神々の住む島「バリ島」でバリ・ヒンドゥーに触れてみよう!

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神々の住む島「バリ島」でバリ・ヒンドゥーに触れてみよう!

神々の住む島「バリ島」でバリ・ヒンドゥーに触れてみよう!

更新日:2015/01/30 17:52

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

「神々の住む島」と形容されるバリ島。バリ・ヒンドゥーと呼ばれる信仰を持つ人が多く、400万人以上の人が住む島に、1万とも2万とも言われるほどのバリ・ヒンドゥー寺院があります。まさに神様が身近に住んでいるような島です。

寺院を訪れたり、散策をしたりする中で、人々の生活に根付いているバリ・ヒンドゥーの雰囲気に触れてみましょう。

まるでお盆?ガルンガン&クニンガン

まるでお盆?ガルンガン&クニンガン

写真:北ノ峰 セイコ

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ガルンガンは善が悪に勝利したことを記念する日で、日本のお盆のように、祖先の霊がこの世に戻ってくるとされる日。その霊たちが目印にする、とされるのが、門前に飾られた「ペンジョール」という飾りです。

ヤシの葉や花で飾られた長い竹竿のようなもので、各家庭で用意します。だいたい1万円以内でできるものだそうですが、中には何万円もするような、豪華なペンジョールを飾るお宅もあるとか。

ガルンガンの10日後がクニンガンで、この世に戻っていた祖先の霊を送り出す日。ガルンガン&クニンガンは、210日に1回巡ってくるので、その期間に近い時期(2015年は7月中旬ごろ)に訪れると、ペンジョールで飾られた光景を見ることができます。

ただし、ガルンガンからクニンガンの間はクローズする場所も多くなるので、要注意。前後の訪問がおすすめです。

飾りではない、白黒格子柄の布

飾りではない、白黒格子柄の布

写真:北ノ峰 セイコ

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バリを歩いていると、寺院にある像はもちろんのこと、店頭の像やなどにも白黒の格子柄の布が巻いてあるのをよく見かけます。

白と黒は、善と悪、光と闇、生と死、というバリ・ヒンドゥーの宇宙観を表し、この白黒の格子柄をは魔除けになるのだとか。単なる飾りではなく、神聖なもの、大事なものを悪いものから守る役目をしているの布なのです。

寺院の中の大木にもこの布が巻かれていますが、日本の神社でご神木にしめ縄を施すのにも似ていますね。

世界遺産「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」

世界遺産「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」

写真:北ノ峰 セイコ

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数多くあるバリの寺院でぜひ訪れてほしい寺院の一つが「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」。水の女神「デヴィ・ウルン・ダヌ」が祀られていて、世界文化遺産として登録されています。

割れ門が美しく、どの建物も大きくて立派です。バトゥール山の外輪山上にあり、バトゥール山、バトゥール湖を望む周辺の景色もすばらしいです。

バリ伝統舞踊観賞

バリ伝統舞踊観賞

写真:北ノ峰 セイコ

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バリでの文化体験の代表が舞踊観賞。もともとはバリ・ヒンドゥーの宗教儀式の際に踊られていたものが、観賞用として、娯楽性の高いバラエティーに富んだものに変化したものです。

中でも、複数の男性が「チャッチャッ」と掛け声を発しながら演じられる「ケチャ」は見聞きしたことのある方が多いのではないでしょうか。いくつもあるバリ舞踊ですが、まずは入門編として、ケチャの迫力ある舞踊を見てみることをおすすめします。

観賞するには、オプショナルツアーもありますし、ホテルや観光案内所、またはウブド王宮近くにいるチケットの売り子さんからチケットを購入することもできます。

スケジュールの確認を

今回ご紹介した行事や、その他の行事は独特の暦に基づいて執り行われるため、毎年日にちが変わります。行事によって、観光できない場所、クローズするお店、などもありますので、関連メモでご紹介しているサイトなどでスケジュールを確認した上で、計画を立てられることをお勧めいたします。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/12/28−2014/12/31 訪問

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