世界遺産「アンティグア・グアテマラ」。馬車に乗ってヨーロッパ建築の街を散策!

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世界遺産「アンティグア・グアテマラ」。馬車に乗ってヨーロッパ建築の街を散策!

世界遺産「アンティグア・グアテマラ」。馬車に乗ってヨーロッパ建築の街を散策!

更新日:2015/03/01 14:55

かつて、グアテマラの首都だったアンティグアは、過去に、大地震や火山噴火によって、街が廃墟になりそうになる悲しい時期もありました。
しかし再建され、現在ではロマンチック古都として、国内はもちろん、海外からの観光客から親しまれる街になっています。
世界遺産に登録されている、素敵な街アンティグアを、お馬さんに案内してもらうのはいかがでしょうか?

まずは馬車選び

まずは馬車選び
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中米の都市や町は、その規模に関わりなく、街の真ん中に中央公園があり、その周りに市役所、学校、銀行、教会か大聖堂など、住民の生活に必要な建物が隣接しています。
ここアンティグアも例外ではなく、中央公園に行けば大体の用事を済ませることができます。

しかし、初めてアンティグアを訪問する方は、おいしいレストランはどこか、自分の旅行のプランに合ったホテルはどこにあるか、など地元の方に聞きながら旅をしたいと思われることでしょう。

そこで、お勧めなのが観光用馬車をチャーターすることです。
もちろんこれは、アンティグアの観光名所のガイド用ですが、馬車を操作するセニョールは、街のことを詳しく知っているので、最近どこのお店が流行っているかを喜んで教えてくれるはずです。

中央公園の周りに、何台か停まっている中から、好みのお馬さんを選びましょう。

コロニアル様式の美しい町並み

コロニアル様式の美しい町並み
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サスペンションの利いてない馬車が、石畳の道をガタガタと、中央公園を出発します。
馬のパコパコと歩く音や、鼻息を楽しみながら、アンティグアの散策が始まります。

まず、色とりどりの建物、窓に飾られた原色の花々のコントラストに目を奪われることでしょう。
スペインの支配化にあったため、その面影が建造物のあらゆる箇所に見られます。
石灰で塗られた真っ白い家は、頻繁にメンテナンスされ、いつでも真っ青な空に映えるのに対し、赤や黄色で塗られた小さな雑貨屋や食堂には、その可愛らしさから、つい足を踏み入れたくなります。

どこにカメラを向けても、絵葉書の写真のように撮れるので、写真家にはたまらない場所でしょう。

アンティグアのシンボル、「エル・アルコ」

アンティグアのシンボル、「エル・アルコ」
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馬車は人のにぎわう場所に向かいます。
少し走ると目に入ってくるのが、時計台で知られる「エル・アルコ・デ・サンタ・カタリーナ」。

修道院を結ぶただの橋として作られた建築物ですが、度重なる自然災害の度に修復改善され、今ではアンティグアのシンボルとして、必須スポットになっています。
祝日にはこのアーチの下で、音楽や伝統舞踊などの催し物が行われています。

この近辺には、グアテマラ全国の工芸品や、民族衣装を集めたお土産屋さんや、夕方から深夜まで楽しめる上品なバールもあるので、馬車での散策を終えたら、また戻ってきたくなるでしょう。

欧州デザインの建築物を堪能する!

欧州デザインの建築物を堪能する!
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散策すると、街に大聖堂や教会や修道院など、当時の技術を結集したような建築物を沢山見ることができます。
中には、大地震の影響を受けたまま、廃墟となって立ち入り出来ない遺跡もありますが、多くの教会は今でも、カトリック信者の崇拝の場になっていて、また、一般客も入場できるようになっています。

お勧めは、あまり観光客の目に留まらない修道院跡です。アンティグアには幾つかあるのですが、どの遺跡も、中庭が美しく管理されています。使われなくなった噴水や、石碑などに腰を下ろして、旅の疲れを取ったり、これからの旅の計画を練ったりするのに最適な場所でしょう。

この写真は「ラ・メルセー教会」です。
保存状態もよく、黄色の壁に、白の漆喰装飾が施された、美術的には中米でも有数の教会となっています。
教会の中に入ると、街を展望できる部屋に登ることが出来、また教会の裏には、廃墟ながらも巨大な噴水のある庭を散歩できます。

だいたい30分でアンティグアの要所巡りを終え、また出発した中央公園に戻ってきます。
最後に馬の頬をなでながらグラシアス(ありがとう)と言って、世界遺産巡りは終わりです。
料金は2000円から3000円くらいです。

おわりに

アンティグアは標高の高いところにあるため、南国にも関わらず、穏やかな気候です。
そのため、海外から移り住んでくる人や、また比較的安くスペイン語留学ができるということもあって、長期滞在する人も多くいます。
あなたも、魅力あふれるヨーロピアンな街並みに、直接触れてみるのはいかがでしょうか。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/01/21−2015/01/22 訪問

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