大阪のド真中に“漁港”が出現!中之島漁港〜絶品グルメの旅

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大阪のド真中に“漁港”が出現!中之島漁港〜絶品グルメの旅

大阪のド真中に“漁港”が出現!中之島漁港〜絶品グルメの旅

更新日:2015/02/23 18:20

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

大阪の都心機能が集中する中之島。高層ビルが林立する中之島付近で、全国各地の漁港から生きたまま届けられた鮮魚を販売する『中之島漁港』がオープンしました。いけすを泳ぎ回る魚を選んで買うことができ、とてもおもしろい!新鮮な魚介類をその場で味わうこともできるので、食べ歩きも楽しめますよ。

はためく大漁旗!威勢のいい掛け声!ここが中之島漁港だ!

はためく大漁旗!威勢のいい掛け声!ここが中之島漁港だ!

写真:沢木 慎太郎

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大阪都心でありながら、活気づいた漁港さながらの風景が広がる『中之島漁港』。日本全国から生きたまま届いた魚介類を販売する新スポットとして、早くも話題を集めています。
ここは大阪都心部の中之島につながる安治(あじ)川沿いの岸壁。かつて、大阪の海の玄関口だった場所です。

写真の左に見える白い建物が、いけすを泳ぎ回る魚を買うことができる販売所。この隣には、新鮮な魚をその場で食べることができる「中之島みなと食堂」があります。ここの食堂では、旬の魚をたっぷり乗せた「ぶっかけ漁師丼」や、ぶつ切りのサバを入れた「漁師汁」といったダイナミックでリーズナブルな海鮮料理を食べることができるので、かなりの人気。

写真の右側に見えるのが、中之島に建ち並ぶビル群です。右側の道を進むと、そこはオープンテラスとなっていて、漁港で販売されている海の幸を食べるのに最適な場所。河の流れや大阪の都心を眺めることができるので、爽やかで気持ちがいい!

かわいそうだが、食べたい魚は、そのまま生け捕りに

かわいそうだが、食べたい魚は、そのまま生け捕りに

写真:沢木 慎太郎

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『中之島漁港』のおもしろさは、水族館のように泳ぎ回っている魚を選んで買うことができること。つまり、いけす方式による活魚の販売です。
さきほどの白い建物に近づくと、ご覧のように幾つもの大きな水槽があり、お魚やカニたちが元気に泳ぎ回っています。
「これが食べたい!」と言って指を示すと、そのまま生け捕りに。魚は無料で、さばいてもらえます。これが新鮮で、たまらなくうまい!

これは絶品!ぷりぷり大粒の焼きホタテ

これは絶品!ぷりぷり大粒の焼きホタテ

写真:沢木 慎太郎

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『中之島漁港』の楽しみ方は、ほかにもいろいろ。北海道や東北、九州などの漁港が協力しているので、旬の魚介類をその場で食べることができます。
漁港の敷地内には露店が建ち並び、活きのいい魚介類を調理。魚介が焼ける匂いや、何かはわからないけれども香ばしい匂いがたちこめ、食欲をそそられます。

数ある料理の中から筆者のおすすめは、「焼きホタテ」。鹿児島の漁港から直送された大粒のホタテで、身が締まっていてぷりぷりしています。真珠のようにキラキラ輝き、見た目にも美しい。醤油を垂らしていただくと、これは絶品!ぜひとも味わっていただきたい。

これはたまらない味!本場・鹿児島の「さつまあげ」

これはたまらない味!本場・鹿児島の「さつまあげ」

写真:沢木 慎太郎

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焼きホタテのほかにも、鳥取産の松葉ガニや淡路産のサザエなど、紹介したい品はたくさんあるのですが、特におすすめしたい逸品が「さつまあげ」。鹿児島から届けられた本場の味!手前に見えるのが、豆腐が入った「さつまあげ」。まろやかで、優しい味わい。たまらなく、おいしいです!
鹿児島で水揚げされた魚をすり身に加工し、豆腐やチーズ、地酒、甘酒などで味付け。鹿児島ならではの旨さがたっぷり染み込んでいます。

巨大な頭がさっくり!マグロの解体ショーも楽しめる!

巨大な頭がさっくり!マグロの解体ショーも楽しめる!

写真:沢木 慎太郎

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最後のご紹介はマグロの解体ショー=B巨大なマグロを二人の男性に抱えられて、まな板の上へ。出刃包丁で、マグロの頭をさっくりと切り落とす技は、さすがプロの手腕。これはダイナミック!大迫力!
サクサクと解体しながら、大トロや中トロなど、マグロの部位も教えてもらえるので、とてもおもしろい。
マグロはあっという間に解体され、この日に集まった多くの人々の胃袋の中に。ごちそうさま〜。

【中之島漁港】
■住所/大阪市西区川口2丁目9番 
■営業時間/中之島漁港(6:00〜17:00)、中之島みなと食堂(11:00〜22:00)
■アクセス/地下鉄中央線・千日前線「阿波座」駅から徒歩10 分

おわりに

いかがでしたでしょうか?
『中之島漁港』でお魚を買って家に帰るのもいいですが、気候のいい日はオープンテラス席で、旬の魚介を食べるのがおすすめ。ご家族やカップルなど、どなたでも気軽に楽しむことができるので、ぜひお出かけされてみては。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/02/21 訪問

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