キリンとキスできる?!ケニア・ナイロビでキリンと戯れる!

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キリンとキスできる?!ケニア・ナイロビでキリンと戯れる!

キリンとキスできる?!ケニア・ナイロビでキリンと戯れる!

更新日:2015/01/20 17:33

南 ちあきのプロフィール写真 南 ちあき トラベルライター

自然と動物にあふれた大陸アフリカ。そんな日本人の私達が持つアフリカのイメージを、最も手軽に体験出来る国がケニアです。

そんなケニアの首都ナイロビ市内から30分ほどで訪れられるところに、「ジュラフ・センター」と呼ばれる、実際にキリンに触れて戯れることができる施設があるのはご存知でしょうか?キリン好きにはきっとたまらない?!そんな、ジュラフ・センターをご紹介します。

危機に瀕したキリンを保護する目的で設立された機関AFEW

危機に瀕したキリンを保護する目的で設立された機関AFEW

写真:南 ちあき

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今回ご紹介する「ジュラフ・センター」は、ケニアでよく見られるキリンの一種であるロスチャイルドキリンを保護するために設立されたAFEW(African Fund Endangered Wildlife Kenya)によって運営されています。この機関はイギリス系ケニア人の夫婦によって、1979年に設立され、今日では動物保護団体として大変有名になりました。

またこの機関は非営利団体として、ケニアの子供や若者に無償で教育を提供することを主な活動目的としており、このジュラフ・センターに訪れた人々が支払う入場料は、これらの活動のための大切な基金となっています。

観光で訪れた人々を楽しませながら、ケニアの若者たちへの援助ともなりうる―それがこのジュラフ・センターなのです。

さて、ジュラフ・センターの中に入ってみよう!

さて、ジュラフ・センターの中に入ってみよう!

写真:南 ちあき

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ジュラフ・センターはナイロビ市内からは車で約30分。距離としてはそんなに遠くはありませんが、交通渋滞の激しいナイロビ市内なので、時間は多めに見積もっておく方がいいでしょう。

さて、そんなジュラフ・センターに到着すると、こじんまりとした施設なので、すでに背の高いキリンがお目見え。ここで保護されているのは、ケニアでよく見られる「ロスチャイルドキリン」と呼ばれている種類。施設はキリンのことについて勉強ができるように作られているので、日本で一般的に見られる「網目キリン」や、足のすべてに柄の及んだ「マサイキリン」などを比較したボードで勉強をすることもできます。

ジュラフ・センターでの最大のポイント。それは、キリンと間近で触れ合えること!

ジュラフ・センターでの最大のポイント。それは、キリンと間近で触れ合えること!

写真:南 ちあき

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ケニアは素晴らしい自然にあふれたサファリの中で、多数の野生の動物がみられる国ですが、ここジュラフ・センターをおすすめするのには大きな理由があります。それは、キリンに間近で触れ合えること!

間近と言っても、さすがここは懐の広い国ケニア。日本の動物園とは比べ物にならないくらいの距離でキリンと触れ合えるのです。

ご存知の通りキリンは非常に背の高い動物なので、施設の階段を上ってまずはキリンと同じ目線になります。

そこで職員の人からキリンの餌を渡され、直接口にえさをあげます。が、その食べさせるときに驚いてしまうのが、キリンのその長〜くて黒い「舌」。そう、キリンの舌はなぜか真っ黒なのです!初めて見た人たちは思わずぎょっとしてしまう光景ですが、こんなのはまだまだ序の口。

希望すれば、その黒い舌で顔中をなめられる(!)なんて言うことも可能。猛者になると・・・なんとキリンと口と口でキス(!!)もできちゃうのです!連れて来てくれたドライバーさんは、ここではカメラマンに変身。きちんと写真を撮ってくれますよ。

動物園で見るとかわいいキリンですが、どんなに可愛くてもやっぱり動物は動物。ハードルはかなり高いですね。しかしながら世界中でもこんな体験のできる場所なんて大変少ないので、キリンが大好きで仕方がない人は、是非キリンとのキス、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?!

キリンの骨って、とっても重い!

キリンの骨って、とっても重い!

写真:南 ちあき

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さて、一通りキリンと戯れた後は、施設の人にキリンについて教えてもらいましょう。

上記のようにキリンの種類について説明がなされているボードの横には、なんと、キリンの骨たちが!それも日本のように、箱に入れられて大事に保管されてはいません。なんと、実際に手にとって持ち上げ、その骨の重さを実感することができるのです!

ひょろひょろと細い体からは想像もできないほど大きくて、立派な骨たち。こんな経験ができるのは、世界中でもきっとここだけですよ。

キリンと超仲良し?!な職員さんたち

キリンと超仲良し?!な職員さんたち

写真:南 ちあき

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ジュラフ・センターの魅力は、キリンだけではありません。そこで働いている職員さんたちもとってもフレンドリー!!彼らはキリンに関するいろんな雑学も教えてくれます。

2本の角があるキリンはメスで、4本ならオス。

キリンは頭を狙うと簡単に死んでしまうため、狩猟のスリルを楽しむハンターたちの目的にはあまりならず、個体数でいえば絶滅は全く心配されていない。

と言った情報を教えてくれます。キリンについての雑学知識が増えること間違いなしです!

また、この名物職員さんたちは写真のように、まるで友達かのようにキリンといつも気軽に肩を組んでいます。ものすごく仲良しなのだそうですよ。動物も一匹一匹が大切な仲間。そういう考え方を聞いていると、日本にある檻の中に入った動物を見るだけの動物園とはまったく意識が違うのだなぁということを感じます。

最後に

ジュラフ・センターは、ケニアで有名な野生の動物たちを見に行くツアーよりも気軽に、格段に安く訪れられる場所です。しかしながらやはり、アフリカの広大な大地で野生の動物を見ると言う経験をした後にここを訪れると「期待外れだった」という意見が聞かれるのも事実。できればサファリに出かける前に来る方が楽しめるかと思います。

ジュラフ・センターは各自で訪れることもできますが、治安の悪いナイロビなので、安全対策が最重要です。滞在しているホテルのコンシェルジュに相談をすれば、ドライバー付きで車の手配と入場券を手配してくれるでしょう。入場料自体は500シリング(約650円)ですので、ホテルといえど、車の手配とサービス料で、異常に高く請求されないように気を付けてください。

ナイロビでキリンと是非楽しい思い出を作ってきてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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