流氷だけじゃない!冬の紋別は魅力がいっぱい!!

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流氷だけじゃない!冬の紋別は魅力がいっぱい!!

流氷だけじゃない!冬の紋別は魅力がいっぱい!!

更新日:2015/02/27 12:28

さとちんのプロフィール写真 さとちん 旅ブロガー、ご当地グルメライター、食べ歩きライター、海鮮丼マニア

北海道の東に位置する紋別には、1月中旬から3月にかけて流氷がやってきます。オホーツク海を真っ白に覆う神秘的な流氷。毎年多くの観光客が流氷観光のために紋別を訪れます。
でも、紋別の冬の魅力は流氷だけじゃないんですよ。
冬の紋別で外せない、アクティビティやグルメ、観光スポットを紹介します。

とりあえず、流氷砕氷船ガリンコ号IIは乗りましょう!

とりあえず、流氷砕氷船ガリンコ号IIは乗りましょう!

写真:さとちん

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冬の紋別の魅力は流氷だけじゃない!と豪語しておいてなんですが、やはり、紋別に来たら、まずは流氷観光でしょう!
流氷砕氷船ガリンコ号IIでしょう!!

世界初の流氷砕氷観光船として運航を開始したガリンコ号。
船の先端には大きなドリルのようなアルキメディアン・スクリューが2本。60cmの厚さの流氷も砕くことができ、その迫力を目の前で体験できます。運が良ければ流氷の上で休んでいるアザラシやオオワシ、オジロワシなどが見られるかも。

風や潮の流れで移動する流氷は、必ず見られるわけではありませんが、オホーツク海の荒波の中を進むガリンコ号IIの迫力も、なかなかのものです。

寒いのが苦手な人も大丈夫。暖房の効いた船内からもアルキメディアン・スクリューが氷を砕く姿を見ることができます。売店ではコーヒーやスープを販売しているので、流氷見学で冷え切った体を温めてくれます。

ガリンコ号は完全予約制で、事前に電話かネットから予約が必要です。
料金は大人3,000円、子ども1,500円。
冬期通常運航期間は2015年1月20日〜3月31日までとなっています。

流氷砕氷船ガリンコ号II
北海道紋別市海洋公園1番地
TEL :(0158)24-8000

初心者でも大丈夫!スノーモービルで雪原を走ろう!

初心者でも大丈夫!スノーモービルで雪原を走ろう!

写真:さとちん

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紋別には「ガリヤ地区」という観光エリアがあります。
ここでは、見たガリヤ・知りたガリヤ・遊びたガリヤ、いろんなガリヤが体験できる施設が集まっています。

その中のひとつ、道立オホーツク流氷公園ではスノーモービルに乗ることができます。
こちらのスノーモービルはアクセルとブレーキ操作だけなので、遊園地の乗り物のような気軽さで、初めてでも真っ白な雪原を走ることができます。自信のない人は、インストラクターの運転するスノーモービルの前に乗せてもらこともできます。

お子さんにはバナナボートがお勧め!
6人乗りのバナナボートをスノーモービルが引っ張って一周します。見た目はかわいいバナナボート、プロのインストラクターが引っ張るので、それなりに速度が出ます。一番前に座ると顔に雪が当たって痛い、痛い。痛くて思わず笑っちゃいますよ。雪を体全体で楽しめちゃうんです。
ちょっとしたコブではバナナボートがジャンプして、思わずバーを握っている手に力が入ってしまいます。お子さんにお勧めと言いましたが、大人も十分に楽しめますよ。

スノーモービル体験は1回1,000円。
インストラクターが運転するスノーモービルに乗るのは1回700円。
バナナボートは1回500円です。

道立オホーツク流氷公園
北海道紋別市元紋別101
TEL : 0158-27-4560

真っ白い雪に映える巨大カニ爪オブジェ

真っ白い雪に映える巨大カニ爪オブジェ

写真:さとちん

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紋別の記念撮影スポットといえばここ!
1982年に行われた「流氷アートフェスティバル」で作られた高さ12m、幅6m、重さ7トンの巨大なカニの爪のオブジェです。 彫刻家の長崎歳氏のデザイン。以前は鮭の親子やホタテのオブジェもありましたが、老朽化が進み、今はカニの爪だけが残っています。
巨大なオブジェの中は空洞で、昔は冬になると流氷の上に移動させていたのだとか。

