写真:藤田 聡
地図を見る赤倉観光ホテルは「滞在が絵になる宿」です。まずは写真をご覧下さい。まるで一幅の名絵画のようですが、写真です。分り易いので紅葉を掲載しましたが雪景色でも、新緑でも、真夏の太陽に照らされても、梅雨時の雲海でも、赤倉観光ホテルは常に絵になります。
目的が温泉でも、スキーでも、ゴルフでも、美食でも、登山やハイキングでも大丈夫。赤倉観光ホテルは一年中、誰にでも自信を持ってお勧め出来る高級ホテルです。
写真:藤田 聡
地図を見る赤倉観光ホテルには素晴らしい新館(客室露天風呂付)がありますが、本館でも十分満足出来ます。おすすめは角部屋で窓が2方向にある、写真のコーナーツインです。
絶景を望む野尻湖側がおすすめですが妙高山側に泊まっても、大浴場やロビーから同じ眺望を楽しめます。高音質ステレオもありCDを持参すれば、お気に入りの音楽で滞在が一層楽しめます。
写真:藤田 聡
地図を見る赤倉観光ホテルは美食の宿としても知られます。クラシックホテルで正統派フレンチというと、堅苦しく古臭いメニューを連想しますが、伝統を守りながら現代的なアレンジも加わった料理は、繊細にして美味。高い評判も納得です。
朝食はアメリカンブレックファースト(肉と玉子主体)の他、野菜主体のヘルシーコースもあり、後者がおすすめ。温野菜を塩で頂くシンプルな料理ですが、自家製野菜の新鮮さに感動します。評判の自家製パンも、全種類お代わりすれば大満足。外来利用も可能で朝食だけでも、食べに立ち寄りたくなる充実度です。
写真:藤田 聡
地図を見る赤倉観光ホテルには、赤倉温泉が引かれています。源泉は山の上なので、源泉に最も近い宿。厳密には新赤倉温泉ですが、湯元は同じで泉質は絶品。新館大浴場は非常に美しく、脱衣場から高級感が凄く応接室のよう。日本でこれ以上、高級感漂う脱衣場を見た事がありません。
本館家族浴室(写真)は記名式の貸切で、一定時間以降は空いていれば自由に利用可能。貸切ですから夫婦やカップル水入らずで、混浴の温泉を思う存分楽しめます。黒い浴槽が湯花で白くなり、硫黄臭の質感の高さが、お湯のフレッシュさを証明。新館の人は客室露天に入り浸る為か、利用者が少ない穴場なので積極的に満喫しましょう!
赤倉観光ホテルは日帰り入浴のみは不可で、ランチやディナー付きの入浴コースがあります。しかし、出来れば宿泊して自然や天候の変化、推移まで満喫したいホテルです。名物の雲海は大気が不安定な6、7月に多く発生しますが、標高1000mの山岳ホテルの天候は予測不能ですから、大気が安定する時期の宿泊がおすすめです。
秋の紅葉シーズンに泊まる場合は、同じ妙高高原温泉郷の燕温泉もおすすめ。無料で入れる露天風呂が2つあり、温泉に浸かりながら絶景の紅葉を楽しめます!
妙高高原の紅葉見頃時期には、長野県側の志賀高原や七味温泉、大町温泉郷の奥にある高瀬渓谷も紅葉が最盛期になります。折角なので周遊して、紅葉狩りを存分に楽しみましょう!詳細については、別記事で紹介しましたので是非ご覧下さい。(記事の最後にリンクあり)
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(2023/11/28更新)
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