行楽のお供に!京都観光地の近くで買える珠玉の和菓子5選

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行楽のお供に!京都観光地の近くで買える珠玉の和菓子5選

行楽のお供に!京都観光地の近くで買える珠玉の和菓子5選

更新日:2015/03/13 16:20

けいたろうのプロフィール写真 けいたろう 関西系フードアナリスト

お花見、紅葉などの行楽と言えば、美しい花や木々を眺めて楽しむというものですが、花より団子という言葉もあるように、行楽地では美味しい物を食べたいですね。そこで今回は、京都の行楽先で購入できる、絶品の和菓子の手土産を5つ厳選して紹介いたします。
観光地のすぐ近くで手に入るので、とっても便利。梅、桜、紅葉などの行楽シーズンのお出かけのお供選びに、ぜひ参考にしてみて下さい。

金時の『豆大福』¥120

金時の『豆大福』¥120

写真:けいたろう

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まず最初に紹介するのが、北野天満宮の近くの『金時』の豆大福。
北野天満宮と言えば、梅の京都随一の梅の名所でありますが、境内には桜の木もあって、お花見の穴場でもあります。

こちらの金時は北野天満宮の東、徒歩7〜8分の位置にある小さなお店で、いわゆる高級店ではなく、ご贈答というより地域の人が自分用に買って食べるタイプのお店。和菓子の聖地である京都で地元の人に愛されているのは、美味しいという何よりの証拠。こちらの豆大福は絶品で、京都に何店舗か存在する豆大福が名物のお店の中でもトップとの呼び声もあるほど。

外から見た感じでは、他のお店の豆大福に比べると豆は目立ちませんが、食べてみると『これでもかっ!』と言わんばかりの豆の存在感は衝撃的で、豆大福好きにはたまりません。塩加減も絶妙であっさりとした仕上がりで、思わず何個も食べたくなるほどの逸品です。

バスで京都中心地からバスで向かう場合には、北野天満宮より手前の『千本今出川(せんぼんいまでがわ)』での降車が便利です。

また北野天満宮の北門を出ると、桜の名所として有名な平野神社が徒歩3分の距離にあるので、お花見のハシゴが簡単です。

【近隣観光スポット】
北野天満宮
平野神社

小多福(おたふく)の『おはぎ』¥100、白あずきのみ¥150

小多福(おたふく)の『おはぎ』¥100、白あずきのみ¥150

写真:けいたろう

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次に紹介するのが、『小多福(おたふく)』のおはぎ。
こちらは、京阪祇園四条駅の南東、徒歩10分程の場所にあります。小多福は、いわゆる祇園界隈にありますが、先ほどの金時と同様かそれ以上にひっそりとした佇まいで、小さな看板は出ていますが、油断すると見落としてしまいます。

小多福では、小さくて可愛いおばあさんがお店を切り盛りし、8種類のおはぎが提供されています。
イートインも可能で、お店の中でコーヒーや抹茶を飲みながら頂けますが、カウンターのみの小さなお店な上に確かなお味。ひっそりと営業はしていても人気店ですので、席がない場合も多くテイクアウトがオススメ。

また、お店の場所が素晴らしいです。俵屋宗達筆の国宝でもある『風神雷神図屏風』を所蔵する建仁寺は、目と鼻の先にあり、八坂神社と清水寺に挟まれたような場所にあり、どちらにも徒歩10分程度ですので、ますますテイクアウトがオススメ。

こちらの8種のおはぎは、写真左上の白あずきのみ180円で、残りは150円。
青梅はオニギリの梅っぽさと甘いあんこの味の組み合わせが不思議な味で、ゴマは丁寧に炒られていて、とっても香ばしく8種8様に魅力があります。
あんこは上品な甘さというより、田舎風のずっしりとした甘めですが、ちょっと小ぶりで3〜4人でのお出かけなら、全部1つずつ買ってもペロッと食べられます。

