茨城・日立「みそcafe Mizukinosho」で発酵美人になろう！

女性に嬉しい美肌・疲労回復・便秘解消・ダイエット効果のある発酵食品。そんな発酵食品作りが盛んな県が、納豆の名産地でもある茨城県です。日立市にある、老舗味噌蔵のカフェ「みそcafe Mizukinosho」は、伝統の味噌に新しい風が吹き込まれ、みそカレー・みそプリン・みそぜんざいなどの発酵食品メニューが充実！発酵食品の代表選手である「味噌」を美味しく楽しく摂って、発酵美人になりましょう！

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味噌専門店＆味噌カフェ

写真：猫乃 みいこ

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1873年創業の「内山味噌店」は、日立市で140年以上「味噌」を作り続けています。写真の向かって左が、古式醸造味噌蔵元直売所「みずきの庄」。冷蔵ショーケースには、10種類以上の黄金色に輝く味噌が入った樽が美しく並び、それぞれ100g単位で購入することが出来ます。
味噌には、着色料・漂白剤などの添加物は一切使用せず、産地や品種にこだわった国産の原料を使用。安心安全な味噌として、地元の方から強い信頼を得ている老舗味噌蔵です。

そして、写真の向かって右側が「みそcafe Mizukinosho（みそカフェ みずきの庄）」。味噌イコール和食のイメージを払拭し、お子さんや若い方にもたくさん味噌を使ったお料理やスイーツを食べて欲しい、というコンセプトから始まった、おしゃれなカフェです。

果実酢から発酵美人は始まる！

写真：猫乃 みいこ

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カフェの店内は白を基調とし、天井が高いので明るく開放的。座席に着きメニューを決めると、食前酒ならぬ食前酢がサービスでいただけます。醸造酢も発酵食品の一種。果実酢は、疲労回復やデトックス効果があるので、すでに発酵美人への道は始まっています。

人気メニュー「みそ屋のカレー」

写真：猫乃 みいこ

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ランチのお薦めは、「みそ屋のカレー」。しっかりとスパイスの効いたカレーの奥に感じるコク。これこそが味噌を使ったカレーの醍醐味です。もっと辛いのがお好みの方は、温泉卵の横にある「黒こしょうみそ」を付けて召し上がれ。

みそ屋のカレーと十穀米の相性は抜群！添えられている温野菜や生野菜も地元の野菜を使用しています。みそ汁とご飯はおかわり可能。みそ汁に使われる味噌は毎日変わります。味噌直売所「みずきの庄」の量り売りコーナーで、「カフェ 本日のみそ汁」とプレートが付いていますから、味や香りが気に入ったら購入することが出来ますよ。

3年の月日を費やした「みそプリン」

写真：猫乃 みいこ

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「みそcafe Mizukinosho」で人気なのは、カレーだけではありません。味噌を使ったさまざまなスイーツも大人気！
特に、写真の「みそプリン」は、発想から完成まで3年を費やしたという、渾身の逸品。白味噌を使っているため、口当たりの良い滑らかさで、飽きの来ない味になっています。添付されているカラメルの苦みと、プリンの抑えられた甘みが最高！味噌の味を強く感じられるわけではありませんが、味噌の奥深さを、プリンの味に感じるスイーツです。

味噌直売所「みずきの庄」では、お土産のプリンを購入することが出来ます。1個から購入出来ますが、4個・6個・8個とバリエーション豊かなパッケージもありますので、手土産にしたら喜ばれそうですね。

季節限定スイーツも見逃せない！

写真：猫乃 みいこ

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プリン・シフォンケーキ・フレンチトーストなどは定番メニューですが、季節限定スイーツも魅力的です。写真は、冬季限定の「ゆずみそぜんざい」。ゆずの香りが口いっぱいに広がり、味噌を感じる甘さ控えめなぜんざいは絶品！
春・夏・秋・冬と、季節ごとに登場する限定スイーツは見逃せません。

発酵食品をたくさん摂ろう！

味噌などの発酵食品をたくさん摂ることで、腸内環境が整い、美肌になると言われています。日立の「みそcafe Mizukinosho」は、発酵食品がたくさん摂れるお店。さあ、カフェメニューで発酵美人になりましょう！

※「みそcafe Mizukinosho」の住所、営業時間など店舗詳細は、本文下のMEMOより公式サイトでご確認下さい。