あの堂本剛も呼ばれた!奈良のパワースポット天河大辨財天社(天河神社)

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あの堂本剛も呼ばれた!奈良のパワースポット天河大辨財天社(天河神社)

あの堂本剛も呼ばれた!奈良のパワースポット天河大辨財天社(天河神社)

更新日:2017/01/07 16:35

澤 慎一のプロフィール写真 澤 慎一 放送局ディレクター

奈良の最強パワースポットが奈良県天川村の「天河大辨財天社」(天河神社)。日本三大辨財天の一つに数えられる天河神社は、芸能の神として知られ、タレントの堂本剛さんも参拝。スランプから脱出し、優れた曲を作り出したミュージシャンも多く、天河神社のパワーは確かなもの。というのも天河神社は「高野」「吉野」「熊野」といったヤマト三大霊場の中心地。とてつもない強力なパワーを持つ特別な神社・天河神社をご紹介します。

「天河神社」は縁がなければ、たどり着けない場所

「天河神社」は縁がなければ、たどり着けない場所

写真:澤 慎一

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天河神社は、紀伊半島の中心部に連なる大峯山系の麓にあります。天河神社は「天河」と記しますが、天河神社のある天川村は「天川」と表記。

天河神社は本当に遠い。近鉄電車・吉野線の下市口駅で降り、奈良交通バスが出ています。新緑が美しい渓谷沿いの山道を走り、1時間以上もかけて天川村に到着。村で唯一の信号機がある川合停留場で降り、川に沿って30分以上もかけて歩き、ようやく天河神社へ。まさしく関西の秘境のような場所です。

「天河神社」は縁がなければ、たどり着けない場所

写真:澤 慎一

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天河神社は、“縁がなければ、たどり着けない場所”とも言われ、「来るべき時期が来ないとたどりつけない」「神様に呼ばれた人が行くところ」などの言い伝えがあるほどです。天河神社へは交通がかなり不便で、なかなかたどり着けないという意味が含まれているのですが、確かに目には見えない磁場が働いているように感じます。

「天河神社」は縁がなければ、たどり着けない場所

写真:澤 慎一

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道に迷ったり、思わぬトラブルに遭遇したりして、行くことができず、ようやく天河神社にたどり着くことができた時は大きな感動!

杉木立に囲まれた石段をのぼり、能舞台が設けられた拝殿を訪れ、清らかな森の空気を吸い込み、身体の細胞の一つ一つが蘇るような霊気が感じられます。

「天河神社」の守り神・五十鈴の清らかな響き!堂本剛さんがスランプから脱出

「天河神社」の守り神・五十鈴の清らかな響き!堂本剛さんがスランプから脱出

写真:澤 慎一

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拝殿は薄暗く、神聖で厳かな雰囲気が漂います。鈴緒の先には天河神社の象徴となる五十鈴(いすず)が結ばれ、これが天河神社のパワーの源泉!

この五十鈴は、天河神社に古くから伝わる独自の神器。日本神話に出てくる太陽神、天照大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れた神話がありますが、この時、芸能の女神である天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、神代鈴をつけた矛を持ち、舞いを舞ったところ、岩戸が開かれ、天地が明るく輝き始めました。

「天河神社」の守り神・五十鈴の清らかな響き!堂本剛さんがスランプから脱出

写真:澤 慎一

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写真が五十鈴。芸能の女神が鳴らした神代鈴と同じものが、天河神社の五十鈴だと伝えられています。五十鈴の響きは心を清め、魂を調和させる働きがあり、新たなエネルギーが沸き起こる。そんな噂を聞きつけて、俳優や歌手、タレントさんら芸能界で活躍している多くの人々が天河神社を参拝しています。

俳優で歌手の堂本剛さんが天河神社を訪れた時に、「天から降りてくるように、僕の中から詩とメロディーが湧き上がってきた」と実感。天河神社でインスピレーションが働き、『縁を結いて』という歌が誕生しました。それくらいに、芸能人たちにも、大きなパワーをもたらしているのです。

旅人たちの真摯な気持ちがひしひしと

旅人たちの真摯な気持ちがひしひしと

写真:澤 慎一

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天河神社はたいへんな山奥にあるのですが、一人旅の方をはじめ、カップルや二人連れの若い女性、老夫婦の方々など、多くの人たちが参拝に来られています。

