さくらの山公園は、成田国際空港に隣接した緑地公園。
間近で飛行機の離発着が見学でき、航空機ファンから親子連れまで多くの観光客が訪れる人気のビュースポットです。
丘の頂上にある展望デッキからは、空港を一望することができます。
ジャンボジェット機はもちろん、LCC、カーゴ、国際線まで、あまり見かけないカラフルなデザインの飛行機を眺めているだけでも楽しめます。
見学時間は約30分なのでタイミングが合わないと難しいかもしれませんが、轟音を上げながら頭上を飛ぶ航空機を眺めることができたらラッキー!
この公園は、展望デッキ以外からでも散策しながら飛行機ウォッチングが楽しめます。
離発着の多い成田国際空港は、眺めているだけでもあっという間に時間が過ぎていくこと間違いなしです。
ランチをいただくのは、こちらも成田国際空港から至近の「ANAクラウンプラザホテル成田」。1Fのカフェレストラン「セレース」では、「運気上昇のまち 成田」にかけた約40種類以上のお料理とデザートが食べ放題です。
シェフが目の前で切り分けてくれるローストビーフ、イカスミのパエリアや海老味噌ラーメンもあり、大人から子どもまで楽しめるメニューがいっぱい。
じっくり煮込んだビーフカレーは、お肉がほろほろとやわらかくて美味!
シーフードを使ったメニューも多く、ヘルシーなのでついあれこれと手を伸ばしたくなるはずです。
お料理やデザートももちろん美味しいのですが、ぜひ味わっていただきたいのが、自家製のフレッシュジュース。
「小松菜とパインのヘルシードリンク」「パインとココナッツ、ゆず風味のフレッシュジュース」「オレンジとバナナ、にんじんのフレッシュジュース」の3種類があり、どれもさっぱりとした甘さ。ぜひお試しください!
※バイキングメニューは変更になる場合があります。
白子町は九十九里浜に面した町で、季節を問わず通年お花摘みが楽しめるスポットがいくつもあります。
今回のバスツアーで訪れる「ガーベラ団地」は、平成5年に開設された大規模栽培施設。
約1万7000平方メートルの敷地に並ぶ大きなガラス温室の中では、約50種類ものガーベラが栽培されています。
バスツアーでは、赤、黄、ピンク、オレンジなど色鮮やかなガーベラの中から、お気に入りのガーベラを8本摘んで持ち帰ることができます。
8本まではツアー代金込みですが、9本以上持ち帰る場合は別料金となります。
摘んだお花は持ち帰りやすいようにくるんでくれますが、別売りのかすみ草と合わせて花束にして持ち帰るのもいいかもしれませんね。
お花摘みというと、持ち帰った後に長く楽しみたい…とついつい蕾を選びたくなりますが、ガーベラの場合、蕾を摘んでしまうと花が開きません。
すでに花が開いているものを摘み取るのがコツで、持ち帰った後も2週間ほど楽しむことができるそうです。
家に帰ってからも長持ちさせるためのコツが書かれた案内がありますので、忘れずにもらって帰りましょう!
千葉といえばお花、そしてフルーツ!
いちごの食べ比べ&食べ放題が楽しめる「近藤いちご園」は、いちご好きにとってはまさにパラダイス!敷地が約2400坪もあり、栽培している品種は約20種類にのぼります。
まずは、ツアータイトルにも入っている「白・黒・桃いちご食べ比べ」から。
バスを降りると、練乳とトレー、そして2粒のいちごをいただけます。
写真手前の白いちごは「淡雪」、奥の黒いちごは「真紅の美鈴」という品種で、どちらも希少品種。食べ放題ではありませんが、確実に食べ比べができるのです!
白いちごは見た目と味のギャップにびっくり!熟しているように見えないのですが、糖度がとても高く、ぎゅっと甘みが詰まっています。
さらに、ツアータイトルにもある「桃いちご」と呼ばれる「桃薫」という品種も堪能しましょう。桃とココナッツを合わせたような独特の甘い香りが印象的で、実はやわらかくてとってもジューシーです。
ビニールハウスに入ったら、お待ちかねのいちご食べ放題タイムがスタート!
コース内容には「8種類のいちごが食べ放題」とありますが、生育状況によってはもっと多くの種類を食べ比べができるかもしれません。
市場にはあまり流通していない品種も数多く栽培しているので、存分に食べ比べちゃいましょう!
そうそう、こちらの農園で大人気の「いちご大福」は数量限定。
いちご狩りを終えた後では売り切れてしまうことも多いそう。購入したい人は、バスを降りたらすぐに目の前の直売所で予約しておくことをオススメします。
バスツアーの締めを飾るのは、約200万球のLEDや電球を使った東京ドイツ村のウィンターイルミネーション!
関東3大イルミネーションのひとつに認定され、毎年テーマを変えたオブジェや電飾が楽しめるため、リピーターも多いそうです。
駐車場から芝生エリアに入るところにある光のトンネルが、幻想的な世界への入り口です。
2015年のテーマは「Shangri-La〜笑顔、発見!〜」。
音楽に合わせて変わる「光と音のショー」や、広大な芝生に置かれたオブジェは、動物から乗り物、はたまたキノコまで、見ているだけでも楽しくなっちゃうこと間違いなし。
観覧車の支柱を使って作られた富士山のイルミネーションは時間を追うごとに色が変わり、とっても幻想的!
観覧車から見る景色が素晴らしいのですが、時間に制約のあるバスツアーでは行列に並ぶ時間がもったいないです。歩いて1時間くらいで回れるコースなので、ぜひ歩いて散策を。
コース内はほぼ木道が整備されていますが、広場に面したエリアに出ると、日によっては足元がぬかるんでいることがありますので、くれぐれも気をつけてくださいね。
バスツアーには夕飯が含まれていないので、さくっと展望エリアを回って、売店で購入したビールやソーセージを片手にイルミネーションを眺めるのもいいかもしれません。
東京ドイツ村のイルミネーションを見た後は、一路東京へ。
車窓からはディズニーリゾート、葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」、都内に入ったら東京スカイツリーに東京タワーと、見どころ盛りだくさん。
夜景を見やすいよう、車内の照明を落としてくれますよ。
午前10時に浜松町を出発というゆっくりスタートでも、こんなにたくさんのスポットを回れ、時間が勝負!?のいちご狩りもゆったり楽しめるのは、バスツアーならでは。
ツアーは3月末まで設定されていますので、夫婦で、親子で、カップルで、参加してみてはいかがでしょうか?
【※この記事は 株式会社はとバス とのタイアップです。】
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