寂光苑・玲瓏の滝・愛岩山〜永平寺奥の三大パワースポット〜

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寂光苑・玲瓏の滝・愛岩山〜永平寺奥の三大パワースポット〜

寂光苑・玲瓏の滝・愛岩山〜永平寺奥の三大パワースポット〜

更新日:2015/07/13 12:23

水津 陽子のプロフィール写真 水津 陽子 地域活性化・まちづくりコンサルタント

福井県永平寺町にある永平寺は約770年前に道元が開創した曹洞宗の大本山であり坐禅道場。境内は10万坪の広さを有し、その中には多くのパワースポットが点在しています。永平寺の唐門脇の道を進めば、緑あふれる寂光苑や愛宕山公園があります。寂光苑には落差15mの玲瓏の滝、誰でも自由につくことができる寂照の鐘があり、愛宕山の参道には33体の観世音菩薩像が祀られています。愛宕山頂上は永平寺の伽藍が一望できます。

10万坪の境内、報恩塔や唐門の先に進めば、知られざるパワースポット

10万坪の境内、報恩塔や唐門の先に進めば、知られざるパワースポット

写真:水津 陽子

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永平寺に行っても正門から唐門までの間だけを見て終わってしまう方が大半ですが、実はその先にも素敵な場所があります。永平寺の境内は10万坪に及ぶ広さを有しています。

報恩塔(納経塔)の前にある巨大な灯篭の脇の道を、永平寺川に沿って進めば、そこには寂光苑、玲瓏の滝、愛宕山の3つのパワースポットがあります。

通用門の向かい、永平寺川沿いの稲荷堂の先の道を歩いてみましょう

通用門の向かい、永平寺川沿いの稲荷堂の先の道を歩いてみましょう

写真:水津 陽子

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通用門の向かいにある、赤い橋「偃月橋」の下を流れる川は永平寺川です。その川の両岸は濃い緑の苔に覆われ、橋の赤と対比をなしています。ここから右手に川を見ながら、道なりに奥に進んでいきましょう。

※写真は奥が正門側になります。

寂光苑「玲瓏の滝」は、森林と滝でダブルの癒し効果!

寂光苑「玲瓏の滝」は、森林と滝でダブルの癒し効果!

写真:水津 陽子

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唐門の先で道は二手に分かれていますが、そのまま川沿い右手へと進みます。しばらく森林の中を歩いていくと、玲瓏の滝が見えてきます。落差15mの滝の横には仏様の姿もあります。

滝の向かいにはふかふかの絨毯のような緑に覆われたベンチがあり、座って滝を眺めることもできます。

愛宕山の上り口。参道には33体の観世音菩薩の姿が!

愛宕山の上り口。参道には33体の観世音菩薩の姿が!

写真:水津 陽子

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また、このインパクトのあるわらべ地蔵の奥の道を進めば、愛宕山へ登って行くことができます。参道には33体の観世音菩薩像が祀られており、15分ほど登った山の中腹には護国観音堂があり、永平寺の伽藍が一望できます。

山頂には愛宕権現堂がありますが、山道には険しい箇所もあり、事前にしっかりと情報を得て、必要な装備も確認ください。

緑の中に佇む、美しい仏様にうっとり。

緑の中に佇む、美しい仏様にうっとり。

写真:水津 陽子

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愛宕山に登るのは健康や体力、山道の状態などと相談しながらになりますが、山に登れなくても寂光苑や愛宕山公園は緑に覆われた美しい場所。自然豊かで、こんな素敵な仏様との出会いもあります。

また、寂光苑の寂照の鐘は誰でも自由につくことができます。寂照の鐘をつくと、その音は永平寺全体に鳴り響くように厳かに杜へと広がっていき、とても有難い気持ちになります。是非願いを込めてついてみてください。

門前町で食事や買い物も楽しみつつ、ゆっくり境内散策してみて

永平寺は駆け足で名所を見て歩く観光ではもったいない、一日ゆっくりと境内散策をして過ごしたい場所です。正門を出ると門前町が広がっており、食事や買い物も楽しめます。

希望すれば、坐禅や写経、中食(精進料理の昼食)なども体験できます。三方を山で囲まれた永平寺の中で、自分を見つめる静かな時間を持ってみませんか。

※永平寺に関しては【関連メモ】にあります「福井・永平寺、北陸新幹線開業、行きたかった日本へ。杏CMの舞台」「ジョブズも憧れた、永平寺の修行に触れる1泊2日の参籠体験」の2つの記事も併せてご覧ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/01−2014/09/02 訪問

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