ハワイ島パワースポット『サーストン溶岩トンネル』でオーラ!?

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ハワイ島パワースポット『サーストン溶岩トンネル』でオーラ!?

ハワイ島パワースポット『サーストン溶岩トンネル』でオーラ!?

更新日:2018/06/12 14:18

高橋 樂のプロフィール写真 高橋 樂 旅行ブロガー

ハワイ島、火山国立公園内にある『サーストン溶岩トンネル』は、溶岩の流れる過程でできたトンネル。オーラが見える(かもしれない)パワースポットとしても有名です。スピリチュアル好きの方は必見!また、トンネル前後にある、巨大シダ等熱帯の植物がが生い茂る森も素晴らしい!まるで映画『ジュラシックパーク』の世界です。大自然のエネルギーを存分に浴びてリフレッシュしたい方は、ぜひ訪れてみてください。

巨大シダの生い茂る森はまるで『ジュラシックパーク』

巨大シダの生い茂る森はまるで『ジュラシックパーク』

写真:高橋 樂

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『サーストン溶岩トンネル』 (サーストン ラバ チューブ/Thurston Lava Tube)は、ハワイ火山国立公園内にあり、ハワイ島で一番巨大な溶岩トンネルです。国立公園の料金所を入って左折し、Crater Rim Driveを少し南下した所にあります。

ここは、溶岩トンネルとその前後に熱帯植物の生い茂る遊歩道があり、全部で徒歩約30分の軽いハイキングコースとなっています。各ツアーの人気コースですので、いつも観光客で賑わっています。

溶岩トンネルに入る前と後に通る熱帯植物の森の遊歩道、ここが想像以上にすごい!巨大なシダが鬱蒼と生い茂り、しっとり湿気で霞んだその光景はまるでまさに映画『ジュラシックパーク』の世界です。

まず入口には展望台があり、クレーターの上の形成された巨大シダ「ハプウ」や「オヒア」などの熱帯植物の森を見ることができます。覗くとクレーターの形がわかりますよ。

順路は反時計回りで、スロープと階段で約15分ほどクレーターを下れば、溶岩トンネルの入口に到着します。
その間の湿気を帯びた空気と巨大なシダのジャングルには、大自然の圧倒的な生命力が漂っており、だんだんと自分の体の奥底に眠っている“自然”が感応していくのを感じます。自分もこの植物たちと同じ“生き物”だということを思い出させてくれる、そんな場所です。

そして、溶岩トンネルの中を通り抜けると、またジャングルに出てきます。こちらは背の高い木々があり鳥の鳴き声も心地いい場所です。
また、ハイキングコースの最後の方にはトイレもありますので安心です。溶岩トンネルの終わりから出口までは所要時間約5分です。

『サーストン溶岩トンネル』でオーラが見えるかも!?

『サーストン溶岩トンネル』でオーラが見えるかも!?

写真:高橋 樂

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溶岩トンネルの入口は、熱帯雨林の植物で鬱蒼としており、アドベンチャラスな大自然の洞窟の雰囲気がバッチリ出ていますので、絶好の記念撮影スポットとなっています。

トンネル内は思ったより天井が高くひんやりしています。湿度は高く天井から時折水が滴っており、地面は濡れて滑りやすいので、スニーカーなど歩きやすい靴でお出かけください。

また何と言ってもこちらは、スピリチュアル好きの方に超おススメ!「オーラの見えるパワースポット」としてテレビで紹介された場所でもあります。
トンネル真ん中あたりの、電灯の下でオーラが見える(かもしれない)のだとか。手と手をこすり合わせゆっくりと離し納豆のように糸を引いているのが見えると、それがオーラだそうです。興味ある人は是非試してみてください。

また、洞窟内は思ったより明るいのですが、カメラの焦点がぶれやすいです。…もしかすると、これも強力パワースポットゆえの…!?

■参考
オアフ島のパワースポットも、別記事「ハワイの強力パワースポット『クカニロコ・バースストーン』」でご紹介しています。URLは本文下のMEMOに掲載していますのでご参考ください。

ハワイ固有種の巨大シダ「ハプウ」と新芽「カクマ」

ハワイ固有種の巨大シダ「ハプウ」と新芽「カクマ」

写真:高橋 樂

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この森に多く生息している巨大シダは、ハワイ固有種の「ハプウ」です。
「ハプウ」は、古代由来の化石シダで、恐竜のいたジュラ紀に生えていたシダと似ています。幹の部分だけでも高さ約10メートル、葉の部分を含めると約15メートルにもなります。本当に自生し森を形成しているのですから、植物園とは違いすごい迫力です。

また、その生まれたばかりの新芽は「カクマ」と呼ばれています。形は巨大ゼンマイのようで、大きさは人の顔くらいあります。生えたばかりのものは瑞々しくニュルッとしていて、“生き物感”に溢れています。シダの赤ちゃんとはいえ巨大なので「可愛い」と言う感じではないのですが、そこはかとないエネルギーを感じさせてくれますよ。

そして、この「カクマ」、地元では料理して食べることもあるそうです。手巻き寿司や煮物、炒め物に加えて調理します。結構手間がかかり、最近は料理する人は少なくなってきましたが、正月など大きなイベントにはカクマ料理が出てくるそうです。

巨大シダ「ハプウ」から採れる黄色い綿

巨大シダ「ハプウ」から採れる黄色い綿

写真:高橋 樂

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熱帯シダ「ハプウ」は胞子で繁殖します。雄と雌があり、それぞれで植物の形が異なります。茎の付け根が、フワフワとした黄色い綿のようなもので被われているのが雌、とげが付いているのは雄です。

「ハプウ」のこの黄色い綿は、古代では怪我の治療に使われたり、1900年初め頃にはクッションに入れる綿としても収穫されていました。触ってみると「なるほど綿だ」と思うような柔らかい感触です。

「ハプウ」の生息は、他のハワイ固有種の生存にも役立ち、上手い具合に生命サークルが保たれているそうです。
そして人間も、時々食物や道具として、このシダの恩恵を受けています。
これらは理想的な異種生物の共栄共存の姿です。この生態系はずっと守られて欲しいものですね。

ハワイ固有種の鳥「アパパネ」

ハワイ固有種の鳥「アパパネ」

写真:高橋 樂

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こちらの森の中では、鳥のさえずる声が良く聞こえます。その声の主は「アパパネ」など、ハワイ固有種の鳥たちです。
「アパパネ」はよく大きなオヒアの木に止まっており、黒くて長い嘴、黒い尾や羽の特徴を持つスズメよりやや小さめの赤い鳥です。
オヒアやレフアの花の蜜を好み、嘴を差し込んで根本の蜜を吸います。
特に早朝に飛び回って活動しますので、朝は大変賑やかです。

入口付近の展望台にこの鳥たちの紹介案内板がありますので、是非ご参考ください。ハイキングしながら探してみるのも楽しいものですよ。

まとめ

ハワイ島火山国立公園にある『サーストン溶岩トンネル』は、小規模ながらも、大自然の生命力をビシビシ感じられるおススメスポットです。溶岩トンネルはパワースポットとしても有名で、自分のオーラが見える人もいるとか。周囲のハワイ固有の巨大シダ「ハプウ」や「オアヒ」の熱帯植物の森はまるで映画『ジュラシックパーク』の世界。固有種の小さな赤い鳥「アパパネ」の歌う声を聴きながらのこちらの森のハイキングは、全身フルパワーチャージできること間違いないしです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/10 訪問

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