真っ白な雪に赤いカニの爪が映えますね。

夜間はライトアップもされ、暗闇に巨大なカニ爪が浮かび、幻想的なのだそうです。

流氷を120%堪能できちゃう流氷科学センター

流氷を120%堪能できちゃう流氷科学センター

写真:さとちん

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目の前に広がるのは、まるで漫画の世界のような凍り漬けの魚たち。
通称GIZAと呼ばれる流氷科学センターの厳寒体験室にある流氷水族館です。−20℃の厳寒体験室にはオホーツクの海に生息する魚を凍り漬けにして展示しています。不思議な光景に大人も子どもも釘付けです。
流氷の世界を実際に体験できるようにと、常に−20℃に保っているこちらのお部屋では、一瞬にして凍るシャボン玉も大人気。シャボン玉を"持つ"ことができるんです。本物の流氷に触ることも可能です。
バナナも凍る−20℃の世界を是非体験してみてください。

ただ、こちらのお部屋に高価なデジカメを持って入るときは注意が必要です。結露が原因でカメラが故障することも…。あまりカメラについて詳しくない人は、入り口前の無料コインロッカーにカメラを預け、スマホなどで撮影するのをお勧めします。

他にも、アストロビジョンでは円形ドームで迫力の流氷画像を鑑賞できます。日本で一番多くのクリオネを見ることができるのもこちらなんですよ。流氷がなぜできるのか、どこから来るのか、流氷の謎もここで解決です。

建物の外には氷の滑り台やカマクラもあり、子ども達も大喜び。

北海道立オホーツク流氷科学センター
北海道紋別市元紋別11-6  
TEL :(0158)23-5400

流氷は海の幸をおいしくします。紋別の海の幸に舌鼓

流氷は海の幸をおいしくします。紋別の海の幸に舌鼓

写真:さとちん

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オホーツク海に流れ込んでいるシベリアの森の養分を多く含んだアムール川の水。その水が凍った流氷は豊富なプランクトンを含んでいます。流氷はオホーツクの海の幸をおいしく育てるのに、とても役立っているんです。
その証拠に流氷が一度も接岸しないまま流氷シーズンを終えてしまった平成元年は、漁獲量が惨憺たるものだったそうです。

紋別に来たら、是非流氷の恵みでおいしく育った海の幸を味わってください。

紋別港の近くにある「海鮮食堂 よってけ まるとみ」は、加工場・直販店直営の海鮮食堂。紋別の前浜で獲れた新鮮な海の幸をリーズナブルな価格でいただくことができます。

この日の海鮮丼はサーモン、鯛、赤貝、ホタテ、いくら、とびっこ、カンパチ、タコ、ボタンエビと9種類のネタが乗っていて、7割は紋別産です。(海鮮丼の具は日によって違います)
大きなボタンエビは、口の中でねっとり蕩け、甘みが口いっぱいに広がります。
脂の乗ったオホーツクサーモンをもっと味わいたい人には、サーモンといくらの親子丼をおすすめします。

絶対にはずせないのが紋別のシジミ。
お味噌汁に入ってくる紋別産のシジミは、普通のシジミの2倍はあろうかという大きさ。食べるのが面倒だったシジミも、ここならおいしくいただけます。もちろんシジミのだしがきいたお味噌汁は絶品!!

おいしい紋別の海の幸をお土産に買っていきたい!!と思ったら隣の直販店へ!
新鮮な魚介をリーズナブルに購入することができ、地方発送も行っています。

海鮮食堂 よってけ まるとみ・まるとみ渡辺水産
北海道紋別市港町5
0158-24-1188

羽田から直行便で2時間弱!ちょっとそこまで流氷観光に!

以前は新千歳空港で乗り換えが必要だった紋別。2014年2月1日から羽田からオホーツク紋別空港までの直行便が再開しました。直行便なら羽田から2時間弱で紋別。あっという間に冬の北海道です。
土日を利用して、ちょっと流氷観光♪なんてことも可能になったんですよ。

羽田からオホーツク紋別空港へは10時30分発のANA375便、オホーツク紋別空港から羽田ヘは13時発のANA376便で。(2015年2月現在)
金曜日遅くまで残業しても、ちょっと寝坊ができちゃう飛行機で出かけ、月曜日からの業務に支障をきたさない時間に帰ってくることができます。

真っ白な世界に囲まれて、キャーキャー叫んで、おいしいものを食べてストレス発散!!

1泊2日で冬を満喫できる魅力たっぷりの紋別を、週末を使って遊びに行ってみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/01/31−2015/02/02 訪問

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