一人ずつ順番を守って、拝殿に向かって静かに手を合わせ、神々と対話。それはパワースポットにあやかりたいという流行に踊らされたものではありません。人それぞれにいろんな悩みや願いごとを抱えていて、自分の力では及ばない大きなものに祈りをささげるといった、真摯な想い。そうした旅人たちの真剣な気持ちがひしひしと伝わってきます。

「天河神社」は人生の原点となる“誕生”の地

「天河神社」は人生の原点となる“誕生”の地

写真:澤 慎一

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天河神社の付近は、海抜1000メートル級の山々に囲まれていますが、これは人が胎内にいる時の“気”とほぼ同じ。“陰の気”と“陽の気”が合体しやすい高度でもあるのです。

天河神社の後ろには、弥山(みせん/1895m)という山がそびえ、この山頂に、天河神社の奥宮(弥山神社)があり、ここも強烈なパワースポット。

「天河神社」は人生の原点となる“誕生”の地

写真:澤 慎一

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写真が、弥山の山頂に建つ「弥山神社」で、天河神社の奥宮となります。弥山というのは、“中心にそびえる山”として仏教の世界観を表した須弥山(しゅみせん)から名づけられたもの。大峯山系の中心的な存在です。弥山を境に世界が分かれ、天河の地は人生の原点となる“誕生”の部分に当たる地。だから、天河神社の地には、ものすごいパワーが働いているのです。

「天河神社」は人生の原点となる“誕生”の地

写真:澤 慎一

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写真は、天河神社の手水舎。水が冷たく、気持ちいい。霊気が感じられます。以前は、水流が激しかったのですが、今は「普通」になっています。

神々が天河神社を守った!

神々が天河神社を守った!

写真:澤 慎一

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奈良県南部は、2011年9月に台風12号の直撃で多くの被害を出しました。しかし、天河神社では、太鼓橋が洪水で浮き上がったものの、拝殿などには大きな被害はなく、ほとんど無傷。

巫女さんが「神様が守ってくださったのかもしれませんね」と微笑んでいたのが印象に残りました。この深山には、本当に日本の神々が暮らしているのだと思います。

神々が天河神社を守った!

写真:澤 慎一

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天河神社のおすすめのお守りが「五十鈴(いすず)」。特徴的な3つの鈴がひとつに合わさった神器をイメージし、天河神社の拝殿の鈴と同じ姿をしています。3つの鈴には、それぞれに「いくむすび」「たるむすび」「たまめむすび」という意味があり、これが一つに合わさることで“みむすびの精神”を表しています。この五十鈴をかたどったお守りは、天河神社ならではの縁起もの。天河神社のお土産にぜひ、おすすめです。

神々が天河神社を守った!

写真:澤 慎一

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天河神社は、魂が調和し、本来あるべき状態に戻り、新たな活力が沸いてくる神聖な場所。瑞々しい森林浴と、美しい川のせせらぎに癒されます。修験道の聖地「世界遺産・大峯山」を源流とする「みたらい(御手洗)渓谷」は、新緑と紅葉の美しさは関西随一の絶景。

肌がつるつるになる“美人の湯”で知られる「洞川温泉(どろがわおんせん)」や『日本名水百選』にも選ばれている湧き水“ごろごろ水”、絶景スポットの「観音峯山」、トロッコで行く「五代松鍾乳洞」にも近く、観光スポットがたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

■天河大辨財天社(天河神社)
住所:奈良県吉野郡天川村坪内107
時間:7〜17時
駐車場:あり(無料)
電話:0747-63-0558 (天河神社)

UFOの発進基地!?弥山の奥宮「弥山神社」もおすすめ

本文でもご紹介しましたが、天河神社の奥宮となる「弥山神社」も、実はものすごいパワースポット。天河神社の宮司さんの話によると、弥山はUFOの発進基地だとか。宮司さんはUFOのビデオ撮影にも成功している方です。

天河神社付近は、UFOの目撃情報が異常に多く、実に謎に満ちた不思議な聖地。世界遺産にも選ばれた修験者の道「大峯奥駈道」(おおみねおくがけみち)を歩き、紀伊山地の霊場で強いパワーを感じてみるのもおすすめです。

なお、天川村の観光スポットについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/07/15−2016/07/15 訪問

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