写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る「おいしいお茶の茶葉はとってもおいしいんだ。健康にもいいし、捨てるなんてもったいない!」と話すご主人が作った茶葉のヨーグルトケーキは、ケーキの中に生茶葉がごろごろと入っています。ヨーグルトの酸味と茶葉を噛んだときにでる甘みのバランスが絶妙!ケーキ自体は少しこってりとした味わいながらも茶葉が後味をさっぱりしてくれます。
さらに、上にのっている手作り抹茶アイスクリームが絶品!上質な抹茶をふんだんに加えたアイスクリームは抹茶本来の香りとコクが味わえます。ジェラートような食感もたまりません!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る横浜や神戸の中華街でみかける「抹茶あんまん」。しかし、抹茶の本場、京都では見かけることがなく、ましてやお茶屋さんでメニューとして提供しているのは「茶香房長竹」だけでしょう。
「茶香房長竹」の抹茶あんまんは、よくあるあんこに抹茶を混ぜたものではありません。
甘さ控えめの白あんに挽きたての濃い抹茶をふんだんにいれることで、写真のような濃厚な緑色になります。自家製の生地に包んで蒸したら出来上がり。抹茶あんまんを二つに割ってみると、抹茶の香りと思いきや香ばしい香りが!実は、隠し味にごま油を使っているです。ごま油が入ることで中華風になりつつ、抹茶がふんだんに使われていることで、京都風にもなる不思議な抹茶あんまん。一度食べたらこの味のとりこになるはず。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る抹茶大福は数あれど、ここの抹茶大福ほど美しい緑色で濃厚な味わいの抹茶餡はないはず!といえるほど、抹茶大福の中にある抹茶餡は、味わい深い。大福なので餅と抹茶餡のコラボを楽しみたいところですが、抹茶が濃厚で、大福ということを忘れてしまいそう!もちもちとした食感で食べる新しい抹茶スイーツのような味わい。
一度食べたら間違いなくお持ち帰りしたくなる抹茶大福は、箱詰めで6個1300円で販売しています。お店で食べる時間がなければ、お土産に一つどうぞ。
ただし、ここの抹茶大福はこれだけを買いに来るお客様も多いほどの人気商品。絶対にお土産にして帰りたい!という方は予約をおススメします。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る「茶香房長竹」の抹茶わらび餅は、上質な抹茶をふんだんに使い、丁寧に手作りされた一品。わらび餅特有のモチップルッとした食感は健在!抹茶の風味ももちろん、口いっぱいに広がります。
ここの抹茶わらび餅が他と違うのは、ずばり「きなこ」。きなこは大豆を炒って粉状にしたものですが、薄い黄色か黄土色が定番。しかし、「茶香房長竹」のきな粉は丹波産の黒大豆を使用しているため、白っぽい粉に黒のつぶつぶが見え隠れしています。きな粉というより、ほんのり甘く、香おばしい粉砂糖のようなフワフワな不思議食感。
最初は、抹茶わらび餅だけで、抹茶の香りと苦みを楽しみ、そのあと、きな粉につけて食べてみてください。一度で二度おいしいですよ!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る京都の夏の風物詩といったら抹茶かき氷!かき氷は夏にしか提供しないというお店が多い中、「茶香房長竹」は通年、提供しています。
かき氷というより飲む冷たい濃厚な抹茶というほうが正しい宇治氷は、丁寧に氷を削り、特製の手作り抹茶蜜をかけただけというシンプルなかき氷。寒い冬でも、濃厚な抹茶を味わいたいがために注文する人が多いのだそうです。
小豆などをいれて食べてみたいという方は、宇治氷1000円に+100円でトッピングができます。白玉・ミルク・ヨーグルト・金時・抹茶アイスクリーム・小豆アイスクリームと変わり種もあるのでぜひお試しを。宇治氷に抹茶アイスクリームをトッピングすると、これでもか!といわんばかりの抹茶を体験することができますよ(笑)。
住所:京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町189 8番路地
電話:075-213-4608
営業時間:13:00〜23:00
定休日:水曜 /月1不定休
アクセス:京阪本線三条駅から徒歩4分
※2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/11/3更新)
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