タイムスリップした屋台村!小樽「出抜小路」の魅力

| 北海道

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

タイムスリップした屋台村!小樽「出抜小路」の魅力

タイムスリップした屋台村!小樽「出抜小路」の魅力

更新日:2017/03/09 12:47

ミセス 和子のプロフィール写真 ミセス 和子 北海道ブロガー、街興しフリーライター

港のある街小樽は、北海道開拓の玄関とも言われ、多くの船の出入りがあった街です。小樽運河や石造りの倉庫群が小樽の歴史を漂わせています。

「出抜(でぬき)小路」は、小樽運河の浅草橋の交差点にある屋台村。実際に登れるレプリカの火の見やぐらがシンボルです。古き良き時代を再現した建物で、地元の食材が食べられ、そして地元の人たちとのふれあいが生まれる場所を目指している、小樽「出抜小路」の魅力をご紹介します。

屋台村「出抜小路」は小樽運河のすぐ向かい!

屋台村「出抜小路」は小樽運河のすぐ向かい!

写真:ミセス 和子

地図を見る

「出抜小路」は、JR函館本線・小樽駅から徒歩10分、車の場合は札樽自動車道・小樽IC から約5分の場所にあります。小樽の観光名所・小樽運河前の道を挟んですぐ向かいにある建物群で、小路に入ると屋台風のお店が並びます。

出抜小路は、2005年4月に札幌の石屋製菓(株)が建設した屋台村で、火の見やぐらが目じるしです。約200坪の広さの土地に約4坪の屋台が、現在では16店舗営業しています。イギリスから取り寄せた正面入り口のアーチや螺旋階段、木製の回転ドアが素敵です。

屋台村「出抜小路」は小樽運河のすぐ向かい!

写真:ミセス 和子

地図を見る

夜の出抜小路は、提灯に明かりが灯り、古き良き時代にタイムスリップしたようなノスタルジックな気分が味わえます。ここは地産地消にこだわり、店主と地元民とが飲んで笑って、こだわりの味と粋な語らいを楽しむ場所を目指しています。

屋台村「出抜小路」は小樽運河のすぐ向かい!

写真:ミセス 和子

地図を見る

出抜小路のシンボルキャラクター「うだつ小僧」の石像が、出抜小路の広場に設置されています。これは商売繁盛、立身出世を祈願する石像です。丁稚奉公から事業を起こし、腕一本で成功した小樽の先駆者をイメージした像です。

「出抜小路」の美味もの3選

「出抜小路」の美味もの3選

写真:ミセス 和子

地図を見る

「小樽なると屋 出抜小路店」の若鳥半身揚げは、100パーセント北海道産の鶏を使っています。外はカリカリ、中はジューシーな半身揚げ。小樽の港を眺めながらいただいても、持ち帰っていただいても美味しいです。揚げたて「ざんぎ」も、人気の一品です。

「出抜小路」の美味もの3選

写真:ミセス 和子

地図を見る

「運河家」はテイクアウト専門店です。写真の「カニ饅」は、ズワイ蟹と紅ズワイ蟹の旨みを引き出し、運河家自慢のもちもちの皮で包んだカニ饅。満足できる美味しさがあります。

「出抜小路」の美味もの3選

写真:ミセス 和子

地図を見る

「澤崎水産3号店」の人気ナンバーワンメニュー「特選ちらし丼(特上)」は、水産会社直営の鮮度抜群の美味しさが魅力です。エビやホタテ、ホッキやタラバ蟹、エゾバフンウニやトビッコ、いくらがたっぷり入っています。本場の北海道の味が堪能できますよ。

石造りのバー&カフェ「NIKKA BAR Rita」

石造りのバー&カフェ「NIKKA BAR Rita」

写真:ミセス 和子

地図を見る

出抜小路の中央広場の近くにある、石造りのシックなお店「NIKKA BAR Rita(ニッカバー リタ)」は、外観も内装もおしゃれです。

ニッカウヰスキー発祥の地・余市町は小樽市のお隣なのですが、このお店にはニッカのウヰスキーならほとんどの銘柄が揃っています。また、余市蒸留所限定のシングルカスク原酒も楽しめるお店です。

石造りのバー&カフェ「NIKKA BAR Rita」

写真:ミセス 和子

地図を見る

ニッカバーリタの店内は、ニッカのシンボルでもあるヒゲのおじさんのステンドグラスや、マッサン(竹鶴政孝氏)とリタ夫人の写真が飾られています。旅の途中で、本場のウヰスキーをここでいただくのも良いでしょう。

おもてなしの旅のお手伝い「えびす屋」

おもてなしの旅のお手伝い「えびす屋」

写真:ミセス 和子

地図を見る

出抜小路には「えびす屋」の人力車の店舗があります。人力車のえびす屋は、京都嵐山を拠点に、京都東山、小樽、浅草、鎌倉、宮島、倉敷、関門、湯布院と全国9か所の観光地で、おもてなしの旅のお手伝い、観光巡りなどをしています。

おもてなしの旅のお手伝い「えびす屋」

写真:ミセス 和子

地図を見る

夏は涼しく、冬は暖かく乗車できる人力車です。街並みを人力車に揺られて巡ってみましょう。タイムスリップした気分になること間違いなしです。出抜小路を出発して、明治13年から昭和60年まで実際に使われていた「旧手宮線」、そして「小樽運河」を散策、「色内埠頭」で日本海を眺める30分コースはいかがでしょうか。事前に予約する事をお勧めします。

「出抜小路」火の見やぐらから小樽運河のイベントを観賞!

「出抜小路」火の見やぐらから小樽運河のイベントを観賞!

写真:ミセス 和子

地図を見る

出抜小路のシンボルタワー「火の見やぐら」は、正面にある螺旋階段から登る事ができます。このタワーは、昔小樽入船町にあった「火の見やぐら」をまねたものです。ここから小樽の港や小樽運河を眺めてみましょう。
利用時間:10時から20時まで

「出抜小路」火の見やぐらから小樽運河のイベントを観賞!

写真:ミセス 和子

地図を見る

2013年からロングラン(11月中旬から2月中旬まで)で開催されているイベント「小樽・余市ゆき物語」の運河会場。小樽運河の浅草橋から中央橋に向かって、約1万個の青のLEDライトが、夜の小樽運河を幻想的に彩ります。

「出抜小路」火の見やぐらから小樽運河のイベントを観賞!

写真:ミセス 和子

地図を見る

こちらは小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」の運河会場です。浅草橋から中央橋につながる歩道に、手作りのアイスキャンドルが灯ります。そして浮き玉キャンドルが運河を彩ります。

ぜひ出抜小路の火の見やぐらから、小樽で最も人気のある場所・小樽運河の四季折々の風景を楽しみましょう。

おわりに

小樽運河の向かいにある、出抜小路はいかがでしたか?古き良き時代にタイムスリップした気分が味わえる出抜小路界隈は、昼と夜では風景が全く違います。
夜は提灯の明かりやライトアップ、営業しているお店も雰囲気が全く違っていますので、昼と夜の出抜小路を是非散策してみましょう。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/01 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