海と水仙とアロエの絶景!下田爪木崎「水仙まつり」の撮影ポイント

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海と水仙とアロエの絶景!下田爪木崎「水仙まつり」の撮影ポイント

海と水仙とアロエの絶景!下田爪木崎「水仙まつり」の撮影ポイント

更新日:2015/01/11 13:11

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

静岡県下田市の爪木崎は東日本を代表する水仙の名所で、毎年年末から二月上旬まで「水仙まつり」が行われます。今回は花の風景写真撮影の観点から、お勧めの撮影ポイントや撮影方法を紹介します。撮影ポイントは絶景ポイントでもあるので、写真を撮らなくても、絶景を見たい方には役立つ内容です。冬なのに夏のような海と水仙とアロエの絶景が楽しめる、下田爪木崎「水仙まつり」は断然お勧めの冬の旅先です。

下田爪木崎「水仙まつり」会場の全景

下田爪木崎「水仙まつり」会場の全景

写真:藤田 聡

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下田爪木崎は岬になっており、高台から「水仙まつり」会場を見下ろすと、海を一望する絶景です。伊豆では多種多様な草花が咲きますが、毎年最初に行われる水仙まつりは、伊豆の冬の風物詩でもあります。

肉眼で風景を楽しむなら、これでいいのですが、写真撮影という観点では、折角の水仙が白い点のようにしか写っておらず、正直ものたりません。実は桜など、人間の背丈以上の花を撮影する際には、普通に撮影すればよいのですが、水仙やチューリップなど、背丈の低い花を撮影する場合は低い位置、つまりローアングルで撮影しないと、迫力の無い写真になってしまうのです。

海沿いで水仙が咲いていれば、それをローアングルで狙えばよいのですが、爪木崎の場合は水仙が咲いている場所と海の間に、美しい砂浜があって間が空いているので、ローアングルで撮影すると海を同時に写す事が出来ません。よって高台で水仙が咲いている場所を探す必要があります。

なお、この高台の逆サイドには、「プレーリードック岩」や「爪木崎灯台」があるので、この高台に登る意味は十分にあります。

下田爪木崎「水仙まつり」お勧め撮影ポイント

下田爪木崎「水仙まつり」お勧め撮影ポイント

写真:藤田 聡

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下田爪木崎「水仙まつり」のお勧め撮影ポイントは、ズバリここです。爪木崎らしい海の景観と水仙を同時に撮影するには、水仙が咲いている高台を探す必要がある事は既に述べた通り。その条件を念頭に会場を見渡せば、自然と目に入るのがこの場所です。

実は、この場所は爪木崎の駐車場下の斜面です。混雑時には海沿いに臨時駐車場が設けられる場合もありますが、上の駐車場に車を停めてこの場所で撮影するのがお勧め。撮影しない方でも、是非この場所で爪木崎の絶景を目に焼き付けて下さい。

海と水仙とアロエの絶景!下田爪木崎「水仙まつり」

海と水仙とアロエの絶景!下田爪木崎「水仙まつり」

写真:藤田 聡

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先程の場所でアロエも一緒に撮影すると、海と水仙とアロエの絶景が素晴らしい、下田爪木崎「水仙まつり」らしい写真になります。

この場所、駐車場下という見落としやすい立地なので誰も注目しておらず、もちろん誰も撮影しておらず、皆さん一目散に下の水仙まつり会場に降りて行ってしまいます。ここで撮影するという強い意思を持たないと、皆につられて下の会場に降りて行ってしまうので、注意が必要です。

望遠レンズを活用して下田爪木崎「水仙まつり」を写す

望遠レンズを活用して下田爪木崎「水仙まつり」を写す

写真:藤田 聡

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下田爪木崎では水仙と海の間に大きな砂浜があり、海辺に水仙が咲いている様子を撮影するのは難しいのですが、望遠レンズやズームアップを活用すれば、あたかも海辺に咲いているような写真を撮影する事も出来ます。冬なのに夏のような紺碧の海を手前に引き寄せて、水仙とアロエの絶景を撮影するには望遠レンズが欠かせません。

広大な風景を撮影するには広角が必要で、望遠は不必要と考えがちですが、実は望遠レンズも風景写真撮影で頻繁に活用されます。その最も効果的な活用方法が、今回のように遠くの景色を近くに引き寄せる効果です。

下田爪木崎「水仙まつり」の見頃時期は?

下田爪木崎「水仙まつり」の絶景ポイント(撮影ポイント)と撮影方法を解説しましたが、花の撮影で最も大切なのは、見頃の時期、満開の時期に訪問する事です。

下田爪木崎「水仙まつり」のお勧め訪問時期は、ズバリ1月下旬です。年によっては二月でも十分見れますし、写真の撮影時期も1月末ですが、2015年の咲き具合は早目で推移しているので、1月末までに行って下さい。

また訪問する際には、公式サイトの開花状況のリンクを記事最後の「MEMO」欄に付けましたので、参照してから行って下さい。水仙の花は10日間程持続するので、満開と言われてから慌てて行っても十分に間に合います。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/01/30 訪問

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