熊本駅には、最近話題の「妖怪ウォッチ」に関連した「毛熊本駅(けくまもとえき)」が出現しています。熊本駅が妖怪にジャックされていますよ。それにちなんで、「謎解きクイズラリー」も開催されていますのでチャレンジしてみて下さい(期間:平成26年12月6日〜平成27年3月1日)。おまけにラッピング新幹線も。詳しくは下記MEMOを参照にして下さい。
熊本駅には、美味しい、可愛いが沢山です。新幹線で熊本にお出かけにならなくても、熊本駅に寄って、遊んで、食べて、ついでに妖怪探しも!
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(2024/12/13更新)
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