10万本の絶景!千曲市・森「あんずの里」は杏生産量日本一

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10万本の絶景!千曲市・森「あんずの里」は杏生産量日本一

10万本の絶景!千曲市・森「あんずの里」は杏生産量日本一

更新日:2016/03/24 11:31

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

長野県千曲市・森地区の「あんずの里」は、古くから有名な杏の名所で、杏生産量も日本一です。「一目10万本」と呼ばれる、杏の花で埋め尽くされる絶景が人気で、映画「博士の愛した数式」の、ロケ地でもあります。

桜梅桃李と言うように、梅や桃、桜とは一味違う独自の美しさがあり、一度その絶景を見れば、毎年行きたくなるに違いありません。日本一の「あんずの里」、千曲市・森の絶景を紹介します!

上平展望台は「あんずの里」を代表する絶景

上平展望台は「あんずの里」を代表する絶景

写真:藤田 聡

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千曲市・森「あんずの里」を代表する景観が、上平展望台からの眺めです。「あんずの里」の大部分を一望する眺めは、「一目10万本」と呼ばれる絶景。遠くには冠雪した飯綱山を望み、左側には僅かですが北アルプスを望みます。

杏の花は桜とは異なり、梅のように木の枝に直接咲きますが、色が桃色です。しかし、桃のように巨大な花ではなく、花自体は梅や桜に似ています。

普段あまり目にしない杏の花を、興味津々で眺めていると、独自の魅力にどんどん引き込まれます。特に枝が見えなくなる位「びっしり」と花が付くのが特徴なので、慣れてくると一瞬で他の花と見分けが付くようになります。

あんずの里スケッチパークも絶景

あんずの里スケッチパークも絶景

写真:藤田 聡

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あんずの里を一番奥まで行くと、あんずの里スケッチパークがあり、隣接する「あんず園」を散策出来ます。正面に冠雪した飯綱山を望み、杏の中には大木もあって、立体的に杏が咲き乱れる様子は壮観。中には、樹齢数百年の杏の大木もあり、この地区の歴史を物語ります。

なお、写真をクリックすると、撮影場所の地図が表示されます。更埴インターチェンジが最寄りICなので、更埴市と記憶している方も多いと思いますが、現在では合併して千曲市になっています。

あんずの里スケッチパーク「あんず園」の散策路

あんずの里スケッチパーク「あんず園」の散策路

写真:藤田 聡

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あんずの里スケッチパークの「あんず園」には散策路があり、杏の林の中を散策して絶景を楽しめます。

純粋な観賞用の桜と異なり、桃や杏は果実を生産する果樹園なので、観光客が花を楽しめる雰囲気では無い場合が多いもの。観光客に配慮して散策路が整備されているのは、本当に有難い事です。

三方を山に囲まれた盆地のような地形ですが、早朝から日光が山に遮られる事なく届きます。枝が見えなくなる位「びっしり」と付いた杏の花が照らし出されて、光輝き猛烈な美しさ。杏の花が満開になると、「あんず園」のライトアップが三日間行われます。

千曲市・森「あんずの里」の見頃時期は?

千曲市・森「あんずの里」の見頃時期は、例年4月上旬から中旬。2016年の開花は3月31日と予想されており、約1週間で満開になります。最新の開花情報は、千曲市観光協会ホームページで確認して下さい。

千曲市の杏が見頃の時期には、隣接する上田市では桜や水仙が見頃になります。別記事で詳細に紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事の最後にリンクあり)

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/04/08 訪問

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