桜の時期の祇園散策にいかがですか?桜のピンクと色とりどりのおはぎの共演に、春の訪れを思う存分感じて下さい。

【近隣観光スポット】
建仁寺
八坂神社
清水寺

むしやしない『思う壺』¥1,200

むしやしない『思う壺』¥1,200

写真:けいたろう

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次に紹介するのが、“むしやしないの想う壺”という商品。
ちょっと耳馴染みのない言葉ですが、『むしやしない』が店名で『想う壺』が商品名。
店名のむしやしないは漢字で書くと『虫養い』と書きます。おなかが空いた時に、何かちょっと食べて、腹の虫を養うという意味で、つまみ食いの京ことばです。

こちらのお店は、京都を代表する避暑地である、比叡山や貴船へ出かける際に利用する叡山鉄道の一乗寺駅から東へ徒歩3分の場所にある、イートインスペース併設のケーキ屋さん。カフェとしてもオススメのお店ですが、行楽のお供にするなら、想う壺が一番。

想う壺は、チョコでコーティングされた甘納豆が小さな壷の中にゴロゴロと入っているお菓子。チョコレートはあくまでビターですが、豆の方に甘さがあるので、全体的には絶妙なバランスに仕上がっています。

食べた後のカワイイ壷は、当然小物入れとしても使えます。美味しい手みやげで、相手も自分も美味しい思いが出来ればまさに想う壷。

夏場の比叡山や貴船への避暑のお出かけや、お隣の駅の修学院離宮への桜や紅葉のお出かけに途中下車してお求めください。

【近隣観光スポット】
修学院離宮(拝観には事前に宮内庁のページからの予約が必要)
金福寺
詩仙堂

神馬堂の『やきもち』¥120

神馬堂の『やきもち』¥120

写真:けいたろう

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次に紹介するのが、『神馬堂』のやきもち。
こちらの神馬堂さんは、上賀茂神社の参道脇にて100年以上営業していて、TVなどのメディアでも、何度も取り上げられている有名店。
営業開始は午前7時と早く、お昼過ぎには商品がなくなりお店が閉店となることも多く、午前中に訪れるのをオススメします。
焼き餅には求肥ではなく、お餅が使用されていて、焼き目の部分はカリッとしています。
濃厚な餡を包み込んだ、むっちとした食感のお餅が香ばしくて、お正月にお餅を焼いて食べるあの感覚が蘇ります。

上賀茂神社は、春の桜、秋の紅葉のいずれも美しいスポットですが、京都の中心街から遠いためか、少し穴場的なスポットとなっています。

【近隣観光スポット】
上賀茂神社

京都御所一般公開限定の野点¥500

京都御所一般公開限定の野点¥500

写真:けいたろう

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最後にちょっと例外的なパターンを紹介します。
京都御所は、京都御苑の中にある旧皇居。普段は事前に申し込みをしなければ、一般人が立ち入ることはできませんが、春と秋に特別に一般公開されます。その際に、野点(のだて)が行われるのですが、最後のオススメがこちらの野点です。

普段は見ることのない京都御所を堪能し、一般公開の出口を出ると、すぐの場所で京都を代表する菓子店である『俵屋吉富(たわらやよしとみ)』が執り行う野点が行われていて、お抹茶とお饅頭が頂けます。

春の一般公開では桜が、秋には紅葉が見事で、絶好のロケーションの中での野点となっています。しかも、お饅頭とお茶碗が、何と葵の御紋入り!こんな貴重な体験を簡単に出来るのも、京都ならではのこと。ぜひ下記の関連メモの宮内庁のHPから『京都御所一般公開』の情報を確認して、年に2回の貴重な体験をお見逃しなく。

【近隣観光スポット】
京都御所
京都御苑

京都のお花見や行楽のお供には珠玉の手みやげを

京都へ梅、桜、紅葉を見に行楽に出かける。思わずウキウキしてしまいますね。そのお供に美味しい手みやげはいかがですか?楽しい京都の旅の思い出が、よりより一層ステキな物になることを保証します。

※各店舗の詳細は、本文下MEMOのリンクよりご確認下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/04/14−2014/12/06 訪問

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