絶景の天然プール!グアテマラの秘境「セムク・チャンペイ」

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絶景の天然プール!グアテマラの秘境「セムク・チャンペイ」

絶景の天然プール!グアテマラの秘境「セムク・チャンペイ」

更新日:2015/02/10 14:20

グアテマラシティーから、200km地点にあるアルタ・ヴェラパス県は、水が豊富で自然の宝庫といえます。
その中でも、とりわけ神秘的な湖群があるセムク・チャンペイは、その美しい景色のため、世界中から、多くの観光客を引き寄せています。わざわざこの場所だけのために、グアテマラに訪れる方もいるほどです。

日本では、コーヒー豆でしか知られていない国グアテマラに、こんな場所があるのかと驚かれることでしょう。

現地マヤ族の村を通り抜け…

現地マヤ族の村を通り抜け…
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首都から日帰りができないので、県都のコバン(目的地から約3時間)か、ランキン(同約30分)という街に宿泊することをお勧めします。
それぞれの宿や現地の旅行会社でツアーも出ていますが、本当のグアテマラを味わいたければ、現地人と交じってバスやトラックの荷台に揺られながら旅をするのもいいでしょう。
もし国際免許を持っている方でしたらレンタカーで行くこともできますが、4輪駆動車を借りてください。

コバンから、車で道なき道を走り続け、日本ではまず見ることのできない景観に、息を呑むことでしょう。
現地の女性は、マヤの色鮮やかな民族衣装に身を包み、男性たちは、山刀片手に広大なトウモロコシ畑へ。
本当に別世界を体験できます。

九寨溝、プリトヴィツェ湖群のミニチュア版

九寨溝、プリトヴィツェ湖群のミニチュア版
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この絶景は、カーボン川という渓谷に、長さ300M以上もある石灰性の岩が、橋のように形成されたもので、長い年月をかけて、いくつもの池ができたようです。
ですから、このきれいなプールの下には、濁流があります。

この景色を見るためには、30分くらい山を登らなければなりません。足場は整備されていますが、怪我や毒虫に気をつけるために、それなりの服装で行きましょう。
また、あまり朝早くに登ると、暑さ対策にはなりますが、川が山の陰で覆われてしまい、この美しさを満喫できません。太陽が昇ってから展望台にいけば、今までの暑さや苦労は忘れてしまうでしょう。

贅沢な天然プールで癒される!

贅沢な天然プールで癒される!
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是非、展望台から見た湖群の一部になってみたい、と思われることでしょう。通年、水温は高く、泳いだり水遊びしたりするには快適です。
水深は1〜3メートルで危険な場所はほとんどありません。
ドッボーンと飛び込み、展望台に行った時にかいた汗を一気に流しましょう。
川床のエメラルドと、木々の深い緑色のコントラストに、体も心も癒されることでしょう。

ここの水は、川の上流から流れてきたものではなく、両側にある山から湧き出てきたものです。
カーボン川を見たければ、このプールをどんどん上の方に行ってください。そこでは、川の濁流が、この石灰棚の下に流れ込んでいく様子が見られます。
ここセムク・チャンペイでは、水の美しさや力強さにただただ驚嘆します。

お魚たちとダイビング!

お魚たちとダイビング!
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中南米で水のあるところと聞いたら、熱帯魚ファンは黙っていられないでしょう。

この水温のおかげで、日本でも売られているような、カラシン科やシクリッド科などの熱帯魚を、本場で見ることができます。
またそうした魚が、足に突っついてきて角質を取ってくれます。本物のドクターフィッシュではありませんが、こんな綺麗な景色に囲まれながら、美容にもなるなんて素敵だと思われませんか。
訪れる際にはゴーグルや水中カメラを忘れずに。

おわりに

グアテマラの秘境はいかがだったでしょうか。
この他にも、セムク・チャンペイの近くには、コウモリの沢山いる洞窟や、タイヤチューブで川下りできるところもあります。
もし長く留まれるのでしたら、ここは魚だけではなく、野生動物も観察できます。サルや、変わった両生類なども、見つけられるかもしれません。まだ残されている豊かな自然を、存分に楽しんできてください。

営業時間は8時から18時まで
駐車場は約300円、入場料は約800円です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/04/22−2014/04/23 訪問

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