信州安曇野「蔵久」の築200年の屋敷で花林糖を味わう!

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信州安曇野「蔵久」の築200年の屋敷で花林糖を味わう!

信州安曇野「蔵久」の築200年の屋敷で花林糖を味わう!

更新日:2015/03/20 11:48

小林 理沙のプロフィール写真 小林 理沙 日本語教師、翻訳家

長野県安曇野市は、水がきれいなことから酒造りが盛んな土地です。そんな安曇野で、酒蔵だった民家を改築したという歴史ある建物で注目を集めているのが、お菓子の名店「花林桃源郷 蔵久(くらきゅう)」。蔵久では、そんな趣のある古民家で様々な種類の名物カリントウを楽しむことができます。空気も澄んでいる安曇野でいただくお菓子はまた格別。お土産探しにもぴったりなので、ぜひ行ってみてください!

国の登録有形文化財のお屋敷!

国の登録有形文化財のお屋敷!

写真:小林 理沙

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門をくぐると、こちらの立派なお屋敷がお出迎え。建物の歴史は、200年以上前の1810年に遡ります。それ以来、1986年までは造り酒屋でした。建物の中に入ると、お菓子屋さんの売店になっています。広々とした敷地内には、こちらのメインのお屋敷の他にもいくつかの離れがあります。

ゆったり気分でカフェ飯!

ゆったり気分でカフェ飯!

写真:小林 理沙

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カフェは壁に絵画などの作品が展示されている画廊にもなっています。屋外にもテーブル席があり、いい陽気の日には外で食事やお茶を取るとさらに開放感を満喫できることでしょう。古代米を炊き込んだ「黒糖カレー」もヘルシーでお勧めです。

「揚げたて花林糖」の実演販売!

「揚げたて花林糖」の実演販売!

写真:小林 理沙

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上のカフェコーナーにつながる売店では、カリントウを作っているのをガラス越しに見ることができます。香ばしい香りが漂う売店では、他ではなかなかお目にかかれないような一味、七味、フルーツフレーバーなどのカリントウが売られています。試食もできるので、いろいろ味見しながらお好みのものを見つけてください!

映画『犬神家の一族』のロケ地

映画『犬神家の一族』のロケ地

写真:小林 理沙

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お屋敷内の座敷では、しっかりと食事をすることもできます。信州名物のおいしい蕎麦を味わうのもいいですね。

こちらは、市川崑監督の1976年の作品『犬神家の一族』の舞台となりました。現在でも、根強い人気を持つ金田一耕助シリーズの傑作ですね!現在も、その撮影時の写真など当時の思い出の品が展示されています。

座敷には、こちらの地方でよく作られていた彩りの美しい手毬が飾られています。また、こちらの隣の部屋には、狩野派の狩野探雪作の屏風が置かれており、思わぬところで芸術鑑賞までできてしまいます。

北アルプスの大自然を臨むロケーション

北アルプスの大自然を臨むロケーション

写真:小林 理沙

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「蔵久」の門の外は、四季折々の美しさを見せてくれる北アルプス山脈の風景が広がっています。水も空気もおいしく澄んだ安曇野で、山を眺めたり、おいしいものに舌鼓を打って、心身ともにリフレッシュするのもいいですね!

おわりに、

「蔵久」はカリントウが有名ですが、その他にも安曇野産の玄米にこだわった米菓子もあります。こちらも、味の種類が豊富です。
また、上ではご紹介しきれなかった建物には、贈り物にぴったりな素敵な入れ物に入ったお菓子も売っています。
江戸時代に建てられた重厚な雰囲気のある建物ですが、笑顔で気さくに接してくれる店員さんの存在や、開放的な空間作りのため、重々しさを感じさせません。そのような温かみのある雰囲気やグルメを味わうことのできる安曇野の「蔵久」はお勧めです!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/01/08 訪問

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